EXHIBITION

クリエイションの未来展 Adrian Cheng×内田繁「Wander From Within」

Outline

Title:
「クリエイションの未来展」第17回 清水敏男監修 第一期:Adrian Cheng×内田繁「Wander From Within」
Date:2018.09.29(Sat) - 2018.10.28(Sun)
Place:LIXILギャラリー
Address:東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル
企画制作:株式会社LIXIL
協力:株式会社内田デザイン研究所、香港K11財団

Sorry, this entry is only available in Japanese. For the sake of viewer convenience, the content is shown below in the alternative language. You may click the link to switch the active language.

2018年の「クリエイションの未来展」は二期に分けて開催。第一期はクリエイションの未来へ向けての継承をテーマに、2016年惜しまれつつ世を去った日本を代表するインテリアデザイナー内田繁が最後に手掛けたプロジェクト「Wonder From Within」を日本で初めて公開。このプロジェクトは香港の企業家でK11芸術財団創設者のAdrian Chengが内田繁の作品に共鳴し、家具の共同開発を約束したことで始まりました。その過程で内田氏は亡くなりましたがその遺志をついだ内田繁デザインの家具が実現し、2017年4月ミラノサローネで初めて公開され、ついで同年9月には韓国で発表、このたびようやく故国の土を踏むこととなりました。「Wonder From Within」は、内田繁がめざしてきた軽さ、薄さ、透ける、重なりなどの東洋的な境界の考え方をもとにデザインされた家具です。またAdrian Chengが唱える人間本来の手仕事の重要性(Artisanal Movement)によって「量産しない」、「ヒトの技がつくる」、「長く大切に使われる」、「自然素材でつくる」、「エネルギーを浪費しない」など未来の美しい生活環境を考える思考が込められています。

本展では Adrian Cheng と内田繁のコラボレーションから生まれた椅子 3 点(木にイン スパイアされた椅子「AU1」、山にインスパイアされた椅子「AU2」、水にインスパ イアされた椅子「AU3」)、そして照明「AU4」とテーブル「AU5」を展示します。 またこのプロジェクトのきっかけとなった内田繁の茶室「行庵」も展示。 「行庵」は 1993 年に制作された折りたたみ式の茶室「受庵」「想庵」「行庵」の一つ です。
なお「Wander From Within」の美しいプロモーション映像も展示。

 

 

関連企画
トークイベント 新見隆(大分県立美術館館長・武蔵野美術大学教授)×小泉誠(家具デザイナー・武蔵野美術大学教授)
2018年10月23日18:30-20:00
会場 AGC Studio
会場協力 AGC株式会社

 

行庵 茶会
2018年10月27日
協力 岡傍会、内田デザイン研究所

IMAGE LIST

Photo by : ©Wander from Within