[:ja]12月29日(木)から1月9日(月祝)まで
冬季休業とさせて頂きます。
新年は1月10日(火)より開始いたします。
皆様どうぞよいお年をお迎え下さい。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男
スタッフ一同[:en]
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE will take a winter holiday from December 29th 2016 to January 9th 2017.
We will be open from January 10th 2017.
Wishing you the best of all possible New Years !!
Toshio Shimizu
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
[:]
[:ja]G4 BRICKS BLD. アートワーク竣工のお知らせ
この度、銀座4丁目の宝童稲荷神社のアートをプロデュースいたしました。2年前に「THE MIRROR」という展覧会を行ったビルが取り壊され、新築となり、そこの脇に参道をつくりました。また可愛らしい猿の彫刻もあります。お近くにいらした際は是非覗いてみてください。
【G4 BRICKS BLD. アートワーク】
アーティスト:渡辺元佳
作品名:猿結参道 – えん むすぶ さんどう –
制作年:2016年
素材:ブロンズ、ステンレススチール、ミクストメディア
アートディレクター:清水敏男
アートコーディネーション:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
【G4 BRICKS BLD.】
所在地:東京都中央区銀座四丁目3番6号
施主:株式会社名古屋商工会館
設計:株式会社松田平田設計
施工:坪井工業株式会社
[:]
[:ja]
学習院女子大学におきまして、清水敏男企画の展覧会「ゴールするランナーたち オリンピックと芸術」
が開催中です。1936年オリンピック・ベルリン大会芸術協議銀メダル受賞作品『ゴールするランナーたち』
(ルドルフ=ヘルマン・アイゼンメンガー)を洗浄、修復し77年ぶりに公開をしています。
また展覧会最終日には、有森裕子氏のトークショーも開催いたします。
こちらは事前予約制となっておりますので、聴講ご希望の方はお早めにお申し込みください。
■展覧会名■ ゴールするランナーたち オリンピックと芸術
■主 催■ 学習院女子大学
独立行政法人日本スポーツ振興センター秩父宮記念スポーツ博物館
■後 援■ 公益財団法人日本オリンピック委員会
特定非営利活動法人日本オリンピック・アカデミー
特定非営利活動法人日本スポーツ芸術協会
■助 成■ 科学研究費助成事業
■協 賛■ 三井不動産株式会社
■洗浄・修復■ 小谷野匡子(株式会社絵画保存研究所)
■グラフィックデザイン■ 浅葉克己
■企 画■
清水敏男(学習院女子大学教授)
荒井啓子(学習院女子大学教授、特定非営利活動法人日本オリンピック・アカデミー専務理事)
新名佐知子(独立行政法人日本スポーツ振興センター秩父宮記念スポーツ博物館学芸員)
井上裕太(独立行政法人日本スポーツ振興センター秩父宮記念スポーツ博物館学芸員)
■会 期■ 2016年10月18日(火)~11月23日(祝)
■会 場■ 学習院女子大学 文化交流ギャラリー(2号館1階)
■開館時間■ 午前9時~午後5時
■休 館 日■ 毎週月曜日
■入 館 料■ 無料
■アクセス■ 東京都新宿区戸山3-20-1
東京メトロ副都心線「西早稲田」駅下車、徒歩1分
東京メトロ東西線「早稲田」駅下車、徒歩10分
JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅下車、徒歩15分
・2016年11月23日(祝)午後3時~4時(開場午後2時半)
・学習院女子大学 2号館222教室
・定員200名(事前予約制)、聴講無料
〈申し込み方法〉
下記メールアドレスに「有森裕子氏トークショー聴講希望」と件名に明記し、聴講希望者全員の氏名を記して事前にお申し込みください。定員に達し次第締め切ります。空席がある場合、当日正午まで申し込み可能です。
メールアドレス runnersgwc@gmail.com
■本件問い合わせ先■
学習院女子大学 担当教授 清水敏男
電話03-3203-1906(代表) mail: runnersgwc@gmail.com
学習院女子大学におきまして、清水敏男企画の展覧会「ゴールするランナーたち オリンピックと芸術」
が開催中です。1936年オリンピック・ベルリン大会芸術協議銀メダル受賞作品『ゴールするランナーたち』
(ルドルフ=ヘルマン・アイゼンメンガー)を洗浄、修復し77年ぶりに公開をしています。
また展覧会最終日には、有森裕子氏のトークショーも開催いたします。
こちらは事前予約制となっておりますので、聴講ご希望の方はお早めにお申し込みください。
■展覧会名■ ゴールするランナーたち オリンピックと芸術
■主 催■ 学習院女子大学
独立行政法人日本スポーツ振興センター秩父宮記念スポーツ博物館
■後 援■ 公益財団法人日本オリンピック委員会
特定非営利活動法人日本オリンピック・アカデミー
特定非営利活動法人日本スポーツ芸術協会
■助 成■ 科学研究費助成事業
■協 賛■ 三井不動産株式会社
■洗浄・修復■ 小谷野匡子(株式会社絵画保存研究所)
■グラフィックデザイン■ 浅葉克己
■企 画■
清水敏男(学習院女子大学教授)
荒井啓子(学習院女子大学教授、特定非営利活動法人日本オリンピック・アカデミー専務理事)
新名佐知子(独立行政法人日本スポーツ振興センター秩父宮記念スポーツ博物館学芸員)
井上裕太(独立行政法人日本スポーツ振興センター秩父宮記念スポーツ博物館学芸員)
■会 期■ 2016年10月18日(火)~11月23日(祝)
■会 場■ 学習院女子大学 文化交流ギャラリー(2号館1階)
■開館時間■ 午前9時~午後5時
■休 館 日■ 毎週月曜日
■入 館 料■ 無料
■アクセス■ 東京都新宿区戸山3-20-1
東京メトロ副都心線「西早稲田」駅下車、徒歩1分
東京メトロ東西線「早稲田」駅下車、徒歩10分
JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅下車、徒歩15分
・2016年11月23日(祝)午後3時~4時(開場午後2時半)
・学習院女子大学 2号館222教室
・定員200名(事前予約制)、聴講無料
〈申し込み方法〉
下記メールアドレスに「有森裕子氏トークショー聴講希望」と件名に明記し、聴講希望者全員の氏名を記して事前にお申し込みください。定員に達し次第締め切ります。空席がある場合、当日正午まで申し込み可能です。
メールアドレス runnersgwc@gmail.com
■本件問い合わせ先■
学習院女子大学 担当教授 清水敏男
電話03-3203-1906(代表) mail: runnersgwc@gmail.com
東京味わいフェスタ2016関連ワークショップ企画
「アートであそぼう!」
■開催日時:2016年10月8日(土)、9日(日)13:00 – 15:00
■会場:日比谷公園 草地広場特設ブース
■プログラム内容
☆ワークショップ1☆
タムラサトル「100gをつくろう!」
★対象:子どもから大人まで(未就学児は保護者同伴)
★参加方法:予約不要、各日先着100名
★参加費:無料
☆ワークショップ2☆
渡辺元佳
「日比谷公園で魚釣り!?ユーモラスなお魚と釣竿を作ろう」
★対象:3歳以上(未就学児は保護者同伴)
★参加方法:事前予約制、各日15名
★申し込み:http://shimizuoffice.com/go/hibiya2016/
★参加費:500円
☆ライブ&ワークショップ3☆
よしうらけんじ「リズムで遊ぼう!」
★参加費:無料
■注意事項:
・使用する材料に限りがあります。定員になり次第締め切らせていただきます。
・汚れてもいい服装でお越しください。
・キャンセルの場合はお早めにご連絡ください。
■問い合わせ先:
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
TEL:03 – 5155 – 2511(平日10:00 – 17:00)
■ワークショップ公式サイト:
http://shimizuoffice.com/go/hibiya2016/
東京味わいフェスタ2016関連ワークショップ企画
「アートであそぼう!」
■開催日時:2016年10月8日(土)、9日(日)13:00 – 15:00
■会場:日比谷公園 草地広場特設ブース
■プログラム内容
☆ワークショップ1☆
タムラサトル「100gをつくろう!」
★対象:子どもから大人まで(未就学児は保護者同伴)
★参加方法:予約不要、各日先着100名
★参加費:無料
☆ワークショップ2☆
渡辺元佳
「日比谷公園で魚釣り!?ユーモラスなお魚と釣竿を作ろう」
★対象:3歳以上(未就学児は保護者同伴)
★参加方法:事前予約制、各日15名
★申し込み:http://shimizuoffice.com/go/hibiya2016/
★参加費:500円
☆ライブ&ワークショップ3☆
よしうらけんじ「リズムで遊ぼう!」
★参加費:無料
■注意事項:
・使用する材料に限りがあります。定員になり次第締め切らせていただきます。
・汚れてもいい服装でお越しください。
・キャンセルの場合はお早めにご連絡ください。
■問い合わせ先:
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
TEL:03 – 5155 – 2511(平日10:00 – 17:00)
■ワークショップ公式サイト:
http://shimizuoffice.com/go/hibiya2016/
[:ja]清水敏男が監修するLIXILギャラリーでの展覧会が間もなくスタートします。この機会にぜひご覧ください。
■ 会期:2016年9月8日(木)~ 11月22日(火)
10:00~18:00
■ 休館日:水曜日
■ 観覧料:無料
■ 協 力:Liquitex
■ 会 場:LIXILギャラリー(中央区京橋 3-6-18 LIXIL:GINZA 2F)
■アクセス:地下鉄銀座線「京橋」駅 より徒歩1分
地下鉄有楽町線「銀座一丁目」駅より徒歩3分
都営浅草線「宝町」駅より徒歩3分
JR「有楽町」駅 より徒歩7分
http://www1.lixil.co.jp/gallery/contemporary/…/d_003577.html
[:en]清水敏男が監修するLIXILギャラリーでの展覧会が間もなくスタートします。この機会にぜひご覧ください。
■ 会期:2016年9月8日(木)~ 11月22日(火)
10:00~18:00
■ 休館日:水曜日
■ 観覧料:無料
■ 協 力:Liquitex
■ 会 場:LIXILギャラリー(中央区京橋 3-6-18 LIXIL:GINZA 2F)
■アクセス:地下鉄銀座線「京橋」駅 より徒歩1分
地下鉄有楽町線「銀座一丁目」駅より徒歩3分
都営浅草線「宝町」駅より徒歩3分
JR「有楽町」駅 より徒歩7分
http://www1.lixil.co.jp/gallery/contemporary/…/d_003577.html
[:]
暑中お見舞い申し上げます。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、
8月15日(月)〜19日(金)の間、夏期休業とさせて頂きます。
休業中のお問い合わせは、メールにてお願いいたします。
休みあけにお返事させていただきます。(業務開始:8月22日(月))
よろしくお願いいたします。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
[:ja]2014年秋、日本アート界に挑発的インパクトを与えた展覧会 THE MIRROR
待望のコンセプトブックがついに刊行!
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE ウェブストアにて好評発売中です。
2014年秋に銀座で開催された期間限定の現代アート展『THE MIRROR』。
現代を代表するアーティスト34組が参加し、
連日連夜アーティストトークやレクチャー、ワークショップも開催されました。
会場は1930年に銀座4丁目に建てられ解体を目前とした、とても古く味わいのあるビルでした。
建物の立地や構造的制約があるからこそ、来場者数はあえて1日400名限定とし、
じっくりとアートに触れ、向き合う空間を生み出しました。
『THE MIRROR』終了後、予定通りビルは解体されました。
さてこのたび、THE MIRROR BOOKが、東京書籍株式会社より刊行されました。
展示写真はもちろん、連日開催されたアーティストトークやレクチャー、ワークショップの記録もございます。
この機会にぜひおもとめください。
お求めはこちらから→http://www.tsaostore.com/goods/the-mirror-book/
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
参加アーティスト:
浅 葉克己、内田 繁、尾関幹人、アニッシュ・カプーア、枯山水サラウンディング、隈 研吾、フロリアン・クラール、小松宏誠、さわひらき、神馬啓佑、タムラサトル、土屋公雄、堂本右美、トラフ建築設計事務所、中西夏之、流 麻二果、名和晃平、西野 達、ローランド・ハーゲンバ−グ、畠山直哉、ニコラ ビュフ、藤森照信、フランシス真悟、ベー・ビヨンウ、ヘソ、松岡正剛、宮田彩加、森 万里子、山上 渡、李 禹煥、渡辺元佳、(五十音順、)
================
書 籍 名 :THE MIRROR A New Vision for Creative Museum クリエイティヴ・ミュージアムの提案
編 著:清水敏男
I S B N:978-4-487-80988-2
本体価格:3,200円(税別)
発売年月:2016-05-30
体 裁:H240mm xW182mm 背幅18mm、224ページ
目 次:
p.3 THE MIRRORに映ったTHE MIRROR
p.113 THE MIRROR クリエイティヴ・ミュージアムの提案 清水敏男
p.134 THE MIRROR ”A New Vision for Creative Museum” Toshio Shimizu
p.155 企画ノート 清水敏男
p.166 トークセッションリスト
p.172 トークセッション「軌道はいつでも修正できる」小池一子/原田マハ
p.182 トークセッション「絵画のスタンス」フランシス真吾/堂本右美
p.190 トークセッション「鸛庵プロジェクト」藤森照信/ローランド・ハーゲンバーグ
p.198 トークセッション「隈建築のヒミツ」隈研吾
p.205 参加作家・作品リスト
p.220 THE MIRROR 開催概要
p.221 THE MIRROR Outline
P.222 謝辞[:en]2014年秋、日本アート界に挑発的インパクトを与えた展覧会 THE MIRROR
待望のコンセプトブックがついに刊行!
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE ウェブストアにて好評発売中です。
2014年秋に銀座で開催された期間限定の現代アート展『THE MIRROR』。
現代を代表するアーティスト34組が参加し、
連日連夜アーティストトークやレクチャー、ワークショップも開催されました。
会場は1930年に銀座4丁目に建てられ解体を目前とした、とても古く味わいのあるビルでした。
建物の立地や構造的制約があるからこそ、来場者数はあえて1日400名限定とし、
じっくりとアートに触れ、向き合う空間を生み出しました。
『THE MIRROR』終了後、予定通りビルは解体されました。
さてこのたび、THE MIRROR BOOKが、東京書籍株式会社より刊行されました。
展示写真はもちろん、連日開催されたアーティストトークやレクチャー、ワークショップの記録もございます。
この機会にぜひおもとめください。
お求めはこちらから→http://www.tsaostore.com/goods/the-mirror-book/
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
参加アーティスト:
浅 葉克己、内田 繁、尾関幹人、アニッシュ・カプーア、枯山水サラウンディング、隈 研吾、フロリアン・クラール、小松宏誠、さわひらき、神馬啓佑、タムラサトル、土屋公雄、堂本右美、トラフ建築設計事務所、中西夏之、流 麻二果、名和晃平、西野 達、ローランド・ハーゲンバ−グ、畠山直哉、ニコラ ビュフ、藤森照信、フランシス真悟、ベー・ビヨンウ、ヘソ、松岡正剛、宮田彩加、森 万里子、山上 渡、李 禹煥、渡辺元佳、(五十音順、)
================
書 籍 名 :THE MIRROR A New Vision for Creative Museum クリエイティヴ・ミュージアムの提案
編 著:清水敏男
I S B N:978-4-487-80988-2
本体価格:3,200円(税別)
発売年月:2016-05-30
体 裁:H240mm xW182mm 背幅18mm、224ページ
目 次:
p.3 THE MIRRORに映ったTHE MIRROR
p.113 THE MIRROR クリエイティヴ・ミュージアムの提案 清水敏男
p.134 THE MIRROR ”A New Vision for Creative Museum” Toshio Shimizu
p.155 企画ノート 清水敏男
p.166 トークセッションリスト
p.172 トークセッション「軌道はいつでも修正できる」小池一子/原田マハ
p.182 トークセッション「絵画のスタンス」フランシス真吾/堂本右美
p.190 トークセッション「鸛庵プロジェクト」藤森照信/ローランド・ハーゲンバーグ
p.198 トークセッション「隈建築のヒミツ」隈研吾
p.205 参加作家・作品リスト
p.220 THE MIRROR 開催概要
p.221 THE MIRROR Outline
P.222 謝辞[:]
[:ja]5月9日にオープンした大手町フィナンシャルシティグランキューブに、4名のアーティストによるアートワークをプロデュースしました。
「Urban Springs -都会の泉-」をアートワークのテーマに、
ジャン=ミッシェル・オトニエル、ダニエル・ビュレンヌ、リチャード・ディーコン、金子潤という現代美術の第一人者が参加しました。
周辺の環境、建築と調和したアートが皆様に末長く愛されることを願ってやみません。
アートディレクター:清水敏男
【大手町フィナンシャルシティグランキューブ アートワーク】
アーティスト:ジャン=ミッシェル・オトニエル、ダニエル・ビュレンヌ、リチャード・ディーコン、金子潤(全4名)
アートディレクター:清水敏男
アートコーディネーション:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
詳細:リーフレットPDF >>
【大手町フィナンシャルシティグランキューブ】
所在地:東京都千代田区大手町一丁目9番2号
所有者:三菱地所(株)、三菱UFJ信託銀行(株)、(独)都市再生機構
施工者:戸田建設(株)
設計・監理:三菱地所設計・NTTファシリティーズ設計監理共同企業体
https://office.mec.co.jp/grand_cube/#1[:en]5月9日にオープンした大手町フィナンシャルシティグランキューブに、4名のアーティストによるアートワークをプロデュースしました。
「Urban Springs -都会の泉-」をアートワークのテーマに、
ジャン=ミッシェル・オトニエル、ダニエル・ビュレンヌ、リチャード・ディーコン、金子潤という現代美術の第一人者が参加しました。
周辺の環境、建築と調和したアートが皆様に末長く愛されることを願ってやみません。
アートディレクター:清水敏男
【大手町フィナンシャルシティグランキューブ アートワーク】
アーティスト:ジャン=ミッシェル・オトニエル、ダニエル・ビュレンヌ、リチャード・ディーコン、金子潤(全4名)
アートディレクター:清水敏男
アートコーディネーション:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
詳細:リーフレットPDF >>
【大手町フィナンシャルシティグランキューブ】
所在地:東京都千代田区大手町一丁目9番2号
所有者:三菱地所(株)、三菱UFJ信託銀行(株)、(独)都市再生機構
施工者:戸田建設(株)
設計・監理:三菱地所設計・NTTファシリティーズ設計監理共同企業体
https://office.mec.co.jp/grand_cube/#1[:]
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE will take a May holiday from April 29th 2016 to May 8th 2016.
