12月 2, 2015
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パークシティ大崎アートワーク
作家:澄川喜一/伊藤隆道/狩野智宏/五十嵐威暢/タムラサトル/西田明未/片桐宏典/ケイト・トムソン/ラム・カツィール/渡辺元佳/長崎哲士
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2012年4月より東五反田地区最大規模の再開発事業の一部として進んできた「パークシティ大崎」が9月にオープン、TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE は11作家のアートワークを手掛けました。
アートワークのテーマは《クリエイティヴ・クロッシング》。
7棟の建物がならぶ敷地内に交差点(クロッ シング)があることから発想されました。作品の設置されている場所はいずれも敷地や建物の入口、マンションのロビー、屋上庭園など人と建物が出会う交差点(クロッシング)に設置されています。
アートワークの役割は、新しいまちと人の出会いを円滑にすると同時に、非日常の光景を提供することで豊 かな想像力を育むことにあります。想像力は同時に創造性(クリエイティヴ)を生み出し、まちと人に活力を与えます。つねに前に進む活力、新しい未来をつくる創造力はとくに新しいまちに不可欠な要素です。このたびのアートワークはそうした活力を生み出す一助になることをめざして設置されました。
アートワークがパークシティ大崎に住み、訪れ、働く多くの人々に愛されることを期待します。 この機会に是非ご高覧下さい。
アートディレクター 清水敏男
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澄川喜一/伊藤隆道/狩野智宏/五十嵐威暢/タムラサトル/西田明未/片桐宏典/ケイト・トムソン/ラム・カツィール/渡辺元佳/長崎哲士
▪︎プレスリリースはこちらから
http://shimizuoffice.com/download/files/Park_City_Osaki_PR.pdf
▪︎パークシティ大崎