7月 15, 2011
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日 時:2011年7月29日(金)17:00〜19:30 (開場16:30)
会 場:『Ai_gallery』 仙台市太白区長町1丁目2-12-2F(地下鉄「長町一丁目」駅・北1番出口より0分)
入場料:無料
出 演:五十嵐太郎(東北大学教授)/遠藤一郎(アーティスト )/清水敏男(AAPA理事長・学習院女子大学教授)
南條史生(AAPA特別顧問・森美術館館長)/藤原純(森ビル株式会社 タウンマネジメント事業室 上席副参事)
水戸雅彦(えずこホール 所長(仙南芸術文化センター))/村上タカシ(AAPA理事・一般社団法人MMIX Lab・宮城教育大学准教授)
山内宏泰(リアス・アーク美術館 主任学芸員)予定(五十音順)
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アートに何ができるのか?あきらめずに考え、取り組む第一歩です。
このたびの東日本大震災に際し亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、
被災された多くの人々が一日も早く安心、安全な日々の生活を送れるようになりますことを心より願っています。
アート・アンド・パブリック協会では、2011年7月29日(金)東日本大震復興支援アートミーティング「今、アートに何ができるか」と題し、連続シンポジウムを仙台、盛岡、福島で開催します。こうした復興事業において、アートに何ができるか、と疑問を呈する人もいることでしょう。大震災の瞬間、人間の無力を感じたのは率直な気持ちです。アートにたずさわる人々の創造的で柔軟な発想と、地域住民、行政、関係機関、組織、建築家、都市計画家などさまざまな人々の活動が結びつくことで地域の復興再生への第一歩を踏み出すための機会となることを願うものです。
皆さんが奮って参加、協力されることをお願いいたします。
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<プログラム>
総合司会・進行 磯崎寛也(AAPA事務局長)
□開会
開会のあいさつ 清水敏男
17:05〜17:35 開会・基調報告
〜17:15 基調報告 南條史生
〜17:30 基調報告 村上タカシ
17:30〜18:30 第1部「今、アートに何ができるか」現場からの報告・提案
〜17:45 山内宏泰
〜18:00 水戸雅彦
〜18:15 遠藤一郎
〜18:30 藤原純
18:30〜18:35 休憩
18:35〜19:30 第2部 今、アートに何ができるか パネルディスカッション
パネリスト(五十音順):五十嵐太郎/南條史生/藤原純/水戸雅彦/村上タカシ/山内宏泰
モデレーター:清水敏男(AAPA理事長・学習院女子大学教授)
協力者、関係機関からの報告・提案・質疑応答など
□閉会
閉会のあいさつ 清水敏男
次回開催について 磯崎寛也
☆シンポジウム終了後、懇親会を予定しています。奮ってご参加ください。(会費:学生500円、一般1000円)
AAPA東日本震災復興アートミーティング「今、アートに何ができるか」今後の予定
第2回 盛岡セッション 2011年9月予定
第3回 福島セッション 2011年11月予定
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お申込方法:件名「アートミーティング仙台参加」と、必要事項(懇親会参加の有無、お名前、人数、連絡先)をご記載の上お申込みください。
お申込先:メール info@artandpublic.jp FAX 03-6408-5523
お問合せ:AAPA事務局 info@artandpublic.jp(担当:兵道、中村 )
※お問い合わせはメールにてお願いいたします。
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助成:企業メセナ協議会東日本大震災芸術・文化による復興支援ファンド、NPO 法人ジャパン・プラットフォーム
協力:国立大学法人宮城教育大学村上タカシ研究室、学習院女子大学清水敏男研究室、学習院女子大学つながるわキャンペーン