We will be open from May 9th 2016.
Toshio Shimizu
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
[:ja]
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、
4月29日(金・祝日)から5月8日(日)まで
ゴールデンウィークの休暇をいただいております。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い申し上げます。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男
スタッフ一同
[:en]
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE will take a May holiday from April 29th 2016 to May 8th 2016.
We will be open from May 9th 2016.
Toshio Shimizu
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
[:]
[:ja]
[:en]
[:]
今年で9回目を迎える、Tokyo Midtown Award 2016 アートコンペ 。
今年は新たに2名の新審査員(川上典李子・鈴木康広氏)も加わり、7人体制で審査を行います。
募集要項が発表になりましたので、下記公式サイトをご覧ください。
(募集:5月12日(木)〜6月2日(木)まで)
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/
今年も若手アーティストの皆様の応募を心よりお待ちしております。
HAPPY NEW YEAR 2016 !!
Toshio Shimizu
All the office staff
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
平成28年 元旦
—
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男
スタッフ一同
12月29日(火)から1月5日(火)まで
冬季休業とさせて頂きます。
新年は1月6日(水)より開始いたします。
皆様どうぞよいお年をお迎え下さい。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男
スタッフ一同
———————————————————————————————————————————————————————————————-
パークシティ大崎アートワーク
作家:澄川喜一/伊藤隆道/狩野智宏/五十嵐威暢/タムラサトル/西田明未/片桐宏典/ケイト・トムソン/ラム・カツィール/渡辺元佳/長崎哲士
———————————————————————————————————————————————————————————————-
2012年4月より東五反田地区最大規模の再開発事業の一部として進んできた「パークシティ大崎」が9月にオープン、TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE は11作家のアートワークを手掛けました。
アートワークのテーマは《クリエイティヴ・クロッシング》。
7棟の建物がならぶ敷地内に交差点(クロッ シング)があることから発想されました。作品の設置されている場所はいずれも敷地や建物の入口、マンションのロビー、屋上庭園など人と建物が出会う交差点(クロッシング)に設置されています。
アートワークの役割は、新しいまちと人の出会いを円滑にすると同時に、非日常の光景を提供することで豊 かな想像力を育むことにあります。想像力は同時に創造性(クリエイティヴ)を生み出し、まちと人に活力を与えます。つねに前に進む活力、新しい未来をつくる創造力はとくに新しいまちに不可欠な要素です。このたびのアートワークはそうした活力を生み出す一助になることをめざして設置されました。
アートワークがパークシティ大崎に住み、訪れ、働く多くの人々に愛されることを期待します。 この機会に是非ご高覧下さい。
アートディレクター 清水敏男
—
澄川喜一/伊藤隆道/狩野智宏/五十嵐威暢/タムラサトル/西田明未/片桐宏典/ケイト・トムソン/ラム・カツィール/渡辺元佳/長崎哲士
▪︎プレスリリースはこちらから
http://shimizuoffice.com/download/files/Park_City_Osaki_PR.pdf
▪︎パークシティ大崎
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE will take a winter holiday from December 29th 2015 to January 5th 2016.
We will be open from January 6th 2016.
Wishing you a Merry Christmas and the best of all possible New Years !!
Toshio Shimizu
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
==============================================================
清水敏男監修「未来食 食に関する3つのストーリー展 謝琳 + 間島領一 + 品川明」展
関連トークイベントの開催のお知らせ
日 時:2015年11月16日(月) 19:00~20:30
会 場:LIXIL:GINZA 1F
スピーカー:藤井まり(精進料理研究家)× 品川 明(農学博士)× 清水敏男(アートディレクター)
==============================================================
アートディレクター清水敏男のもと、農学博士 品川 明氏、ゲストに精進料理研究家の藤井まり氏をむかえ、
「精進料理の視点から未来食」をテーマとしてトークを開催します。
–
■日 時:2015年11月16日(月) 19:00~20:30
■会 場:LIXIL:GINZA 1F
■スピーカー:藤井まり(精進料理研究家)× 品川 明(農学博士)× 清水敏男(アートディレクター)
■定 員:50名(定員になり次第〆切)
■要予約・参加無料
■お申し込み方法
参加ご希望の方はギャラリー受付、またはお電話、メールでお申し込みください。
TEL:03-5250-6530
メール:xbn@lixil.com
–
メールでご希望の場合は、以下の項目をご記入ください。
<参加希望のイベント名>
1.氏名
2.住所(もしくは勤務先)
3.緊急連絡先の電話番号
4.メールアドレス
5.どちらでこのイベントをお知りになったか
6.メールマガジン配信希望の是非
※(携帯電話(携帯端末系含む) には対応しておりません)をお書き添えの上、ギャラリーまでお申込ください。
–
*メールでのお申込へは、受付数日内にご確認メールをお送りいたします。
届かない場合は、お手数ではございますがご連絡ください。
–
詳細はこちらから↓
http://www1.lixil.co.jp/culture/event/040_gallery/003357.html
■開催:2015年10月10日(土)・11日(日) 12:30〜14:30 (12:25までにテントに集合してください)
■参加:無料
■定員:各日20名 (事前予約15名/当日11:30より受付 先着5名)
■対象:3才以上 (未就学児は保護者同伴。大人もご参加いただけます。)
■お申し込み:http://shimizuoffice.com/workshop/hibiya/
■注意:
・材料に限りがあります。定員になり次第締切らせていただきます。
・汚れてもいい服装でお越しください。
・定員制のためキャンセルの場合はお早めにご連絡ください。
■お問い合わせ:
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
TEL:03-5155-2511(平日10:00-17:00)
■ワークショップ公式サイト:
http://shimizuoffice.com/workshop/hibiya/
─────────────────────────────────────────────
2015年9月3日(木)~11月24日(火)
LIXILギャラリー
http://www1.lixil.co.jp/gallery/contemporary/detail/d_003306.html
─────────────────────────────────────────────
LIXILギャラリーは2014年9月より、新企画「クリエイションの未来展」を開催します。
日本の建築・美術界を牽引する4人のクリエイター、
清水敏男(アートディレクター)、宮田亮平(金工作家)、
伊東豊雄(建築家)、隈研吾(建築家)を監修者に迎え、
それぞれ3ケ月ごとの会期で、独自のテーマで現在進行 形の考えを具現化します。
「クリエイションの未来展」の第5回となる今回は、
清水敏男監修のもと、「未来食 食に関する3つのストーリー」を開催します。
食を テーマに創作活動を続ける2名のアーティスト、
謝琳(シェリン)氏と間島領一氏による作品展示と
“味わい教育 ”を専門分野とする食の研究家・農学博士
品川 明氏によるトークイベントを通して、
未来の「食」について三 者三様のストーリーを語ります。
■展覧会名
「クリエイションの未来展」 第5回
清水敏男監修 「未来食 食に関する3つのストーリー展 謝琳 + 間島領一 + 品川明」
■開催期間
会期:2015年9月3日(木)~11月24日(火)
開館時間:10:00~18:00
休館日:水曜日、9月23日(祝)、11月22日(日・祝)
■会場
LIXILギャラリー
住所:104-0031東京都中央区京橋 3-6-18 東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA 2F
TEL : 03-5250-6530
アクセス:地下鉄銀座線「京橋」駅 より徒歩1分
地下鉄有楽町線「銀座一丁目」駅より徒歩3分
都営浅草線「宝町」駅より徒歩3分/JR「有楽町」駅 より徒歩7分
■観覧料
無料
■イベント
トークイベント
ゲスト:謝琳(美術作家)× 間島領一(美術作家)× 品川 明(農学博士)
日時:2015年10月5日(月) 19:00~20:30
会場:LIXIL:GINZA(LIXILギャラリー)1階
要予約・参加無料
参加ご希望の方はギャラリー受付、
またはお電話、メールでお申し込みください。
TEL:03-5250-6530 メール:xbn@lixil.com
メールでご希望の場合は、以下の項目をご記入ください。
<参加希望のイベント名>
1.氏名
2.住所(もしくは勤務先)
3.緊急連絡先の電話番号
4.メールアドレス
5.どちらでこのイベントをお知りになったか
6.メールマガジン配信希望の是非をお書き添えの上、
ギャラリーまでお申込ください。
※携帯電話(携帯端末系含む) には対応しておりません
*メールでのお申込へは、受付数日内にご確認メールをお送りいたします。
届かない場合は、お手数ではございますがご連絡ください。
■詳細は下記をご参照ください
http://www1.lixil.co.jp/gallery/contemporary/detail/d_003306.html
今年で8回目を向ける、Tokyo Midtown Award アートコンペ。
250点の応募作品の中から、1次審査(書類審査)、2次審査(公開プレゼンテーション)を経て、
最終審査に進む6作品が決定しました。
—
阿部 岳史「Deadpan」
上坂 直 「東京的遭遇:六本木」
尾花 賢一「グランドライン」
風間 天心「Ebb」
田島 大介「五金超大国Ⅱ」
三上 俊希「未確認生命体」
—
これらの6作品は、実際に東京ミッドタウン「プラザB1」にて展示され、
2015年9月28日(月)に行われる最終審査(実物審査)により、
グランプリ、準グランプリ、優秀賞が決定します。
詳細は公式HPをご覧ください。
暑中お見舞い申し上げます。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、
8月10日(月)〜14日(金)の間、夏期休業とさせて頂きます。
休業中のお問い合わせは、メールにてお願いいたします。
休みあけにお返事させていただきます。(業務開始:8月17日(月))
よろしくお願いいたします。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
アートコンペ公開2次審査会を見学してみませんか。
1次審査を通過した12名の作家が渾身の作品プランを携え審査員にプレゼンテーションします。
審査員との白熱した質疑応答を見ていただけるまたとないチャンスです。
ご来場いただいた皆様には、毎年ご好評をいただいております。お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。
お席に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
【日時】
2015年7月13日(月) 9:30~16:05(予定)
※途中お昼休憩をはさみます。
※お申し込みの際、午前の部、午後の部、全日見学のいずれかをお選びいただけます。
【会場】
東京ミッドタウン・ホールB [159KB、PDF]
【内容】
アートコンペ1次審査通過者12組による審査員への公開プレゼンテーション
【参加料】
無料
【応募締切】
2015年7月7日(火) 15:00
※定員になり次第、締め切らせていただきます。(先着50名様)
【お申し込み】
https://app.japandesign.ne.jp/input/tma15_art_judge
【詳細は下記ご覧ください】
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/award_news/award/news93.html
画家の堂本右美による新日比谷プロジェクト仮囲い壁画が完成、公開されました。
お近くにお寄りの際は是非ご覧ください。
【新日比谷プロジェクト仮囲い壁画】
アーティスト:堂本右美
作品名 :“and we are―HIBIYA”(『そして私たちは日比谷にいる』)
展示場所:新日比谷プロジェクト仮囲い
アクセス:東京メトロ日比谷駅 A12 出口 目の前(日生劇場並び日比谷通り沿い)
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このたび日比谷通り沿いの仮囲いの壁画制作を画家の堂本右美さんにお願いしました。
日比谷通りの反対側に広がる日比谷公園と日比谷の街との対話が生まれる壁画、というテーマ設定です。
日比谷公園は大都会のなかにあって自然が豊かな空間です。
自然は季節とともに、そして一日のなかでも常に変化します。
公園のうえに広がる空は時と共に色をかえ、木々は光を受けて輝き、
時には雨にくもり、さまざまな表情を見せます。
その公園に面した仮囲いの壁画の前を通ると、公園を取り巻く空や木々が変化していくように、
絵の中の光景もさまざまに展開して行きます。
堂本さんの絵の中には自然があります。絵の中の自然、
変幻する光景は画家の感性が未知の世界をすすむことで生まれてくるものであり、
感動的な自然のリズムが隠されています。
壁画の前を通れば、自然と絵画が共鳴しあい、
日比谷の街にこれまでなかった新しい風景がうまれていることに気づくことでしょう。
アーティスティックディレクター:清水敏男
————————————————————————————————————
作品を一望できない細長い空間を活かして、絵巻物のような水平に長く続く作品を制作しました。
観る人は歩道を歩きながら絵画の空間を端から端まで旅することになります。
立ち止まってみれば、其処彼処でちがう景色が広がります。
私にとって創造とは、頭の中で完成されたイメージを再現することではありません。
作品との対話のなかで流動的に育っていくプロセスが、イメージを完成させるものだと考えます。
絵の具の滲みがどうあがってくるかは絵の具が完全に乾いてみないとわかりません。
浮かび上がってくる絵の具の形象から、また次の展開が見えてくる。
そのような繰り返しが織りなって、作品との対話の中から物語が生まれてくる、それが私の制作のプロセスです。
ある登山家はこう言っています。自分は登頂することに感動するのではなく、
人跡未踏の岩壁と向き合い、そこに自分が初めて登頂への道筋をつけることに高揚するのだと。
さらに天候、気温、そして風の動きなどによって絶えず変動する状況をからだの五感すべてを使って察知し、
知識と冷静な判断力と駆使して次なるステップを決断していく——そのプロセスこそが山登りの醍醐味だと。
この作品のテーマは「未知の世界への冒険」です。人生にはそこに辿り着いてはじめて見える風景があります。
からだのすべての感性を研ぎすまし、知識と情熱を持って突き進む、
そして辿り着いた先には、今まで観たこともないような美しい景色が広がっているのです。
堂本右美
──────────────────────────────────────────
6月27日(土)午後2時開場
第一部 2:30~4:00/第二部 4:30~6:00
講 師:
第一部 松本光司先生(福島県いわき市立好間第一小学校校長)
モデレーター 村上タカシ(宮城教育大学准教授)
第二部 加藤種男氏(公益財団法人企業メセナ協議会専務理事)
モデレーター 清水敏男(学習院女子大学教授)
──────────────────────────────────────────
学習院女子大学では2013年度から『ア―トマネジメント国際セミナー』を開催しています。
本学では学部、大学院を通じてアートマネジメントの専門家を育成することをめざしており、
本セミナーは学生のみならずひろく一般の方、
専門家に向けてアートマネジメントについて広範な知識を得ると同時に
議論の場を提供することをめざしています。
本年度のテーマは昨年に続いて『アートと社会』です。
アートが社会のさまざまな状況にどのような関係を作っているか、または作っていくのか、
公益社団法人企業メセナ協議会専務理事加藤種男氏、
福島県いわき市立好間第一小学校長松本光司先生を講師にお招きして実施します。
学習院女子大学教授 清水敏男
■開催概要
名 称:学習院女子大学アートマネジメント国際セミナー2015 アートと社会
Gakushuin Women’s College International Seminar on Art Management 2015
主 催:学習院女子大学
協 力:桜3.11学校プロジェクト実行委員会、一般社団法人アート・アンド・パブリック協会(AAPA)、
一般社団法人MMIX Lab、学習院女子大学つながるわ
会 期:2015年6月27日(土)午後2時開場
第一部 午後2:30~午後4:00 第二部 午後4:30~午後6:00
会 場:学習院女子大学2号館236教室(3階)
〒162-8650 東京都新宿区戸山3-20-1
講 師:第一部 松本光司先生(福島県いわき市立好間第一小学校校長)
第二部 加藤種男氏(公益財団法人企業メセナ協議会専務理事)
対 象:本学学生・教職員、その他一般の方
定 員:一般聴講者 100名(事前申し込み制)
参加費:無料
企画運営:学習院女子大学大学教授清水敏男、大学院清水敏男ゼミ受講生、博物館実習受講生
問い合わせ先(広報担当): infogwcartmanagement2015@gmail.com
■一般の方の事前申し込み方法
下記までメールでお申込みください。
gwcartmanagement2015@gmail.com
※複数で参加の場合も、各人でお申込みください
※メールには下記ご記入ください。
件名:6月27日セミナー申し込み
本文:氏名、職業または所属先(企業、期間、大学など)
■内容詳細
第一部:「東日本大震災とアート 桜3.11学校プロジェクト」
講師 松本光司先生(福島県いわき市立好間第一小学校校長)
モデレーター 村上タカシ(宮城教育大学准教授)
東日本大震災は津波に加えて福島第一原子力発電所事故による放射能汚染により
とくに福島県において甚大な被害を与えました。
一般社団法人アート・アンド・パブリック協会(AAPA)では
震災の翌年から東北4県の学校に桜の植樹をする活動を展開し、
2014年3月11日には福島県いわき市立久之浜第一小学校で桜の植樹を行いました。
同小学校は津波と放射能汚染の二重の被害を受けながら子供達が学んでいます。
当時いわき市立久之浜第一小学校校長でいらした松本先生に福島県の現状を報告していただきます。
備考:一般社団法人アート・アンド・パブリック協会(AAPA)は東日本大震災後、
桜3.11プロジェクトを発足し、さまざまな方の寄付、助成、支援を受けて
津波の被害にあった保育園、小学校、中学校に桜の植樹を行ってきました。
学習院女子大学の学生も当初より参加してきました。
2014年度、2015年度はRING!RING!プロジェクトの助成により実施しています。
第二部:「企業メセナ活動の現在と未来」
講師 加藤種男氏(公益財団法人企業メセナ協議会専務理事)
モデレーター 清水敏男(学習院女子大学教授)
企業メセナ協議会は企業による芸術文化支援活動の活性化を目的に1990年に設立され、
現在正会員137社が活動しています。
現在日本各地で多くのアートプロジェクトが開催され、
さらに2020年の東京オリンピックでは文化オリンピアードの開催も予定されるなど
文化芸術活動などが盛んになっています。
こうした状況をふまえ、企業の文化芸術活動への参加、支援はますます重要性を増しています。
公益社団法人企業メセナ協議会専務理事の加藤種男氏をお迎えし、
企業メセナ協議会の現在の活動、今後どのような活動を展開するのか、
その展望についてお話しいただきます。
■詳細はFacebookページをご覧ください。
Facebookで「学習院女子大学アートマネジメント国際セミナー」と検索お願いします。
今年度もテーマは応募者が自由に決めて提案してください。
入賞作品は東京ミッドタウン内プラザB1Fに展示します。
入賞作品は全部で6点。伝統と最先端が共存し、融合している東京の魅力的な文化を背景に、
次世代を担う若いアーティストとの出会いと応援を目指しています(応募年齢制限:39歳以下)。
2007年にオープンして以来、東京ミッドタウンは最も注目される公共スペースのひとつに挙げられています。
多くの人々が行き交うこの場所であなたの豊かな才能を発揮してください。
この場所に相応しい作品制作に挑戦する、次世代を担う意欲的なアーティストの応募をお待ちしています。
—
応募にあたって、まず本アワードのホームページから応募者情報を登録してください。
発行された『登録番号』を、応募用紙に記入の上、指定の状態で受付期間内に事務局へ送付してください。
登録はこちらから
—
詳細は公式ホームページをご覧ください。
六本木アートナイト2015の東京ミッドタウンプログラムとして、
ストリートミュージアムの作家が一夜限りのワークショップやパフォーマンスを開催します。
皆様のご参加心よりお待ちしております。
==
日 時:ストリートミュージアム=3月20日(金)~4月26日(日)
ワークショップ・パフォーマンス開催時間=4月25日(土)19:30~23:30
【開催期間】
2015年3月20日(金)~4月26日(日)
※六本木アートナイト実施期間:2015年4月25日(土)、4月26日(日)
【会場】
東京ミッドタウン プラザB1F
【出展作家】
Tokyo Midtown Award 2014アートコンペ受賞者
大塚亨、加藤立、小林万里子、住田衣里、原田武、山田弘幸
【入場料】
無料
【主催】
東京ミッドタウン
【詳細】
ストリートミュージアム WEB SITEをご参照ください。
2014年度アートコンペ受賞作家6組が、アート作品で東京ミッドタウンプラザB1のストリートをジャック。
「ストリートミュージアム」と題して、インスタレーションや彫刻、絵画など、それぞれの新作を展開します。
展示期間中には、六本木全域で行われるアートの祭典「六本木アートナイト」のエリアプログラムにも参加し、
アートナイト限定のパフォーマンスも実施します。
世界に羽ばたく若い才能をご覧ください。
【開催期間】
2015年3月20日(金)~4月26日(日)
※六本木アートナイト実施期間:2015年4月25日(土)、4月26日(日)
【会場】
東京ミッドタウン プラザB1
【出展作家】
Tokyo Midtown Award 2014アートコンペ受賞者
大塚亨、加藤立、小林万里子、住田衣里、原田武、山田弘幸
【入場料】
無料
【主催】
東京ミッドタウン
【詳細】
Tokyo Midtown Awardホームページをご参照ください。
本日より、ダニエル・オストによる「世界一美しい花の芸術祭 宮崎」がはじまりました。
———————————————————————————
世界一美しい花の芸術祭 宮崎 by ダニエル・オスト
日時:2015年1月30日(金)~ 2月8日(日)
会場:【メイン会場】シーガイアコンベンションセンター
【サテライト会場(観覧無料)】宮崎県庁、宮崎神宮
———————————————————————————
ダニエル・オストはベルギーが誇る花のアーティストです。
ベルギーはバロック時代のヤン・ブリューゲルをはじめとする花を描く多くの画家を生み出し、
ヨーロッパ各地の王侯貴族のコレクションに加えられてきました。
このたびベルギーの美の伝統と宮崎の花が宮崎のシーガイアで出会います。
ダニエル・オストのゆたかな想像力から生まれる花、果実、緑の空間が
シーガイアコンベンションセンターに出現します。
フラワーデザイン、生け花の常識をはるかに超えたダニエル・オストがくりひろげる
世界で最も美しい花の芸術を堪能していただければ幸甚です。
—
日時:2015年1月30日(金)~ 2月8日(日)
時間:10:00 ~ 18:00(最終入場17:30)
会場:【メイン会場】シーガイアコンベンションセンター
【サテライト会場(観覧無料)】宮崎県庁、宮崎神宮
料金:前売券 3,000 円(税込) 当日券3,500 円(税込)※未就学児無料
チケット取扱い:フェニックス・シーガイア・リゾート各施設
チケットぴあ、ローソン、ファミリーマート、セブン-イレブン
宮崎山形屋、ボンベルタ橘、宮交シティ、イオンモール宮崎
—
主催:世界一美しい花の芸術祭 宮崎実行委員会
特別協賛:レクサス宮崎
特別協力:公益財団法⼈みやざき観光コンベンション協会
総合プロデューサー:清水敏男
企画協力:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE、ダニエル・オスト日本事務局
後 援:宮崎県、宮崎市、公益社団法⼈宮崎市観光協会、⼀般社団法⼈宮崎県商⼯会議所連合会、株式会社宮崎⽇⽇新聞社、MRT宮崎放送、UMKテレビ宮崎、エ フエム宮崎、九州旅客鉄道株式会社、宮交ホールディングス株式会社、宮崎県経済農業協同組合連合会、宮崎空港ビル株式会社、宮崎県ホテル旅館⽣活衛⽣同業 組合、一般社団法人みやPEC推進機構(順不同)
お問合せ:TEL.0985-21-1111(フェニックス・シーガイア・リゾート代表)
※詳細は下記公式HPをご覧ください。
http://www.seagaia.co.jp/special/danielOst/
—
<イベント>
■ダニエル・オスト フラワーレッスン
日時:2015年2月2日(月)~2月5日(木)
時間:各日 13:30~18:30
料 金:お1人様 15,000円(税込)
会場:シーガイアコンベンションセンター 2F「ファウンテン」
お申込:フェニックス・シーガイア・リゾート総合予約センター TEL.0985-21-1113(9:00~19:00)
特典:「世界一美しい花の芸術祭 宮崎 by ダニエル・オスト」入場券付き
—
■ダニエル・オスト × 東儀秀樹
花と音楽 東と西の美のダイアローグ 日本を愛するふたりの饗宴
「世界一美しい花の芸術祭 宮崎」の開催を記念して、
ダニエル・オスト氏と交流の深い東儀秀樹氏をお迎えし、
雅楽や日本の伝統文化についてのお話、雅楽の演奏、
ダニエル・オスト氏とのトークなどを お届けいたします。
また、ライブ&トークショーの前には、
多彩なメニューが豪華に並ぶビュッフェをご堪能いただけます。
–
日時:2015年1月 31日(土)
第一部:ディナービュッフェ 18:00 ~ 19:30
第二部:ライブ&トークショー 20:00 ~ 21:00
料金:お1人様 23,000 円(税込) [ディナービュッフェ+ライブ&トークショー]
–
日時:2015年2月1日(日)
第一部:ディナービュッフェ 12:00 ~ 13:00
第二部:ライブ&トークショー 13:30 ~ 14:30
料金:お1人様 23,000 円(税込) [ディナービュッフェ+ライブ&トークショー]
会場:シーガイアコンベンションセンター 4F「サミットホール」
特典:「世界一美しい花の芸術祭 宮崎 by ダニエル・オスト」入場券付き
ご予約・お問合せ:フェニックス・シーガイア・リゾート 総合予約センター
TEL.0985-21-1113(9:00~19:00)
HAPPY NEW YEAR 2015!!
Toshio Shimizu, TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男、スタッフ一同
早いもので今年も残すところあとわずかとなりました。
みなさまには今年もお世話になりましてありがとうございました。
———————————————————————————
世界一美しい花の芸術祭 宮崎 by ダニエル・オスト
日時:2015年1月30日(金)~ 2月8日(日)
会場:【メイン会場】シーガイアコンベンションセンター
【サテライト会場(観覧無料)】宮崎県庁、宮崎神宮
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ダニエル・オストはベルギーが誇る花のアーティストです。
ベルギーはバロック時代のヤン・ブリューゲルをはじめとする花を描く多くの画家を生み出し、
ヨーロッパ各地の王侯貴族のコレクションに加えられてきました。
このたびベルギーの美の伝統と宮崎の花が宮崎のシーガイアで出会います。
ダニエル・オストのゆたかな想像力から生まれる花、果実、緑の空間が
シーガイアコンベンションセンターに出現します。
フラワーデザイン、生け花の常識をはるかに超えたダニエル・オストがくりひろげる
世界で最も美しい花の芸術を堪能していただければ幸甚です。
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日時:2015年1月30日(金)~ 2月8日(日)
時間:10:00 ~ 18:00(最終入場17:30)
会場:【メイン会場】シーガイアコンベンションセンター
【サテライト会場(観覧無料)】宮崎県庁、宮崎神宮
料金:前売券 3,000 円(税込) 当日券3,500 円(税込)※未就学児無料
チケット取扱い:フェニックス・シーガイア・リゾート各施設
チケットぴあ、ローソン、ファミリーマート、セブン-イレブン
宮崎山形屋、ボンベルタ橘、宮交シティ、イオンモール宮崎
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主催:世界一美しい花の芸術祭 宮崎実行委員会
特別協賛:レクサス宮崎
特別協力:公益財団法⼈みやざき観光コンベンション協会
総合プロデューサー:清水敏男
企画協力:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE、ダニエル・オスト日本事務局
後 援:宮崎県、宮崎市、公益社団法⼈宮崎市観光協会、⼀般社団法⼈宮崎県商⼯会議所連合会、株式会社宮崎⽇⽇新聞社、MRT宮崎放送、UMKテレビ宮崎、エフエム宮崎、九州旅客鉄道株式会社、宮交ホールディングス株式会社、宮崎県経済農業協同組合連合会、宮崎空港ビル株式会社、宮崎県ホテル旅館⽣活衛⽣同業組合、一般社団法人みやPEC推進機構(順不同)
お問合せ:TEL.0985-21-1111(フェニックス・シーガイア・リゾート代表)
※詳細は下記公式HPをご覧ください。
http://www.seagaia.co.jp/special/danielOst/
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<イベント>
■ダニエル・オスト フラワーレッスン
日時:2015年2月2日(月)~2月5日(木)
時間:各日 13:30~18:30
料 金:お1人様 15,000円(税込)
会場:シーガイアコンベンションセンター 2F「ファウンテン」
お申込:フェニックス・シーガイア・リゾート総合予約センター TEL.0985-21-1113(9:00~19:00)
特典:「世界一美しい花の芸術祭 宮崎 by ダニエル・オスト」入場券付き
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■ダニエル・オスト × 東儀秀樹
花と音楽 東と西の美のダイアローグ 日本を愛するふたりの饗宴
「世界一美しい花の芸術祭 宮崎」の開催を記念して、
ダニエル・オスト氏と交流の深い東儀秀樹氏をお迎えし、
雅楽や日本の伝統文化についてのお話、雅楽の演奏、
ダニエル・オスト氏とのトークなどを お届けいたします。
また、ライブ&トークショーの前には、
多彩なメニューが豪華に並ぶビュッフェをご堪能いただけます。
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日時:2015年1月 31日(土)
第一部:ディナービュッフェ 18:00 ~ 19:30
第二部:ライブ&トークショー 20:00 ~ 21:00
料金:お1人様 23,000 円(税込) [ディナービュッフェ+ライブ&トークショー]
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日時:2015年2月1日(日)
第一部:ディナービュッフェ 12:00 ~ 13:00
第二部:ライブ&トークショー 13:30 ~ 14:30
料金:お1人様 23,000 円(税込) [ディナービュッフェ+ライブ&トークショー]
会場:シーガイアコンベンションセンター 4F「サミットホール」
特典:「世界一美しい花の芸術祭 宮崎 by ダニエル・オスト」入場券付き
ご予約・お問合せ:フェニックス・シーガイア・リゾート 総合予約センター
TEL.0985-21-1113(9:00~19:00)
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE will take a winter holiday from December 27th 2014 to January 4th 2015.
We will be open from January 5th 2015.
Wishing you a Merry Christmas and the best of all possible New Years !!
Toshio Shimizu
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
12月27日(土)から1月4日(日)まで
冬季休業とさせて頂きます。
新年は1月5日(月)より開始いたします。
皆様どうぞよいお年をお迎え下さい。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男
スタッフ一同
リマッピング日比谷プロジェクト2014
「都市と森の境界に現れるアート展」
─────────────────────────────────────────────
シンポジウム2 「おとぎ話とアート~森をあとにして」
11月28日(金) 18:30~20:30(18:00開場)
巖谷國士 × 村井まや子 × 鴻池朋子
─────────────────────────────────────────────
人間が森を出て定住し始め、火を囲んで夜を過ごす事ができるようになった頃から、
おとぎ話は発生しました。
視覚芸術と、口承文芸に起源を持つおとぎ話との関係を探ることで、
物語とそれを生み出した人間の想像力について具体的な作品を挙げ、語り合います。
おとぎ話がどのように現代のアートとつながり関わってきたか、
アートにおけるおとぎ話の役割を探ります。
─────────────────────────────────────────────
日 時:2014年11月28日(金) 18:30~20:30(18:00開場)
会 場:日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール(200席)
千代田区日比谷公園1番4号日比谷公園内
登壇者:
巖谷國士(仏文学者 美術評論家 メルヘン作家 明治学院大学名誉教授)
村井まや子(おとぎ話・比較文学研究者 神奈川大学教授)
鴻池朋子(美術家)
–
入場料:¥500- (当日会場にてお支払い)
予約制:空きがあれば当日受付いたします。空き状況はFacebookページに掲載します。
申込方法:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEにFAXまたはEメールにて
開催日、名前(ふりがな)、お電話番号記載の上お申し込みください。
Eメール:info@shimizuoffice.com FAX:03-5155-2512
–
11月28日のシンポジウムは日比谷図書文化館でもお申込み頂けます。
電話:03-3502-3340 Eメール college@hibiyal.jp
日比谷図書文化館1階の受付でもご予約を承ります。
共 催:日比谷図書文化館
–
※定員になり次第、締め切らせて頂きます。
キャンセルの場合は申し込み先にご連絡ください。参加費は当日支払いです。
シンポジウム1「人間と野生の境界に出現するアート」
日時:2014年11月25日(火) 18:30~20:30(18:00開場)
場所:日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール
料金:500円(予約制、当日支払い、当日受付有り、学生無料)
登壇者:
詳細はこちらから:https://www.facebook.com/re.hibiya
–
アーカイブカフェ
山下耕平と高嶋英男の二人のアーティストによるインスタレーション
会期:2014年11月23日(日)〜12月5日(金)
場所:日比谷公会堂 1階アーカイブカフェ
開館時間:11:00~17:00
休館日:月曜
★24日(月•祝)はオープン。本日25日(火)も振替休館無しでオープンします。
休館日に関するお問合せ>>tel: 03-5454-5177
関連サイト
山下耕平 http://www.gallery-58.com/
高嶋英男 http://takashimahideo.com/
キュレーション:VOLCANOISE
シンポジウム1 「人間と野生の境界に出現するアート」
日時:2014年11月25日(火) 18:30~20:30(18:00開場)学生無料
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シンポジウム2 「おとぎ話とアート~森をあとにして」
日時:2014年11月28日(金) 18:30~20:30(18:00開場)
予約制:空きがあれば当日受付いたします。空き状況はFacebookページに掲載します。
申込方法:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEにFAXまたはEメールにて開催日、名前(ふりがな)、お電話番号記載の上お申し込みください。
Eメール:info@shimizuoffice.com FAX:03-5155-2512
料 金:500円(予約制、当日支払い、空きがあれば当日受付有り)
申込方法:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEにFAXまたはEメールにて
開催日、名前(ふりがな)、お電話番号記載の上お申し込みください。
Eメール:info@shimizuoffice.com FAX:03-5155-2512
11月28日のシンポジウムは日比谷図書文化館でもお申込み頂けます。電話:03-3502-3340 Eメール college@hibiyal.jp 日比谷図書文化館1階の受付でもご予約を承ります。
※両日ともに定員になり次第、締め切らせて頂きます。申し込み先にキャンセルの場合はご連絡ください。参加費は当日支払いです。
※アーカイブカフェ会場は11月23日(金)~12月5日(金)
■日比谷公会堂 1階アーカイブカフェ 11:00~17:00
山下耕平と高嶋英男の二人のアーティストによる、アーカイブをテーマにしたインスタレーション。
※月曜休館 ただし11月24日(月・祝)は開館、翌日25日(火)は振替休館
休館日は変更になる場合がありますので電話にてお問合せください。
TEL:03-5454-5177
–
■日比谷図書文化館(旧 都立日比谷図書館)
片山健(絵本作家):絵本『おなかのすくさんぽ』『あかずきん』原画展示
鴻池朋子(美術家):『焚書World of Wonder』原画、『今読むペロー昔話』装画「狼頭巾」展示
月~金:10AM~22PM、土:10AM~19PM、日・祝:10AM~17PM ※会期中休館無し
–
■日比谷公園&日比谷飲食街
11月27日(木)物語とアートを研究する東京芸大、神奈川大学、タスマニア大学の学生達が
日比谷公園とまちの飲食街に探索に出かけ、様々な人々の物語を取材しますので、
ぜひこの日の夜は日比谷飲食街においでください。
–
■「第2回日比谷バルナイト」11月25日(火)~11月27日(木)
期間中、日比谷バルナイト参加店舗にて芸大生による日比谷物語コースターが配布されます。
詳細はHPをご覧ください。http://www.hippopotamus.jp/hibiya
監修:鴻池朋子(美術家)大山功一(ゲームプランナー)
テキスト:村井まや子(神奈川大学教授)鴻池朋子(美術家)
絵:東京藝術大学学生
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■(仮称)新日比谷プロジェクト(三井不動産株式会社)工事現場 外壁
鴻池朋子(美術家)による巨大アートウォールが11月21日より日比谷に出現します。
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リマッピング日比谷プロジェクト2014
「都市と森の境界に現れるアート展」とは
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明治36年に皇居の南側に開園した日比谷公園は、
日本初の洋風近代式公園として誕生しましたが、
それまでの日本には「公園」という概念がなく、
神社仏閣の境内が人々の集まる唯一の公共の場だったそうです。
日比谷公園はこんもりとした森を携えながら、
急速に変化する日本の近代化を日本の中心地で見守り続けてきました。
さて、この象徴的な公園を持つ日比谷の街で、今年11月から、
アートプロジェクトとシンポジウムが開催されることになりました。
アートプロジェクトでは日比谷公園や街に若いアーティストと物語研究家たちが繰り出し、
様々な日比谷の表情を捉え、新たな「物語」を発見し視覚化していきます。
そしてこれまでの日比谷の地図を、
時には示唆的な視点を持って新たにリマッピング(再編成)するのです。
またシンポジウムでは、人間が言葉を獲得し想像力を持ち、森をでて文化を形成した、
素朴で力強い場所まで立ち戻り、おとぎ話、人類学、神話学などの重層的な視点から、
アートの可能性を丁寧に語り合ってみたいと考えています。
アートは絵画や彫刻という形式でもなく、
また、快適や美しさというベクトルだけでもない、
複雑で異質な領域を兼ね備えた人間特有の表現です。
従来の美術のフィールドからだけではなく、
境界を越え様々な分野から語り合うことによって、
きっとこれからの都市という公共の場に奥行きを与えてくれるはずです。
そして、アートが辺境の地の街興しという方便でもなく、
にぎわいづくりという単なる手段でもない、
本来の力をとりもどし、人間の感覚をいきいきと再編成し、
私たちの住む街に、そのエネルギーを豊かに還元していければと思っています。
2014年9月
企画者 鴻池朋子
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主催:リマッピング日比谷プロジェクト実行委員会
お問合せ:実行委員会TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE内
(東京都新宿区西早稲田2-14-15-A/03-5155-2511)
協力:日比谷地区エリアマネジメント準備会、小さな絵本美術館、
神奈川大学、タスマニア大学、学習院女子大学清水敏男ゼミ、VOLCANOISE
後援:公益財団法人 東京都公園協会
詳細:公式Facebookページ(https://www.facebook.com/re.hibiya)をご覧ください。
THE MIRROR には沢山の皆様にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。
THE MIRRORはご好評につきまして、会期延長を決定いたしました。
11月9日21:00に一旦閉館いたしましたが、
の 3日間のみ特別開館いたします。
詳細はTHE MIRROR公式HPをご覧ください。
※「BEAMS店舗」「ぴあ」での新規販売は、11月7日をもちまして終了となります。
※11月14日・15日・16日の新規チケットの販売は「Peatix(ご予約)」と「会場受付での当日券」にて各日定員400名のみとさせていただきます。(両チケットともに定員になり次第販売終了)
※ 各日のお申込み数・状況に関してのご質問はお答えできかねます。
※ 定員に達した場合、ご予約のない方はご来場いただいても、ご入場いただけない場合がありますのでご了承ください。
※ すでにご予約いただいているお客様は、そのままご入場いただけます。
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「THE MIRROR」関連企画
西野 達/日比谷にミラーボールカー出現!!
11月2日(日)19時~20時
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世界中の度肝を抜いて、やみつきにさせる稀代のアーティスト西野 達。
次なる舞台は東京のど真ん中「日比谷」に決定しました。
25トンの巨大クレーンに吊るされたミラボールカーが
日比谷の街でキラキラとした輝きを放ちます。
しかも観覧無料! めったに見られないチャンス。絶対にお見逃しなく!
開催日時:11月2日(日)19時~20時
鑑賞場所:日比谷シャンテ横「合歓の広場」(別名ゴジラ広場)付近
住 所 :東京都千代田区有楽町一丁目ほか(工事現場)
料 金 :無料
協 力 :日比谷エリアマネジメント準備会、鹿島建設株式会社、ARATANIURANO
主 催 :THE MIRROR 実行委員会
http://the-mirror-ginza.com/special_event/
「THE MIRROR」がいよいよ明日10月16日にオープンいたします!
会期前半は「入場チケット」および「レクチャーチケット(セミナー聴講+終日入場)」
のご予約にまだ余裕があるため銀座の中心とは思えない味わいある空間で、
豪華アーティストの作品を、比較的ゆったりとご観覧いただけるかと思います。
みなさまのご来場心よりお待ちしております。
チケットの事前購入いただく方法に関しましては、WEBサイトをご覧下さい。
http://the-mirror-ginza.com/reservation/
THE MIRRORに関しましては、WEBサイトをご覧下さい。
http://www.the-mirror-ginza.com/
また、毎日豪華メンバーがトークやワークショップを繰り広げます。
●スケジュール●
10月17日(金)19:00開演(18:30開場)
トーク「マジックリアル」
山上渡(THE MIRROR 出品アーティスト)×金理有(現代陶芸家)×モデレーター山越紀子
10月18日(土)15:30開演(15:00開場)
トーク「街と生活 - オシャレとアート」
高橋純(高橋洋服店)×南條史生(森美術館館長)×清水敏男
10月18日(土)18:30開演(18:00開場)
トーク「メセナ、きのう・きょう・あす ― 銀座とアートと資生堂 ―」
柿崎孝夫×内田真由美×児島やよい
10月19日(日)15:30開演(15:00開場)
お茶会「可逆の茶会 - 現代における喫茶 鑑賞(拝見)から用(喫茶)へ」
銀座スタイル (山本豊津 企画)
10月19日(日)18:30開演(18:00開場)
トーク 藤森照信×ローランド・ハーゲンバーグ
10月22日(水)19:00開演(18:30開場)
松岡正剛監修のワークショップ 編集工学研究所 ブックウェアDEPT.
※これ以降のスケジュールに関しては、HPをご覧ください。
http://the-mirror-ginza.com/category/event/#tms_17
【チケットに関して】
「完全前売り予約入替制」ですが、
会期前半は「入場チケット」および「レクチャーチケット(セミナー聴講+終日入場)」
のご予約にまだ余裕があるため
銀座の中心とは思えない味わいある空間で、
豪華アーティストの作品を、比較的ゆったりとご観覧いただけるかと思います。
また、「当日チケット」の THE MIRROR 会場での販売はございませんが、
お客様からのご要望が大変多く、当日、直接会場にお越しいただいたお客様には、
スタッフから購入方法のご案内をさせていただく予定です。
【セミナーに関して】
セミナー聴講も、当日、直接会場にお越しいただいたお客様には、
空きのある回につきましては、ご予約のない場合でも館内にてご案内をさせていただく予定です。
セミナーのご予約方法は、
1. ぴあ(開催日の3日前まで)
2. Peatix(オンラインチケット、当日の12:00まで)
3. 当日の会場では、受付にて「整理券※」も配布いたします。
※予約定員数に達していない場合に限ります。
※整理券の発券は先着順になります。
※追加差額(+500円ほか)のお支払いにて聴講可能です。
チケットの事前購入いただく方法に関しましては、WEBサイトをご覧下さい。
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THE MIRROR 特別セミナー日程決定
チケット予約・販売中!
http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1441909
Pコード:763-192
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この秋銀座にて、清水敏男が総合プロデュースを行う「THE MIRROR」を開催します。
現在、THE MIRROR 特別セミナーの日程が順次決まってきており、
THE MIRROR 特別セミナーチケットを販売中です。
セミナー日程:http://the-mirror-ginza.com/category/event/
特別セミナーチケットは1日入場券(2000円分相当)が含まれている大変お得なチケットです。
パネリストも豪華なラインナップで、更にこのチケットをご購入のお客さまは、
当日に限りTHE MIRROR 展も終日ご高覧いただけますので大満足の一日を楽しんでいただけると思います。
各回25~50席限定となっております。(会場スペースの関係上、増席は出来ません。)
11/3(月・祝)の西野達による特別レクチャー、
最終日11/9(日)の中西夏之 + 空閑俊憲 によるスペシャルパフォーマンスなど、あと残席僅かです。
他にも多彩なプログラムがご用意されています。みなさま是非、ご予約ください。
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『THE MIRROR』とは…
銀座4丁目和光の近くに戦災を生きのびたビル、名古屋商工会館がたたずんでいます。2014年秋、『THE MIRROR』と名前を変え、国内外30名を超えるアーティストが「いまアートの鏡が真実を映す」を合い言葉に作品を展示いたします。一日限定400枚の完全予約入れ替え制です。好評につき週末は埋まってきていますので、みなさまお早めにお申し込みください。
【開催概要]
■名称: THE MIRROR Hold the Mirror up to nature
■会期: 2014年10月16日(木)~ 11月9日(日)
■開館時間: 13時 ~ 21時
※2部入れ替え制 1日限定400人
※ 月曜休館ただし11月3日(祝)は開館
■会場: 名古屋商工会館(東京都中央区銀座4丁目3番6号)
■料金: 入場料 1000円
※ 完全予約制、チケットぴあにて発売(Pコード:763 – 188)
※ ただし明治村特別展示は無料
■参加作家:
浅葉克己、内田繁、尾関幹人、アニッシュ・カプーア、隈研吾、フロリアン・クラール、小松宏誠、さわひらき、紙馬啓佑、タムラサトル、土屋公雄、堂本右美、トラフ建築設計事務所、中西夏之、流麻二果、名和晃平、西野達、ローランド・ハーゲンバーグ、畠山直哉、ニコラ ビュフ、藤森照信(協力:小池一子)、フランシス真悟、ベー・ビヨンウ、ジェニー・ホルツァー、宮田彩加、宮脇晴、森万里子、山上渡、李禹煥、渡辺元佳(五十音順)
屋根裏ブックウェア/松岡正剛プロデュース
屋根裏ブックウェアデザイン/隈研吾
■総合プロデューサー: 清水敏男(美術評論家、学習院女子大学教授)
■主催: THE MIRROR 実行委員会
■共催: 日本経済新聞社
■協賛: アサヒビール株式会社、凸版印刷株式会社、株式会社名古屋商工会館、
株式会社伊千呂、銀座グランドホテル
■後援: 中央区、銀座西四丁目町会銀友会
■協力: 博物館明治村、学習院女子大学、桑沢デザイン研究所、 東京大学大学院隈研吾研究室
■認定: 公益社団法人 企業メセナ協議会
■実行委員:
実行委員長:柿崎孝夫(元資生堂執行役員、学習院女子大学非常勤講師)
浅葉克己(アートディレクター、桑沢デザイン研究所長)
石澤靖治(学習院女子大学長)
隈 研吾(建築家、東京大学教授)
小池一子(クリエイティブディレクター)
清水敏男(美術評論家、学習院女子大学教授)
■お問い合わせ: THE MIRROR 実行委員会事務局(新宿西早稲田2-14-15 松川BOX A棟)
■詳細はWEBサイトにてご確認ください。
http://www.the-mirror-ginza.com/
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同時開催 特別展示
博物館明治村開村50周年記念『デザインの黎明』
※入場無料
主催:博物館明治村
会場:THE MIRROR 1階
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「クリエイションの未来展」 第1回
清水敏男監修 「木村恒介展 -光素(エーテル)の呼吸-」
2014年9月4日(木)~11月24日(月)
LIXILギャラリー
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LIXILギャラリーは2014年9月より、新企画「クリエイションの未来展」を開催します。 日本の建築・美術界を牽引する4人のクリエイター、清水敏男(アートディレクター)、宮田亮平(金工作家)、伊東豊雄(建築家)、隈研吾(建築家)を監修者に迎え、それぞれ3ケ月ごとの会期で、独自のテーマで現在進行形の考えを具現化します。
「クリエイションの未来展」の初回となる今回は、清水敏男監修のもと、現代美術家 木村恒介の作品を展示する「木村恒介展-光素(エーテル)の呼吸-」を開催します。本展では、巨大なミラーを使ったインスタレーション作品1点を含む新作4点を展示します。
この機会に是非ご覧ください。
【展覧会名】
「クリエイションの未来展」 第1回
清水敏男監修 「木村恒介展 -光素(エーテル)の呼吸-」
【開催期間】
会 期:2014年9月4日(木)~11月24日(月)
開館時間:10:00~18:00
休館日 :水曜日、11/23
【会場】
LIXILギャラリー
住所:104-0031東京都中央区京橋 3-6-18 東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA 2F
TEL : 03-5250-6530
アクセス:地下鉄銀座線「京橋」駅 より徒歩1分 /地下鉄有楽町線「銀座一丁目」駅より徒歩3分
都営浅草線「宝町」駅より徒歩3分/JR「有楽町」駅 より徒歩7分
【観覧料】
無料
【イベント】
「トークショー 土屋公雄+清水敏男+木村恒介」
開 催 日:2014年10月3日(金)
開催時間:19:00〜20:00
会 場:LIXIL:GINZA(LIXILギャラリー)1階
入 場 料:無料
問い合わせ先 :TEL 03-5250-6530
※ 先着順・予約不要
【木村恒介 Kimura Kosuke】
1982 栃木県に生まれる
2007 武蔵野美術大学 造形学部 建築学科卒業
2009 東京藝術大学大学院 美術研究科 先端芸術表現専攻修了
2009~2013 土屋公雄アートプロジェクトチーム
■展覧会•作品
2014 混流温泉文化祭
2013 ハクリビヨリ #05/アートサイト岩室温泉 2013/名鉄米野木駅前モニュメント(土屋公雄アートプロジェクトチーム)
2012 開港都市にいがた水と土の芸術祭 2012/六本木アートナイト 2012
2011 Tokyo Midtown Awrad 2011/勝どきビュータワーエントランスモニュメント(土屋公雄アートプロジェクトチーム)
2010 松戸アートラインプロジェクト2010
2009 創造と破壊 Noman’s Land@フランス大使館/港で出合う芸術祭 神戸ビエンナーレ 2009/ 日本海政令市にいがた 水と土の芸術祭 2009(土屋公雄アートプロ ジェクトチーム) /東京藝術大学修了制作展
2007 武蔵野美術大学卒業•修了制作優秀作品選抜展
■受賞
2011 Tokyo Midtown Award 2011「準グランプリ」
2011 東京ミッドタウン特別賞
2009 アートインコンテナ国際展入賞
2007 武蔵野美術大学卒業制作優秀賞
【詳細は下記をご参照ください】
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE will take a summer holiday from August 11th 2014 to August 15th 2014.
We will be open from August 18th 2014.
Toshio Shimizu
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
残暑お見舞い申し上げます。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、
8月11日(月)〜15日(金)の間、夏期休業とさせて頂きます。
休業中のお問い合わせは、メールにてお願いいたします。
休みあけにお返事させていただきます。(業務開始:8月18日(月))
よろしくお願いいたします。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
この秋銀座にて、清水敏男が総合プロデュースを行う展覧会を開催します。
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THE MIRROR(2014年10月16日~11月9日)
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銀座4丁目和光の近くに戦災を生きのびたビル、名古屋商工会館がたたずんでいます。
2014年秋、『THE MIRROR』と名前を変え、展覧会を開催致します。
【開催概要]
名称: THE MIRROR Hold the Mirror up to nature
主催: THE MIRROR 実行委員会
共催: 日本経済新聞社
概要
会期: 2014年10月16日(木)~ 11月9日(日) ※ 月曜休館ただし11月3日(祝)は開館
開館時間: 13時 ~ 21時 ※2部入れ替え制 1日限定400人
会場: 名古屋商工会館(東京都中央区銀座4丁目3番6号)
料金: 展示入場料 1000円 ※ 完全予約制、チケットぴあにて発売(Pコード:763 – 188)
※ ただし明治村特別展示は無料
協賛: アサヒビール株式会社、凸版印刷株式会社、株式会社名古屋商工会館
後援: 銀座西四丁目町会銀友会
協力: 博物館明治村、学習院女子大学、桑沢デザイン研究所、 東京大学大学院隈研吾研究室
認定: 公益社団法人 企業メセナ協議会
総合プロデューサー: 清水敏男(美術評論家、学習院女子大学教授)
実行委員: 実行委員長:柿崎孝夫(元資生堂執行役員、学習院女子大学非常勤講師)
浅葉克己(アートディレクター、桑沢デザイン研究所長)、石澤靖治(学習院女子大学長) 隈 研吾(建築家、東京大学教授)、小池一子(クリエイティブディレクター) 清水敏男(美術評論家、学習院女子大学教授)
問い合わせ: THE MIRROR 実行委員会事務局(新宿西早稲田2-14-15 松川BOX A棟)
詳細はWEBサイトにてご確認ください。
Webサイト: http://www.the-mirror-ginza.com/
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Tokyo Midtown Award 2014 アートコンペ
公開2次審査会の見学申し込みを受付中です!(先着50名様)
2014年7月28日(月) 9:30~16:00
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毎年ご好評をいただいている、アートコンペ公開2次審査会を見学してみませんか。
1次審査を通過した12名の作家が渾身の作品プランを携え審査員にプレゼンテーションします。
審査員との白熱した質疑応答を見ていただけるまたとないチャンスです。
お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。
お席に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
【日時】
2014年7月28日(月) 9:30~16:00(予定) ※途中お昼休憩をはさみます。
※お申し込みの際、午前の部、午後の部、全日見学のいずれかをお選びいただけます。
【会場】
東京ミッドタウン・ホール Hall B [159KB、PDF]
【内容】
アートコンペ1次審査通過者12組による審査員への公開プレゼンテーション
【参加料】
無料
【応募締切】
2014年7月22日(火)
※定員になり次第、締め切らせていただきます。(先着50名様)
【詳細はこちらから】
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/award_news/award/news50.html
【お申し込みはこちらから】
https://app.japandesign.ne.jp/input/tma14_art_judge
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一般公開セミナー「アートマネジメント国際セミナー2014」
マイケル・フィンドレー氏(アクラベラギャラリーのディレクター)が登場
2014年6月3日(火曜日)午後6時~8時
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■第1回講義 『アートの価値』
講師:マイケル・フィンドレー
日時:2014年6月3日(火曜日)午後6時~8時
場所:学習院女子大学 2号館3階 236教室
聴講無料(先着150名)
※逐次通訳付き
■申し込み方法
下記事項をご明記の上、artmanagementgwc@yahoo.co.jpまでご連絡ください。
1.お名前(フリガナ)
2.お電話番号
3.メールアドレス
なお、お申込みいただきました方には、5月7日(水)以降、お申込みに関するご連絡を差し上げます。
お申込みは5月30日(金)まで。
■マイケル・フィンドレー氏 略歴
1945年スコットランド生まれ。1964年よりニューヨークでアートディーラーとして活躍。ヨーゼフ・ボイスやショーン・スカリーなどの作家をアメリカで初めて紹介したほか、ジョン・バルデッサリ、スティーブン・ミューラーなど当時無名だった作家を見出し、ニューヨークにおける彼らの初の個展を手がけた。1984年にクリスティーズに入社。1992年まで同社の印象派・近代絵画部門長、2000年まで取締役兼美術部門インターナショナル・ディレクターを歴任し、数々の名品のオークションに携わった。クリスティーズ在籍中は1986年からおよそ15年間、頻繁に来日。日本の美術市場やコレクターを最も良く知る欧米の画商の一人でもある。現在はニューヨークの最大手のギャラリーのひとつであり、2013年11月にクリスティーズのオークションで、フランシス・ベーコン『ルシアン・フロイドの3つの習作』を美術品の史上最高落札額(142億4千万円)で落札したことでも知られる、アクラベラギャラリーのディレクターを務める。
■講義概要
~第一部:コレクションするということ~
人はなぜアートを集めるのか?その理由は3つ。マネー、パワー、ビューティーだ。「マネー」は買ったものの価値が上がるかもしれないという投資の要素。「パワー」はアートを所有することで得るステータス。「ビューティー」とは作品の美そのもの。コレクションする理由にこの3つの要素が占める割合は時代や文化によって異なるが、アートの購入においては常に全ての要素が介在している。日本では過去100年以上、西洋の絵画、特に印象派がコレクターたちに愛されてきた。彼らはどんな理由で買い続けてきたのか?日本で30年間アートビジネスを続けてきた筆者が見たアート蒐集の変遷とは。
~第二部 アートの本当の楽しみ方~
Seeing(アートを見て体験すること)とlooking(情報を基にアート見ること)の違いは何か。オーディオガイドや作品ラベルに惑わされず、自分なりの見方でみること、そして何よりも本物の作品をみることが大切。デジタル画像を見るだけでは、グルメ雑誌でご馳走の写真を見て食べたような気になるのと同じようなもの。時間をかけてじっくり見よう。アートは魂の糧となり、心を豊かにしてくれる。
【アートマネジメント国際セミナーについて】
学習院女子大学では学部、大学院を通じて文化行政・文化事業の専門家の育成につとめています。本セミナーは本大学のこうした取り組みを拡大し、大学の通常の講義等の枠を超えて国内外からアートマネジメントの専門家を招き、新しい時代のアートマネジメントをテーマに連続講義、シンポジウムを開催するものです。
セミナーは連続講義とシンポジウムで構成されています。連続講義では、国内外の第一線で活躍するアートマネジメントの専門家達が講師となり、新しい時代の21世紀の文化・芸術のプロデュース、マネジメントについて語ります。
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展覧会「わたなべもとかのアニマルパラダイス」
2014年5月26日(月)~7月4日(金)
学習院女子大学文化交流ギャラリー
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学習院女子大学文化交流ギャラリー にて、アーティスト渡辺元佳の個展を開催します。
一般の方もご覧頂けますので、みなさまどうぞ足をお運びください。
展覧会名:わたなべもとかのアニマルパラダイス
会期:2014年5月26日(月)~7月4日(金)
時間:平日9:00~16:30、土曜9:00~12:00 ※日曜は閉室
場所:学習院女子大学 2号館1階 文化交流ギャラリー 他
学外の方がご高覧いただく際は、守衛所にギャラリーの見学である旨をお伝えください。
お問い合わせ:
学習院女子大学 学芸員課程事務室
〒162-8650 東京都新宿区戸山3-20-1
TEL 03-3203-7437(平日9:00-16:00/土曜9:00-12:00)
【渡辺 元佳 Motoka Watanabe】
1981 北海道伊達市に生まれる。
2006 武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業
展示
2003_10 サッポロ未来展(札幌時計台ギャラリー , 北海道)
2005 A ランチ(AXIS GALLERY ANNEX, 東京)
2007 多摩川アートライン(東急多摩川線 下丸子駅ホーム , 東京) 2007_10 NEXT DOOR(T&G ARTS, 東京)
2008 多摩川アートライン(東急多摩川線 武蔵新田 , 東京)
2010 iwaki art トリエンナーレ(アリオス , 福島)
2011 Nomadic Circus Troupe サッポロ未来展(北海道立近代美術館 , 札幌)
2013 Ezotic ART(東京都美術館 , 上野)
2014 六本木アートナイト・ストリートミュージアム(東京ミッドタウン)
他多数
パブリックアート
2007 ぽたん(多摩川アートライン 東急多摩川線 下丸子駅ホーム , 東京)
2009 ぽたん公園(児童公園改修に伴い彫刻作品恒久設置 東京都大田区武蔵新田 )
受賞
2004 第7回エネルギー賞展“最優秀賞”(東京電力 TEPCO 銀座館 , 東京)
2006 GEISAI #10“スカウト賞”( 電通 ,smart, ステディスタディ ,BUILDING 4 社)
2013 TokyoMidtownAward2013“優秀賞”(東京ミッドタウン)
韓国を代表する世界的写真家、ベー・ビョンウ(Bae Bien U)による済州島を撮影した写真集が出版されました。
古くからの友人である清水が協力・執筆、浅葉克己アートディレクションによる本書には、
50点を超える作品が含まれ、韓国南部の済州島の息をのむような美しさとともに、荒々しい自然の姿も表現されています。
べー・ビョンウ「済州島 Elements between Sean and Sky」
頁数・縦 :ハードカバー 128P 27×31cm
出版社名 :パイインターナショナル
出版年月 :2014年5月
ISBNコード :978-4-7562-4486-4 (4-7562-4486-6)
アマゾンなどでお求めいただけます。
この機会に是非ご覧ください。
今年も東京ミッドタウンでは、才能あるアーティスト・デザイナーとの出会い・応援を目指し、
今年で第7回目を迎える「Tokyo Midtown Award 2014 アートコンペ」を実施します。
今年度は初の試みとして、テーマを設けずに実施いたします。入賞作品は東京ミッドタウン内プラザB1Fに展示します。
入賞作品は全部で6点。伝統と最先端が共存し、融合している東京の魅力的な文化を背景に、
次世代を担う若いアーティストとの出会いと応援を目指しています。
2007年にオープンして以来、東京ミッドタウンは最も注目される公共スペースのひとつに挙げられています。
多くの人々がいきかうこの場所であなたの豊かな才能を発揮してください。
この場所に相応しい作品制作に挑戦する、次世代を担う意欲的なアーティストの応募を待っています。
応募はこちらから 6/5必着:
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/art/index.html
主催:東京ミッドタウン
後援:University of Hawai’i at Manoa / Department of Art and Art History
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六本木アートナイト2014 東京ミッドタウンプログラム
=Tokyo Midtown Award アートコンペ特別トーク
=ストリートミュージアムアートナイト特別プログラム
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六本木がアートの街になる一夜限りの祭典「六本木アートナイト」の今年のテーマは、「動け、カラダ!」。東京ミッドタウンは、「動け、カラダ!」をテーマにした様々なイベントを開催。ライブ、パフォーマンス、ワークショップなど、世界に羽ばたく才能が、動き、饗宴する1夜限りのイベントでアートナイトを盛り上げます。
1)Tokyo Midtown Award アートコンペ特別トーク
日時:4/19(土)16:00~17:00
会場:東京ミッドタウン B1Fアトリウム
出演:清水敏男(審査員)、児島やよい(審査員)、角文平(2012年受賞者)、大村雪乃(2012年受賞者)、鈴木一太郎(2013年受賞者)
http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/feature2014/artnight/
2)ストリートミュージアム、アートナイト特別プログラム
日時:4/19(土)10:00~24:30(展示は〜4/20まで)
会場:東京ミッドタウン B1Fアトリウム
出展:赤嶺智也/鈴木一太郎/スナックその/中里洋介/山上渡/渡辺元佳(Tokyo Midtown Award 2013 アートコンペ受賞者)
Tokyo Midtown Award 2013 アートコンペ受賞者が六本木アートナイトに集結。彫刻、絵画、インスタレーションなど、アート作品が今年もストリートをジャック。パフォーマンスやワークショップなどのアートナイト特別プログラムも実施します。
http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/feature2014/blossom/street_museum.html
http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/feature2014/artnight/
<パフォーマンスやワークショップ>
赤嶺智也:コミュニケーションペインティング「サクラな人々」
4月19日(土)19:00~23:00
鈴木一太郎:ゲームプレイ・パフォーマンス「観測地点:仮想身体」
4月19日(土)19:00~23:00
スナックその:特別パフォーマンス「スナックその プレミアム 0(ゼロ)」
4月19日(土)22:00~23:00
スナックその:ワークショップ「スナック 私~オリジナル看板の制作~」
4月19日(土)20:00~21:30
※事前予約優先:http://snacksono.com/artnight.html
中里洋介:パフォーマンス「夜の清掃員」
4月19日(土)19:00~23:00
山上渡:特別パフォーマンス「ハレトケ」
4月19日(土)21:00~22:00
渡辺元佳:ワークショップ「六本木アートナイトで別の自分になれる、春のマジカルマスクを作って踊ろう!」
4月19日(土)21:30~23:00
※事前予約優先:http://goo.gl/jbD71Y
※今夜19:00〜当日予約受付開始。
※予約された方は開始時間までに、この場所にお越しください。
明日を担うアーティストやデザイナーの発掘と応援をする「Tokyo Midtown Award 」。
その2013年のアートコンペ受賞作家6組が、アート作品でプラザB1のストリートをジャック。
彫刻、絵画、インスタレーションなどで館内を盛り上げます。
この機会に是非ご覧ください。
【展覧会名】ストリートミュージアム
【会期】2014年3月20日(木)~4月20日(日)
【会場】東京ミッドタウン プラザB1F
【入場料】無料
【参加作家】赤嶺智也/鈴木一太郎/スナックその/中里洋介/山上渡/渡辺元佳(Tokyo Midtown Award 2013 アートコンペ受賞者)
【詳細】公式HPをご覧ください。
学習院女子大学で開催中の一般公開セミナーでは、
2月15日(土)に柿崎孝夫氏(元資生堂執行役員)、イ・ヨンウ氏(光州ビエンナーレ財団理事長)によるセミナーを開催します。
柿崎氏は、資生堂に入社後、営業を経て広報・宣伝・販促部門の実務を担当し、企業文化部の第一線で活躍してきました。
イ・ヨンウ氏は、アジア地域で最初の大規模国際展「光州ビエンナーレ」を創ったキュレーターです。
この機会に是非ご参加ください。
■ 一般公開セミナー
日時:平成26年2月15日(土)13:00~ (受付12:30〜)
会場:学習院女子大学 Room 222
スピーカー1:柿崎孝夫氏(元資生堂執行役員(企業文化・宣伝制作・広報担当)、学習院女子大学非常勤講師)
テーマ:『文化が企業にもたらすもの』
スピーカー2:イ・ヨンウ氏(光州ビエンナーレ財団理事長)
テーマ:『カルチュラル・プロダクションとブランディング』
※講義終了後柿崎氏、イ氏、清水敏男による鼎談を行います。終了は17:30頃を予定しています。
本セミナーの一環として、アーティストの流麻二果氏が学内にて制作を行っています。
■ 参加:無料(ホームページからの事前申し込みが必要です。)
■ 言語:日英通訳付き
■ お申し込み・詳細はこちら:http://www.artmanagement-gwc.org
■ お問い合わせ先:学習院女子大学 学芸員課程事務室
〒162-8650 東京都新宿区戸山3‐20‐1 TEL/FAX 03-3203-7437 内線 625 artmanagementgwc@yahoo.co.jp
■ プレスお問い合わせ先:press_artmanagementgwc@yahoo.co.jp
主催:学習院女子大学
共催:学習院女子大学国際学研究所
特別協力:東京ミッドタウン
企画構成:清水敏男(学習院女子大学教授)
【アートマネジメント国際セミナーについて】
学習院女子大学では学部、大学院を通じて文化行政・文化事業の専門家の育成につとめています。本セミナーは本大学のこうした取り組みを拡大し、大学の通常の講義等の枠を超えて国内外からアートマネジメントの専門家を招き、新しい時代のアートマネジメントをテーマに連続講義、シンポジウムを開催するものです。
セミナーは連続講義とシンポジウムで構成されています。連続講義では、国内外の第一線で活躍するアートマネジメントの専門家達が講師となり、新しい時代の21世紀の文化・芸術のプロデュース、マネジメントについて語ります。
2013年12月28日付けの日本経済新聞朝刊「交遊抄」に清水の記事が掲載されました。
先日アートマネジメント国際セミナーにも登壇いただいた、ジャン=ユベール・マルタンについて語っています。
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男
スタッフ一同
2013年12月28日~2014年1月5日为TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE冬季休业期间。
休业期间有任何询问、业务联系请发送EMAIL给我们。休业结束后会即使与您联系。(业务开始:2014年1月6日)
请多多关照!
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE will take a winter holiday from December 28th 2013 to January 5th 2014.
We will be open from January 6th 2014.
Wishing you a Merry Christmas and the best of all possible New Years !!
Toshio Shimizu
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
本年も大変お世話になりました。
12月28日(土)から1月5日(日)まで
冬季休業とさせて頂きます。
新年は1月6日(月)より開始いたします。
皆様どうぞよいお年をお迎え下さい。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男
スタッフ一同
学習院女子大学で開催中の一般公開セミナーでは、
12月14日(土)に東京ミッドタウンにて矢内廣氏(ぴあ代表取締役社長)、
石坂泰章氏(サザビーズジャパン代表取締役社長)によるセミナーを開催します。
『ぴあ』創刊者である矢内廣氏は、21世紀の文化芸術と情報の展望について語ります。
世界最古のオークション会社サザビーズの日本代表である石坂泰章氏は、最新のアートビジネスについて語ります。
この機会に是非ご参加ください。
■ 一般公開セミナー
日時:平成25年12月14日(土)13:00~
会場:東京ミッドタウン・カンファレンス Room9
スピーカー1:矢内廣(ぴあ代表取締役社長)
テーマ:『ぴあが目指す「感動のライフライン」とは』
スピーカー2:石坂泰章(サザビーズジャパン代表取締役社長)
テーマ:『アートビジネスの今』
※講義終了後石坂氏、清水敏男による対談を行います。終了は17:00頃を予定しています。
■ 定員:100名
■ 参加:無料(ホームページからの事前申し込みが必要です。締切12/6)
■ 言語:日本語のみ
■ お申し込み・詳細はこちら:http://www.artmanagement-gwc.org
■ お問い合わせ先:学習院女子大学 学芸員課程事務室
〒162-8650 東京都新宿区戸山3‐20‐1 TEL/FAX 03-3203-7437 内線 625 artmanagementgwc@yahoo.co.jp
■ プレスお問い合わせ先:press_artmanagementgwc@yahoo.co.jp
主催:学習院女子大学
共催:学習院女子大学国際学研究所
特別協力:東京ミッドタウン
企画構成:清水敏男(学習院女子大学教授)
【アートマネジメント国際セミナーについて】
学習院女子大学では学部、大学院を通じて文化行政・文化事業の専門家の育成につとめています。本セミナーは本大学のこうした取り組みを拡大し、大学の通常の講義等の枠を超えて国内外からアートマネジメントの専門家を招き、新しい時代のアートマネジメントをテーマに連続講義、シンポジウムを開催するものです。
セミナーは連続講義とシンポジウムで構成されています。連続講義では、国内外の第一線で活躍するアートマネジメントの専門家達が講師となり、新しい時代の21世紀の文化・芸術のプロデュース、マネジメントについて語ります。
Gakushuin Women”s College organizes a series of lectures and symposiums on Art Management from October 2013 to March 2014 inviting museums directors, curators, art critics, and more people involved in art and art business from the world.
Toshio Shimizu
Professor at Gakushuin Women”s College
■Seminar
December 7, from 1 p.m.
Venue: Room 223, Gakushuin Women”s College
Lecturer 1: David M. Furchgott, President and founder of International Arts and Artists, USA
“The Real Face of US Art Museums” (tentative)
Lecturer 2: Johnson Tsong-Zung Chang, Art critic, Hong Kong
“What’s Happening in China Today”(tentative)
Admission: Free, Online Application required.
http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~gwc-iamc/en/seminar/20131207.html
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■Seminar
December 14, from 1 p.m.
Venue: Room9, Tokyo Midtown Conference
Lecturer 1: Hiroshi Yanai, CEO, PIA CORPORATION
“What is the “essentials of excitement” that PIA aims to realize”
Lecturer 2: Yasuaki Ishizaka, Managing Director, Sotheby’s Japan
“The Art Business Now”
Seating capacity: 100 seats
Admission: Free, Online Application required.(Deadline: Dec.6)
http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~gwc-iamc/en/seminar/20131214.html
For more information, please visit the following Web site;
http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~gwc-iamc/en/index.html#
学習院女子大学で開催中の一般公開セミナーでは、12月7日(土)にデイヴィッド・ファーチゴット氏、ジョンソン・チャン氏によるセミナーを開催します。是非ご参加ください。
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デイヴィッド・ファーチゴット氏は、非営利団体インターナショナル・アーツ&アーティスツ(IA&A)を創設、現在までに500を超える美術展を企画しています。日本でも開催された展覧会の例としてアメリカのエスニック・マイノリティーのアートを紹介した『アメリカン・ストーリー』があります。ジョンソン・チャン氏は、中国美術の創成期をつくったキュレーターであり、現代の中国アートについて語ります。
–
当日は大学構内で開催中の流麻二果展『無色と白色』の展示もご覧になれます。
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■ 一般公開セミナー
日時:平成25年12月7日(土)13:00~
会場:学習院女子大学 Room 223
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講師1:David M. Furchgott(デイヴィッド・ファーチゴット IA&A創始者・代表)
テーマ:『アメリカの美術館の素顔』(仮題)
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講師2:Johnson Tsong-Zung Chang(ジョンソン・チャン 美術評論家)
テーマ:『現代中国で起きていること』(仮題)
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※講義終了後ファーチゴット氏、チャン氏、清水敏男による鼎談を行います。
終了は17:30頃を予定しています。
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■ 参加無料(ホームページからの事前申し込みが必要です)
■ 言語:英語(日本語通訳付き)
■ お申し込み・詳細はこちら:http://www.artmanagement-gwc.org
■ お問い合わせ先:学習院女子大学 学芸員課程事務室
〒162-8650 東京都新宿区戸山3‐20‐1 TEL/FAX 03-3203-7437 内線 625 artmanagementgwc@yahoo.co.jp
■ プレスお問い合わせ先:press_artmanagementgwc@yahoo.co.jp
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主催:学習院女子大学
共催:学習院女子大学国際学研究所
特別協力:東京ミッドタウン
企画構成:清水敏男(学習院女子大学教授)
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【アートマネジメント国際セミナーについて】
学習院女子大学では学部、大学院を通じて文化行政・文化事業の専門家の育成につとめています。本セミナーは本大学のこうした取り組みを拡大し、大学の通常の講義等の枠を超えて国内外からアートマネジメントの専門家を招き、新しい時代のアートマネジメントをテーマに連続講義、シンポジウムを開催するものです。
セミナーは連続講義とシンポジウムで構成されています。連続講義では、国内外の第一線で活躍するアートマネジメントの専門家達が講師となり、新しい時代の21世紀の文化・芸術のプロデュース、マネジメントについて語ります。
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Manika Nagare: Colorless and White
November 11, 2013 – December 20, 2013
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Venue: Crosscurrents Gallery, Gakushuin Women’s College
Period: November 11, 2013 – December 20, 2013
Opening hours: 9:00-16:30 (Weekdays), 9:00-12:00 (Sat.) Closed on Sunday
*Open November 23 (9:00-12:00), November 17 and December 7 (9:00-18:00)
Admission free
URL:http://www.artmanagement-gwc.org
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*Organized by Gakushuin Women’s College and Gakushuin Women’s College Institute of International Studies, as the special program of “Imagining a New Art Management: International Seminar on Art Management.”
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2013年11月11日(月)〜12月20日(金)
学習院女子大学 文化交流ギャラリー(2号館1階)
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世界を舞台に活躍するアーティスト、流 麻二果の個展を開催します。
【概要】
■ 会場:学習院女子大学 文化交流ギャラリー(2号館1階)
■ 会期:2013年11月11日(月)〜12月20日(金)
開室:平日9:00〜16:30 土曜9:00〜12:00(休室:日曜)
※11月23日(土祝)は通常通り開室
※11月17日(日)、12月7日(土)は、セミナー開催のため18:00まで開室
■ 入場:無料
■ 出品内容:絵画作品5点、「別角度」シリーズより新作を含む立体数点
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主催:学習院女子大学
共催:学習院女子大学国際学研究所
協力:YUKA TSURUNO GALLERY ギャルリー東京ユマニテ Rahul Desai 氏
企画:清水敏男(学習院女子大学教授)
構成:児島やよい(学習院女子大学非常勤講師)、学習院女子大学 2013 年度博物館実習生
お問い合わせ:学習院女子大学学芸員課程事務室 Tel/Fax 03-3203-7437
URL:http://www.artmanagement-gwc.org (INAM 特設 HP)
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※本展は学習院女子大学主催「アートマネジメント国際セミナー:新しい時代のアート マネジメントを考える」関連プログラムとして開催するものです。
セミナーは連続講義とシンポジウムで構成されています。連続講義では、国内外の第一線で活躍するアートマネジメントの専門家達が講師となり、新しい時代の21世紀の文化・芸術のプロデュース、マネジメントについて語ります。
WEBマガジン「六本木未来会議」主催の「第3回 六本木デザイン&アートツアー
清水敏男氏・青野尚子氏による『六本木パブリックアート巡り』」が、おかげさまで大盛況のうちに実施されました。
当日の模様が六本木未来会議のサイトにアップされましたので、みまさまどうぞご覧ください。
http://6mirai.tokyo-midtown.com/tour/03/
Gakushuin Women”s College organizes a series of lectures and symposiums on Art Management from October 2013 to March 2014 inviting museums directors, curators, art critics, and more people involved in art and art business from the world.
For more information, please visit the following Web site;
http://www.artmanagement-gwc.org/index.html
Toshio Shimizu, professor at Gakushuin Women”s College
このたび学習院女子大学では清水敏男の企画構成による『アートマネジメント国際セミナー』を開催いたします。
連続講義の記念すべき第一回は、吉本光宏氏(ニッセイ基礎研究所主席研究員・芸術文化プロジェクト室長)による『アートから都市を構想する』です。
美術館、アートプロジェクト、都市計画、街づくりのすべてにかかわる基本的な概念としての「創造都市(Creative City)」がテーマです。美術館学芸員、アートプロジェクトに携わっている方、デベロッパー、アートマネジメントに関心のある学生、一般の方など多くの方の聴講をお待ちしています。
【連続講義 第一回】
日時:平成25年10月12日(土)13:00~15:00
会場:学習院女子大学 Room 223
講師:吉本光宏(ニッセイ基礎研究所 主席研究員・芸術文化プロジェクト室長)
テーマ:『アートから都市を構想する』
【お申し込み・詳細はこちら】
http://www.artmanagement-gwc.org
【お問い合わせ先】
学習院女子大学 学芸員課程事務室
〒162-8650 東京都新宿区戸山3‐20‐1
TEL/FAX 03-3203-7437 内線 625
artmanagementgwc@yahoo.co.jp
【プレスお問い合わせ先】
press_artmanagementgwc@yahoo.co.jp
【プレスリリース PDF (4.9MB) 】
http://www.shimizuoffice.com/inam/download/INAM_PR2013.pdf
*アートマネジメント国際セミナーについて
学習院女子大学では学部、大学院を通じて文化行政・文化事業の専門家の育成につとめています。本セミナーは本大学のこうした取り組みを拡大し、大学の通常の講義等の枠を超えて国内外からアートマネジメントの専門家を招き、新しい時代のアートマネジメントをテーマに連続講義、シンポジウムを開催するものです。
セミナーは連続講義とシンポジウムで構成されています。連続講義では、国内外の第一線で活躍するアートマネジメントの専門家達が講師となり、新しい時代の21世紀の文化・芸術のプロデュース、マネジメントについて語ります。
日時:平成 25年(2013年)10月~平成 26年 3月
会場:学習院女子大学、東京ミッドタウン
参加無料(ホームページからの事前申し込みが必要です)
日本語通訳付き
主催:学習院女子大学
共催:学習院女子大学国際学研究所
特別協力:東京ミッドタウン
企画構成:清水敏男(学習院女子大学教授)
The Tokyo Midtown Award which marks its sixth year this year, is a design and art competition sponsored by Tokyo Midtown – an area that is filled with design and art works. The competition aims to discover and support designers and artists of the future, and welcomes a broad range of applicants from students to the general public. The judges consist of artists, curators and designers working at the forefront of their various fields.
This year, the five judges of art competition, Toshio SHIMIZU, Kimio TSUCHIYA, Yayoi KOJIMA, Daisuke NAKAYAMA and Kazuhiko HACHIYA have selected six artists from around 300 applicants. Now six finalists are making their art works. These works will be exhibited from October 18th to November 10th 2013 at Tokyo Midtown, at B1 floor.
The name of the six finalists are as follows;
Snack SONO
Yosuke NAKAZATO
Motoka WATANABE
Ichitaro SUZUKI
Wataru YAMAKAMI
Tomoya AKAMINE
For detail, please contact following WEB site (Sorry for only in Japanese);
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/award_news/award/news23.html
WEBサイト「六本木未来会議」主催のデザインやアート、クリエイターをぐっと身近に感じられる体験型の新企画「六本木デザイン&アートツアー」。
その第三回に清水が登場します。現在、参加者募集中です。
この機会にぜひご参加ください。
■日時:2013年9月9日(月)18:00-20:00(予定)
■場所:東京ミッドタウン周辺
■ツアー案内人:清水敏男/青野尚子さん(雑誌編集者兼ライター)
■定員:15名
■参加費:無料
■募集締切:2013年9月2日(月)
■お申し込みはこちら:
https://www3.mitsuifudosan.co.jp/enquete/agreement.php
■詳細はこちら:
http://6mirai.tokyo-midtown.com/event/tour/03/
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Tokyo Midtown Award アートコンペ 2013
最終審査に進む6作品が決定しました!
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今年は昨年よりも応募数が増加し、293点の応募作品の中から、
1次審査、2次審査を経て、最終審査に進む6作品が決定しました。
これら6作品は実際に東京ミッドタウン「プラザB1」にて展示され、
10月8日(火)に行われる最終審査により、グランプリ、準グランプリ、入賞が決定します。
最終審査に進む6名は以下の通りです;
スナックその/中里洋介/渡辺元佳/鈴木一太郎/山上渡/赤嶺智也
6名の作品詳細については、下記公式サイトをご参照ください;
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/award_news/award/news23.html
残暑お見舞い申し上げます。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、
8月12日(月)〜16日(金)の間、夏期休業とさせて頂きます。
休業中のお問い合わせは、メールにてお願いいたします。
休みあけにお返事させていただきます。(業務開始:8月19日(月))
よろしくお願いいたします。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
新緑の候 皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、このたび私どもTOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは
森羅万象が再生するこの春4月を期して、
住み慣れた六本木麻布界隈を離れ、都の西北早稲田の地に移転いたしました。
新事務所は学習院女子大学より徒歩2分の近さ、西早稲田駅からも至近距離です。
建物は、かの宮脇檀の設計による松川BOX。
名建築と言われるすばらしい空間で仕事をする幸運に恵まれました。
93回引っ越した北斎の足下にも及びませんが
偉大な先人の後光のすり切れの先っぽぐらいは頂戴しさらにパワーアップ、
アートにかかわる諸活動ならびに大学での後進の育成につとめてまいる所存です。
今後とも一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
敬具
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
学習院女子大学教授
清水敏男
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お手数ではございますが、住所録のご登録変更をお願い申し上げます。
新所在地:
〒169-0051
東京都新宿区西早稲田2-14-15 松川BOX A棟
Tel. 03-5155-2511
Fax. 03-5155-2512
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みなさま
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男
スタッフ一同
年賀状にのせましたプロジェクトの概要は、下記をご覧下さい。
■港区立たかはま保育園・港南子ども中高生プラザ・区民恊働スペース複合施設
東京都港区港南にあたらしく開設されました
「港区立たかはま保育園・港南子ども中高生プラザ・区民恊働スペース複合施設」の鴻池朋子による
アートワークおよびアート水槽をプロデュースいたしました。
本施設は海岸通り沿いに開設され、おもに地域の子ども達や住民の皆さまの
憩いのスペースとして活用されます。
「海」というテーマのもと、エントランス大壁面には
キラキラと輝きを放つ、ダイナミックなレリーフ作品を設置いたしました。
また、エントランス中央には、東京湾の魚が泳ぐ円形のアート水槽が
子どもたちを出迎えます。
作品のタイトルは「Wild Things」です。
生命の誕生をつかさどる「海」に躍動する名も無いものたち
が作品に表現されています。
保育園に通う子どもたちの成長を見守り続ける作品です。
力強く、美しい輝きもつ作品をぜひ実際にご覧頂ければと存じます。
(ご見学の際は下記のご見学についてをご確認ください)
・作品概要
作家名:鴻池朋子
アートコーディネート:清水敏男(美術評論家、学習院女子大学教授)
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEライティング監修:FOR LIGHTS 稲葉裕
作品1(レリーフ)
作品名:Wild Things
制作年:2012年
サイズ:H7.2xW4.2m
Photo by Atsushi Nakamichi
作品2(水槽)
作品名:東京湾 海底火山のワイルドシングス
制作年:2012年
サイズ:水槽H2.3xW1.5m
Photo by Atsushi Nakamichi
・施設概要
名称:港区立たかはま保育園・港南子ども中高生プラザ・区民恊働スペース複合施設
住所:東京都港区港南4丁目3番7号 http://www.plaliba.com/tizu.html
施主:港区
設計:株式会社日本設計
施工:ナカノフドー・坪井・菱重エステート建設共同企業体
・ご見学について
見学可能時間:9:30~20:00(月曜〜日曜)
休館日:祝日および年末年始(12月31日〜1月3日)
お願い:事前予約の必要がございませんが、子どものための施設ですので
その点を十分ご配慮のほどよろしくお願いします。
■神明いきいきプラザ 6F多目的ホールホワイエ アートワーク
本施設は保育園に通うお子さんから大人の方まで、幅広い年齢の方達が、
日常的に利用する区民に身近な施設です。
その6階に位置する、多目的ホールのホワイエを、色彩のアーティストとして
名高い堂本右美の大壁画が明るく彩りました。
人のこころや、エネルギーの躍動感をあらわした本作品は、
リズミカルであたたかい表情をもっています。
制作は、本人が現場に1週間通い、試行錯誤し描き上げた力作です。
本物の作品にしかない。圧倒的な存在感を放っています。
また、設計者とコラボレーションを行い、建築空間の色彩や、ベンチ、
絨毯なども作品と調和をもち、空間全体が心地よい空気に包まれるよう配慮しました。
区民のみなさんが、日常的に長く使う施設だからこそ、
飽きのこない本物のアートを目指し、実現いたしました。
・作品概要
作家名:堂本右美
アートコーディネート:清水敏男(美術評論家、学習院女子大学教授)
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
Photo by TSAO
・施設概要
名称:神明いきいきプラザ
施主:港区
所在地:東京都港区浜松町一丁目6番7号 6F多目的ホールホワイエ
設計:株式会社日本設計
■横浜三井ビルディングアートワーク
横浜みなとみらい21地区の玄関口に新築された横浜三井ビルディングに、
ラム・カツィールと舟橋全二によるアートワークをプロデュースしました。
ラム・カツィールの「Grow」は人を模した彫刻で、希望の象徴である太陽を見つめ、
みなとみらいを訪れる人を迎えます。
舟橋全二の「時を走る」は、横浜を象徴する船と、
ビルのテナントである原鉄道模型博物館を想起させる列車を模した彫刻で、
防風板機能を備えています。
・作品概要
作家名:ラム・カツィール、舟橋全二(2作家・2作品)
アートコーディネート:清水敏男(美術評論家、学習院女子大学教授)
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
作品1
作家名:ラム・カツィール
作品名:Grow
制作年:2012年
サイズ:H3600
素材:ブロンズ、ステンレス
Photo by Yohei Suzukawa
作品2
作家名:舟橋全二
作品名:時を走る
制作年:2012年
サイズ:H2500~3800mm
素材:スチール
Photo by Yohei Suzukawa
・施設概要
名称:横浜三井ビルディング
所在地:神奈川県横浜市西区高島1-1-20
施主:三井不動産株式会社
設計:株式会社日建設計
施工:大成建設株式会社
■大手町フィナンシャルシティのアートワーク
東京都千代田区にオープンした「大手町フィナンシャルシティ」にてアートワークをプロデュースしました。建物の東側には、ビジネスエリアへの入り口にふさわしい、普遍的でクリーンなイメージの彫刻、
西川勝人作“Spiritual wall with certain surface”が設置されています。白大理石とホワイトコンクリートの静かなコントラストが美しい作品です。商業店舗の並ぶ西側には、ヒューマンスケールで親しみ易い彫刻作品群、ケイト・トムソンによる“Keys of Affinity”が設置されています。
触れたり座ったりできる優しい形態の作品が、憩いの空間を創出しています。
・作品概要
作家:西川勝人(計2点)ケイト・トムソン(計4点)
アートコーディネート:清水敏男(美術評論家、学習院女子大学教授)
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
作品1
作家名:西川勝人
作品名:Spiritual wall with certain surface
制作年:2012年
サイズ:H3000×W1500×D600mm(2点)
素材:大理石、ホワイトコンクリート等
Photo by TSAO
作品2(4点のうち1点)
作家名:ケイト・トムソン
作品名:Keys of Affinity, Key Stone
制作年:2012年
サイズ:約H700×W2100×D1200mm
素材:大理石
Photo by TSAO
・施設概要
名称:大手町フィナンシャルシティ
所在地:東京都千代田区大手町1-9-5(NORTH TOWER)
東京都千代田区大手町1-9-7(SOUTH TOWER)
本年も大変お世話になりました。
皆様どうぞよいお年をお迎え下さい。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男
スタッフ一同
12月29日(土)から1月6日(日)まで
冬季休暇とさせて頂きます。
新年は1月7日(月)より開始いたします。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE has recently produced artworks for
OTEMACHI FINANCIAL CITY which celebrated its grand opening on
1st of November 2012.
On the East-side of the buildings, a sculpture named
“Spiritual wall with certain surface” by Katsuhito Nishikawa welcomes
people visiting the business area. The sculpture has clean and universal impression
which come from a subtle contrast between its materials, white marble and withe concrete.
On the West-side of the buildings, there is a series of sculptures
“Keys of Affinity” by Kate Thomson, inviting people to touch and sit on the sculptures.
The human scale and endearing character of the sculptures create a relaxing atmosphere.
■Artwork for OTEMACHI FINANCIAL CITY
Artists:Katsuhito Nishikawa, Kate Thomson
Artwork Coordinator:Toshio Shimizu(Art Critic, Professor at Gakushuin Womens’ College)
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
Name of the Place:OTEMACHI FINANCIAL CITY
Address:Otemachi 1-9-5, Chiyoda-ku, Tokyo(NORTH TOWER)
Otemachi 1-9-7, Chiyoda-ku, Tokyo(SOUTH TOWER)
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Artist:Katsuhito NISHIKAWA
Title:Spiritual wall with certain surface
Year of Creation:2012
Size:H3000×W1500×D600mm(a set of two)
Material:White Marble, White Concrete, e.t.c.
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Artist:Kate THOMSON
Title:Keys of Affinity, Mind’s Eye
Year of Creation:2012
Size:approx. H2300×W1100×D300mm
Material:White Marble
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Artist:Kate THOMSON
Title:Keys of Affinity, Cave Scape
Year of Creation:2012
Size:approx. H1000×W1900×D1200mm
Material:White Marble
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Artist:Kate THOMSON
Title:Keys of Affinity, Key Stone
Year of Creation:2012
Size:approx. H700×W2100×D1200mm
Material:White Marble
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Artist:Kate THOMSON
Title:Keys of Affinity, Celtic Echo
Year of Creation:2012
Size:approx. H700×W1500×D300mm、
approx. H1100 x W2300 x D400mm(a set of two)
Material:White Marble
東京都千代田区にオープンした「大手町フィナンシャルシティ」にてアートワークをプロデュースしました。
建物の東側には、ビジネスエリアへの入り口にふさわしい、普遍的でクリーンなイメージの彫刻、
西川勝人作“Spiritual wall with certain surface”が設置されています。
白大理石とホワイトコンクリートの静かなコントラストが美しい作品です。
商業店舗の並ぶ西側には、ヒューマンスケールで親しみ易い彫刻作品群、
ケイト・トムソンによる“Keys of Affinity”が設置されています。
触れたり座ったりできる優しい形態の作品が、憩いの空間を創出しています。
■大手町フィナンシャルシティ アートワーク
作家:西川勝人、ケイト・トムソン
アートコーディネート:清水敏男(美術評論家、学習院女子大学教授)
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
建物名称:大手町フィナンシャルシティ
所在地:東京都千代田区大手町1-9-5(NORTH TOWER)
東京都千代田区大手町1-9-7(SOUTH TOWER)
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作家名:西川勝人
作品名:Spiritual wall with certain surface
制作年:2012年
サイズ:H3000×W1500×D600mm(2点)
素 材:大理石、ホワイトコンクリート等
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作家名:ケイト・トムソン
作品名:Keys of Affinity, Mind’s Eye
制作年:2012年
サイズ:約H2300×W1100×D300mm
素 材:大理石
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作家名:ケイト・トムソン
作品名:Keys of Affinity, Cave Scape
制作年:2012年
サイズ:約H1000×W1900×D1200mm
素 材:大理石
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作家名:ケイト・トムソン
作品名:Keys of Affinity, Key Stone
制作年:2012年
サイズ:約H700×W2100×D1200mm
素 材:大理石
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作家名:ケイト・トムソン
作品名:Keys of Affinity, Celtic Echo
制作年:2012年
サイズ:約H700×W1500×D300mm、
約H1100 x W2300 x D400mm(2点1組)
素 材:大理石
今夜、清水敏男が写真家ハービー・山口さんのUSTREAM
人気トーク番組 HERBIE’s BARにゲストとして出演します。
ハービー・山口さんのとトークは、昨年開催した art&以来となります。
大田区大森第四中学校の先輩後輩であり、
アーティスト、アートキュレーターとして
40年以上互いを刺激しあってきた二人のトークはたのしみです。
いつも笑みをたやさず、自然体であたたかなハービー・山口さんが
清水敏男のあらたなる魅力をどんな風に引き出してくるのか楽しみです。
今晩21時からですので、ぜひ HERBIE’s BARへご来店ください!
お待ちしております。
URL http://www.ustream.tv/channel/herbie-s-bar
今年で5年目を迎えるTokyo Midtown Award 2012。
アートコンペ部門では、241点の応募作品の中から、1次審査、2次審査を経て、最終審査に進む6作品が決定しました。
これら6作品は実際に東京ミッドタウンB1F「メトロアベニュー」にて展示され、
10月15日に行われる最終審査により、グランプリ、準グランプリ、入賞が決定します。
6作品の詳細は以下のサイトをご覧ください。
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/award_news/award/news04.html
暑中お見舞い申し上げます。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、
8月13日(月)〜17日(金)の間、夏期休業とさせて頂きます。
休業中のお問い合わせは、メールにてお願いいたします。
休みあけにお返事させていただきます。(業務開始:8月20日(月))
よろしくお願いいたします。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
5月17日より応募を開始しております、Tokyo Midtown Award 2012 アートコンペ。
あっという間に今週の木曜日締切です。6/7必着ですので、みなさまのご応募心よりお待ちしております!
応募の詳細はこちらまで。
日本の内外でアートプロジェクト、パブリックアートを展開しているアートディレクター、キュレーターの集まりである一般社団法人アート・アンド・パブリッック協会では、「桜3.11プロジェクト」実行委員会を結成し桜の植樹を推進しています。
このプロジェクトは、東日本大震災による津波で大きな被害をこうむった青森、岩手、宮城、福島の東北4県の海岸線にそって桜の木を植樹し、津波の被害の記憶をとどめることによって将来の被害を最小限にすることを目指しています。さらに、植樹を通じて地域のコミュニティを活性化し、支援活動の広がりによって人と人のつながりの輪を世界に広げることを目指すものです。
私たちはまず小中学校で植樹を始めました。小中学校は地域コミュニティの中心であり、求心力がある場所です。そして子どもたちは将来へ記憶をつなげ、未来をつくっていく存在だからです。
第1回の植樹は、本年3月2日に宮城県七ヶ浜町の汐見小学校で実施いたしました。校庭の一角に樹齢千年の願いを込めて高さ6mのエドヒガンザクラを6年生全員、各学年の代表者、そして地域の人々が植樹しました。第2回目は、来る6月11日に岩手県宮古市田老第三小学校で植樹を行います。
このプロジェクトはまた、東北の各地でおこなわれようとしている桜植樹プロジェクトと連絡し会い、連携し、その輪をより広げて行くことをめざします。多くの方々のご協力をたまわりたくお願いいたします。
2012年5月
桜3.11プロジェクト実行委員会委員長
一般社団法人アート・アンド・パブリック協会理事長
清水敏男
■開催概要
事業名:第2回 桜3.11_学校プロジェクト 岩手県宮古市立田老第三小学校
実施日:2012年6月11日(月)午前10時30分
実施場所:岩手県宮古市立田老第三小学校 校庭
桜:樹齢千年をめざすエドヒガンザクラ
主催:桜3.11プロジェクト実行委員会、一般社団法人アート・アンド・パブリック協会、一般社団法人MMIX Lab
協力:岩手県宮古市立田老第三小学校、学習院女子大学東日本大震災つながるわキャンペーン、学習院女子大学清水敏男研究室、国立大学法人宮城教育大学村上タカシ研究室
■関連事業:
1)つながるわワークショップ
日時:2012年6月11日午前実施予定
会場:田老第三小学校
2)庄野真代(国境なき楽団)桜復興ライブコンサート
日時:2012年6月11日午後6時30分開演予定
会場:グリーンぴあ三陸みやこ
3)鎮魂の桜花火
2012年6月11日午後7時開始予定
会場:グリーンぴあ三陸みやこ
■桜3.11_学校プロジェクト 今後のスケジュール
2012年秋 宮城県、福島県、青森県の小学校にて桜植樹
2012年度中に5カ所の植樹を予定しています。
■お問い合わせ先
報道関係者、一般の方で取材、参観ご希望の方は「桜3.11プロジェクト実行委員会」までお問い合わせください。
桜3.11プロジェクト実行委員会
仙台市青葉区片平1-1-3-606(一般社団法人MMIX Lab内)
事務局長 村上タカシ mmix@mac.com 電話:070-6970-1976
MMIXホームページ http://mmix.org
桜3.11ホームページ http://sakura-art311.net/
■プレスリリースはこちらからダウンロードしてください↓
sakura3.11Press Release
Tokyo Midtown Award 2012 アートコンペは、5月17日(木)に募集が開始しました。
このたび、応募を考えている皆様に向けて、ガイダンスを実施します。
応募から結果発表までのプロセスの説明、応募用紙の記載のコツ、
受賞後のサポートまで事務局スタッフがご案内します。
展示会場も見られるチャンス!皆様の参加をお待ちしています。
実施日:
2012年5月30日(水)19:00~20:00(18:30受付開始)
2012年6月2日 (土)11:00~12:00(10:30受付開始)
※両日ともガイダンス内容は同じです。いずれか、ご都合のつく日程でご参加ください。
※事前登録は必要ありません。当日会場にお越しください。
会場:
東京ミッドタウン・デザインハブ内 インターナショナル・リエゾンセンター
参加料:無料
詳細はこちら
今年で5回目を迎えた「Tokyo Midtown Award 2012」。
アートコンペ部門は、本日より応募受付を開始しました!
アートコンぺのテーマは「都市」。
東京ミッドタウンにふさわしい「都市」のアートを、
多くの人が行きかうパブリックスペースであるプラザB1F メトロアベニューを舞台に募集します。
入賞作品は東京ミッドタウン内パブリックスペースに展示します。
今年は入賞が昨年より2点増え、全部で6点となりました。
39歳以下の方ならどなたでも応募できますので、
みなさまぜひご応募ください!
■応募方法
1 Tokyo Midtown Award 2012 オフィシャルサイトにアクセス
2 応募者情報を登録
3 応募用紙をダウンロード、必要事項記入の上、郵送(6月7日必着)
■賞
グランプリ(1点) 賞金100万円
準グランプリ(1点)賞金50万円
入選(4点)
※ 賞金総額 : 750万円(制作補助金含む)
※ 入賞者ひとり(または1組)につき、制作補助金100万円を支給します。また、副賞としてトロフィーを贈呈します。
※ 各賞については「該当なし」となる場合があります
→詳しくはこちら
Tokyo Midtown Award 2012
清水が教鞭をとる、学習院女子大学で、イスラエル/オランダの彫刻家ラム・カツィールの展覧会を開催中です。
ラム・カツィールは1969年イスラエルに生まれ、オランダで彫刻を学び、アムステルダムを拠点に世界的に活躍しているアーティストです。
ラム・カツィールの作品はつねに社会的な視点をもち、彫刻が置かれる場所とさまざまな関係を結ぶことが特色です。
作品はユーモアに溢れ、老若男女が率直に楽しめるものとなっています。
近年は北京にもアトリエを構える一方、日本でも盛んに創作活動を展開しています。
日本では、弊社プロデュースの本年3月に完成した横浜三井ビルディング入口の作品「Grow」が最初のパブリックアートです。
本展覧会では6点の作品を紹介します。
■会 期:4月23日(月)~6月1日(金)9:00-16:30(土曜日は12:00まで)
■休館日:日曜日・祝日
■会 場:学習院女子大学 文化交流ギャラリー(2号館1F)
■主 催:学習院女子大学2012年度学芸員課程博物館実習
■展覧会企画:清水敏男(学習院女子大学日本文化学科教授)
■お問い合わせ:162-8650 東京都新宿区戸山3-20-1 03-3203-7437 担当:学芸員課程事務室(4号館1F)
■入 場:無料(ただし、守衛所で入構許可を得て下さい。)
→詳しくはこちら
東日本大震災から1年余り、震災を体験したり、震災復興支援に関わったりした
アーティストや活動家が、自らの経験、これまで行ってきた活動について語ります。
日時:3月25日(日)13:00~15:00
会場:東京ミッドタウン・アトリウム
出演:日比野克彦、開発好明、ミヤザキケンスケ、武谷大介
モデレーター:清水敏男
入場:無料
詳細は以下サイトを参照してください
http://www.roppongiartnight.com/program03/index.html
Tokyo Midtown 5th Anniversary
ストリートミュージアム
会 期:2012年3月24日(土)〜4月8日(日)※3月24日〜25日は六本木アートナイト2012として
会 場:東京ミッドタウン・プラザB1F メトロアベニュー
参加作家:桝本桂子、小松宏誠、太湯雅晴、藤井秀全、福本歩、山本麻璃絵、平田創、きのしたがく、
牧野永美子・山崎裕治、石山和広、井口雄介、山本聖子、木村恒介+山崎連基、米元優曜、栗真由美(全15組)
東京ミッドタウン開業5周年を記念して、 Tokyo Midtown Awardアートコンペ歴代受賞作家15組が東京ミッドタウンに集結します。
インスタレーション、彫刻、映像、アニメーションなど多岐にわたる作品がプラザB1Fに展開されます。世界に羽ばたく才能を是非ご覧ください。
主 催:東京ミッドタウン
企画協力:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
今注目するクリエイターをゲストに様々な角度からアートを語るトークライブ「清水敏男のart &」。
第2回目は、いよいよ3月30日からスタートする「アートフェア東京2012」のエグゼクティブ・ディレクター金島隆弘さんです。
電機メーカーのサラリーマンから畑違いのアートの世界に飛び込み、アジアで活動してきたアート界の若きリーダー金島さんと、日本を飛び出し、美術館を飛び出し、世界中でインディペンデントなアート活動を展開してきた清水。2人に共通するのは、リスクを恐れずどこへでも飛び込み、人や空気に流されず、直面した問題すら面白がる姿勢。笑えるほど前向きで、不思議と周りを元気にしてしまうアート界の異端児2人が、アート界での経験を通して身につけた「今を生き抜くサバイバル術」を伝授します。
会場ではイベント当日より、清水と金島さん自慢のアートコレクションも展示します。
元気のない方、人生に迷っている方、アートの世界に興味のある方、ぜひご来場ください!
■清水敏男のart & vol.2
Boys Be Survivor!
〜アート界の異端児が伝授する、今を生き抜くサバイバル術〜
日 時:2012年3月9日(金)19:00~20:30(※受付開始18:30)
会 場:表参道gossip
渋谷区神宮前5-46-15 フィル・パーク表参道 2階 B号
出 演:清水敏男(美術評論家・キュレーター・学習院女子大学教授)
金島隆弘(アートフェア東京エグゼクティブ・ディレクター)
入場料:1000円(1ドリンク付き、一部を「桜3.11プロジェクト(※)」に寄付)
定 員:40名(予約優先)
参加ご希望の方は【お名前/ご連絡先/人数/イベント名】を明記の上、
メールかお電話にて会場gossipまでお申し込みください。
mail:contact@gossip-cafe.com
tel :03-6427-5505
主 催:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
協 力:アートフェア東京実行委員会
東日本大震災で被災した東北の小中学校に桜の植樹をする「桜3.11学校プロジェクト」。
本プロジェクトは、日本の内外でアートプロジェクト、パブリックアートを推進してきたアートディレクター、キュレーターの組織である、一般社団法人アート・アンド・パブリック協会が中心となって実施するものです。
「桜3.11学校プロジェクト」は、3月2日(金)に宮城県七ヶ浜町立汐見小学校で最初の植樹を行うこととなりました。
今後は岩手県、福島県の小中学校で展開して行く予定です。皆様のご協力をたまわりたくお願い申し上げます。
桜3.11プロジェクト実行委員長 清水敏男
詳細はこちらご覧下さい:http://sakura-art311.net/
横浜みなとみらい21地区の玄関口に新設の横浜三井ビルディングに、イスラエル系オランダ人の国際派アーティスト、ラム・カツィールと、グラフィック分野でも活躍する舟橋全二によるアートワークをプロデュースしました。ラム・カツィールの彫刻「Grow」は具象と抽象の中間的な人間の形の彫刻で、希望の象徴である太陽を見つめ、みなとみらいを訪れる人々を迎えます。舟橋全二の「時を走る」はベンチと防風板という二つの機能を備えた彫刻で、横浜を象徴する船と、ビル内にある鉄道模型博物館を想起させる列車をイメージしています。
お近くにお寄りの際はぜひお立ち寄りください。
■横浜三井ビルディング アートワーク
竣工年:2012年
作家:ラム・カツィール、舟橋全二 (全2作家・2作品)
所在地:神奈川県横浜市西区高島1-1-20
施主:三井不動産株式会社
建築設計:株式会社日建設計
■アートワーク詳細
ラム・カツィール「Grow」
種類:彫刻
素材:ブロンズ、ステンレス
サイズ:H3600
舟橋全二「時を走る」
種類:彫刻(5体組作品)
素材:スチール
サイズ:H2500〜3800mm
■Biography
ラム・カツィール / Ram Kazir
1969年、 イスラエル生まれ。現在、オランダ・アムステルダムを拠点に活動。やさしさと、ユーモア、そして独創性あふれる作品で人気の高い若手アーティスト。日本にも造詣が深く、フランス政府の招待により京都に滞在した経験を持つ。ニューヨーク近代美術や国際芸術センター青森での展覧会や、オランダ防衛省ヘッドクウォーターへのパブリックアート作品設置など、世界を舞台に活躍している。
舟橋全二 / Zenji Funabashi
1942年、神奈川県生まれ。 1965年、多摩美術大学デザイン科卒業。
70~80年カナダおよびアメリカに移住。現在は主に切り紙手法によるイラストレーション制作のかたわら、木工デザイン・金属板による造形・レリーフ制作及びサインモニュメントなど立体制作も手懸ける。受賞、個展多数。作品集に『舟橋全二 ブラック&ホワイト』。
六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2012」。
今年は、清水が審査員をつとめるTokyo Midtown Awardアートコンペの歴代受賞作家、全15組が作品を発表します。彫刻、陶芸、インスタレーション、アニメーション、映像など、多岐にわたる才能が、ミッドタウンに再び集結!オールナイトで街中がアートに染まる祭典、ぜひお越しください!
■六本木アートナイト2012「ストリートミュージアム」
日時:3月24日(土)10:00~29:00
3月25日(日)10:00~18:00
会場:プラザ1Fメトロアベニュー ほか
入場:無料
作家:井口雄介、石山和広、きのしたがく、木村恒介+山崎連基、栗真由美、
小松宏誠、平田創、福本歩、藤井秀全、太湯雅晴、牧野永美子・山崎裕治、
桝本桂子、山本聖子、山本麻璃絵、米元優曜(五十音順)
主催:東京ミッドタウン
企画協力:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
→詳しくはこちら
東京ミッドタウン
六本木アートナイト
今年もやりますTSAO自主企画「清水敏男のArt&」!
3月9日(金)19時より表参道gossipにて開催が決定しました。
2012年最初のゲストは、3月末に開催されるアートフェア東京でエグゼクティブ・ディレクターをつとめる金島隆弘さん。
電機メーカーのサラリーマンから、畑違いのアートの世界に飛び込み、アジアで活動してきたアート界の若きリーダー金島さんと、
日本を飛び出し、美術館を飛び出し、インディペンデントなアート活動を繰り広げる異端社長、清水敏男。
2人の異端児が、アートを通して身につけたサバイバル術を伝授します。
どうぞお楽しみに!
■清水敏男のArt& Vol.2
日時:2012年3月9日(金)19:00~
会場:表参道gossip
出演:清水敏男(美術評論家・キュレーター・学習院女子大学教授)
金島隆弘氏(アートフェア東京 エグゼクティブ・ディレクター)
→詳しくは後日、ホームページ、メルマガにてお知らせします。
清水がメンバーとして活動する「エンジン01(ゼロワン)文化戦略会議」は、各分野で第一線で活躍する表現者・思考者たちが、
日本が誇るべき文化を広め、新しい文化を育てる方法論を議論し、行動するボランティア集団です。
このたび、3月下旬に鳥取県でエンジン01主催のオープンカレッジが開催されます。
清水も2コマの講義で講師をつとめさせていただきますので、ご興味のある方、鳥取近辺の方、ぜひ足をお運びください!
■エンジン01 オープンカレッジin鳥取
「砂上の実論。~鳥取は、先取りのまちになる。~」
日時:2012年3月23日(金)~25日(日)
会場:鳥取県鳥取市 (とりぎん文化会館梨花ホール、鳥取環境大学、他)
講座プログラム:http://www.enjin01.org/images/report/open_college_10/timetable0125.pdf
主催:エンジン01文化戦略会議
共催:エンジン01オープンカレッジin鳥取実行委員会
清水担当講義:
3月24日(土)1時限 9:30~11:00「レンズのムコウ側 写真論」
3月24日(土)2時限 11:30~13:00「鳥取の未来を語ろう! ジオパークと砂の美術館」
講座チケット:2月4日(土) 10時~ 発売開始
※チケットのお求めは、チケットぴあ(http://t.pia.jp/)他、鳥取県内5カ所で。
→詳しくはこちら
http://www.enjin01.org/report/index.html#next1
日仏会館で清水がフランス現代美術に関する講演会の講師をつとめます。
皆さんお誘い合わせの上、ぜひご来場ください!
■講義内容
1950年代彗星のように現れて消えたイヴ・クラインは、
モノクローム絵画の創始者であり、抽象絵画のサロンに出品を拒否されることからアーティストとしてのキャリアをスタートした。
イヴ・クラインは「非物質的絵画空間 Zone picturale immaterielle 」という概念をつくりだし、
アートを「物質」から解放することを求め、アートの本質は「非物質」であると主張した。
20世紀後半のフランス現代美術を「物質」と「非物質」という視点からイヴ・クラインを中心に
ダニエル・ビュレンヌ、ジャン=ピエール・レイノー等の作家による展覧会という形式で概観する。
■日仏会館美術講演会:フランス現代美術「物質」と「非物質」
講師:清水敏男
司会:三浦篤(東京大学教授)
日時:2012年2月9日(木)18:00~20:00(開場17:30)
会場:日仏会館ホール(渋谷区恵比寿3丁目)
定員:120名
参加費:日仏会館会員無料、非会員は一般1000円・学生500円
申込方法:要事前申込
(1)会員 http://www.mfjtokyo.or.jp/ja/events/details/159.html
(2)非会員 下記よりアカウントを作成し、事前申し込みをお願いします。
http://mfjtokyo.or.jp/ja/component/comprofiler/registers.html
→詳しくはこちら
http://www.mfjtokyo.or.jp/ja/events/details/159.html
A HAPPY NEW YEAR 2012 !!
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
みなさま
新年あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男
スタッフ一同
中国杭州市にオープンする「杭州Sino-Ocean公館住宅モデルエリア彫刻プロジェクト」にてアートワークをプロデュースしました。
北京最大の不動産デベロッパーSino-Oceanからの依頼は、杭州に開発中の商業・住居の複合施設全体のシンボルとなる未来への期待を感じさせるアートでした。制作は中国国内でということもミッションの一つでした。清水は1年半の間あらゆる方向性を探り、最終的に独創的で迫力ある作品で定評の高いフローリアン・クラールによる、ステンレスのリングの連なりによって構成された「Movement No.8」を提案。アーティストのクオリティに対する高い要求を満たす中国国内の工場を探し出すことや、日本でも難易度の高い複雑な構造を具現化することには大変苦労しましたが、三者で緊密な連携をとり、プロジェクトの顔にふさわしい大迫力の彫刻を完成させました。
■杭州Sino-Ocean公館住宅モデルエリアアートワーク
作品タイトル:Movement No.8
アーティスト名:フローリアン・クラール
アートディレクター:清水敏男
クライアント:Sino-Ocean Land
設置場所:杭州Sino-Ocean公館住宅モデルエリア(中国浙江省杭州市拱墅区大関路101号)
制作年:2011年
材料:ステンレス
サイズ:H2.7×W11.5×D3.1m
■Biography
フロリアン・クラール / Florian Claar
1968年、ドイツ、シュトゥットガルト生まれのアーティスト。1994年、ナショナルアートユニヴァーシティ・シュトゥットガルト大学院彫刻家修了。近年、東京ミッドタウンや金沢21世紀美術館などのパブリックスペースに数多くの彫刻を制作して注目を集めている。音楽や数学から着想を得た作品を多く手がけ、その独特な表現は、高い評価を得ている。神奈川県在住。
「清水敏男のアートファンタスマゴリア 〜世界は芸術走馬灯〜」は、清水敏男とそのスタッフによる情報発信スペースです。
清水の日記「前略、敏男です」をはじめ、スタッフそれぞれの個性を活かしたコンテンツのほか、
Twitterと連動した掲示板などで、TSAOやアート周辺の情報をゆるーくお届けしてまいります。
なんといっても注目はデザインです!
強面と巨体で恐れられがちな清水の好感度アップを目指して、デザインとフォトディレクションを中村アイリーンさん、
コーディングを3mm designの秋元良平さんにお願いし、
素顔の清水がてんこ盛りの、なんとも不思議で笑えるページが完成しました。
アートはもちろん、アートの枠組みを飛び越えて、
たくさんの人やコトがつながっていく場所にしたいと思っています。
お昼休憩のお供に、お酒の肴に、ぜひのぞきに来てください。