2008.01.24
雑誌「サライ」3号(1月17日発売)藤田嗣治特集
特別寄稿 清水敏男「藤田嗣治の遺したもの」
本日発売の雑誌「サライ」では、《「狂騒のパリ」の巨星。時代に翻弄された孤高の画家 藤田嗣治の素顔》と題して、藤田嗣治が特集されています。図版も多く、読み応えのある大変面白い特集になっています。
清水が巻頭ページに「藤田嗣治の遺したもの」と題して特別寄稿しておりますので、この機会にぜひご高覧ください。
中国温州市の「温州鹿城広場プロジェクト」の住宅棟にアートワークをプロデュースしました。
温州市は中国で富裕層の一番多いと言われる都市です。鹿城広場はその温州市の最もモダンなエリアに位置する、住居棟・商業施設・オフィス棟を配する大規模複合施設で、清水はこのプロジェクト全体のアートディレクションを務めています。このたび、全体の完成に先駆けて、住居棟のエントランスシンボルとして、五味謙二によるアートワークをプロデュースしました。五味氏が温州市のシンボルである茶の花をイメージし、球形に花の持つ生命力と美しさを表現した、白い瀟洒な彫刻。中国国内の工場との緊密な連携により、日本での制作と遜色のないディテールを実現しました。
住居棟のお披露目には、レッドカーペッドが敷かれ、人々を上品に温かく迎え入れていました。
■温州鹿城広場一期住宅棟アートワーク
作品タイトル:花
アーティスト名:五味謙二
アートディレクター:清水敏男
クライアント:温州緑城房地産開発有限公司
設置場所:温州鹿城広場プロジェクト一期住宅棟南入口
制作年:2011年
材料:ステンレス
サイズ:H2.0×W2.0×D1.8m
■Biography
五味謙二 / Kenji Gomi
1956年 長野県岡古生まれ 現在東京在住
1979年 日本大学芸術学部美術学科彫刻課卒
1985~95年 環境美術研究所在籍
主要作品・展覧会:
1992年 広島ビッグアーチ アジア競技大会 聖火台(広島)
1993年 ウェルサンピア浜松中庭彫刻(静岡)
1994年 富田林斎場中庭彫刻(大阪)
1996年 綾瀬新市庁舎モニュメントコンペ当選(神奈川)
2001年 第19回現代日本彫刻展出品(山口)
2007年 豊田厚生病院1F/2F光庭彫刻(愛知)
2008年 釜山ビエンナーレ彫刻プロジェクト展招待出品(釜山 韓国)
2009年 Big Rock Garden Park 彫刻展(ベリンハム 米国)
2011年 Proud Tsunashima River Front中庭彫刻(神奈川)
温州鹿城PLAZAエントランス彫刻(温州 中国)
In Family Unity – Unity of the World展(モスクワ ロシア)
宣伝会議発行が発行する広告クリエイティブの専門誌、
12月28日発売のブレーン2月号にて、清水のインタビュー記事が掲載されます。
キュレーターとしての視点から、デザインに対する意識のあり方、
アートとデザインの共存について、語っております。
ぜひご覧ください。
宣伝会議「ブレーン」
http://ec.sendenkaigi.com/hanbai/magazine/brain/
6月より応募を開始し、1次審査、2次審査、最終審査とへてきた、Tokyo Midtown Award 2011 アートコンペ。
先週の金曜日に東京ミッドタウンで受賞式が開催されました!
今年のはえあるグランプリは、山本聖子さんの「frames of emptiness」。
新聞の折り込み広告にある間取り図をつかった、繊細な美しい作品です。
準グランプリは木村恒介さんの「見えない景色」。
アクリルミラーの壁面がゆっくりとゆがみ、映り込んだ景色が刻々と変化していきます。
この作品は東京ミッドタウン賞も受賞、3月末まで展示が延長されることが決まりました。
優秀賞は米元優曜さんの「REC・NOW」
17枚のガラスを接着し美しい形に削りだした、意欲作です。
入選の栗真由美さんの「builds crowd」。
一見メリーゴーラウンドのような作品ですが、
近づいてよく見ると、家々のリアルさとのギャップに驚く作品です。
受賞作品は、11/27までプラザB1Fメトロアベニュー展示スペースに展示されています。
11/6まではオーディエンス賞も開催していますので、
みなさまぜひご覧下さい!!
Tokyo Midtown Awardは、街のコンセプトである『“JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)”を創造・結集し、世界に発信し続ける街』を
目指す活動の一環として、2008年から開催し今年で4回目を迎えます。
今年応募された作品の中には東日本大震災の影響をうけたものも多く、「あたたかさ」「楽しさ」「力強さ」を感じさせる作品がみられました。
<アートコンペ><デザインコンペ>2部門総計1,470点の応募作品の中から、計13作品が選出されます。
10月28日(金)には、受賞作品の発表と同時に授賞式を行います。
なお、受賞作品は11月27日(日)まで東京ミッドタウンにて、無料で一般公開されます。
この機会にぜひご覧下さい。
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【Tokyo Midtown Award 2011 受賞作品展】
■会期:10月28日(金)~11月27日(日)
■会場:東京ミッドタウン・プラザB1F メトロアベニュー
■入場:無料
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【各賞発表/授賞式】
■日時:10月28日(金)16時30分~17時30分
■会場:東京ミッドタウン・プラザB1F アート作品「意心帰」周辺
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【Tokyo Midtown Award 2011 アートコンペ 審査員】
児島やよい、清水敏男、土屋公雄、中山ダイスケ、八谷和彦(敬称略)
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企画協力:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
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■詳細は以下公式Websiteをご参照ください。
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/index.html
2022年FIFAワールドカップの開催国であるカタールで、
はじめて開催される国際環境保護展「ecoQ」の日本パビリオンのディレクションを清水敏男が行いました。
ecoQ展は環境保護技術、サスティナブル・エネルギーおよび環境ビジネスのさらなる発展を目的とし、
世界より優れた技術をもつ企業が出展、さらに政府、研究者、NGO団体があつまるあたらしい環境テクノロジーのプラットフォームです。
清水はカタールとの文化交流事業を通し、カタール政府との信頼関係を築いてきました。
その経緯から日本パビリオンのディレクターを委嘱されました。
文化交流と等しく、日本の優れた環境技術を紹介することは非常に重要な使命であると考え、
ecoQ展の主旨に賛同する優れた環境技術をもつ日本企業6社にご参加頂く事になりました。
参加企業(五十音順):株式会社LIXIL、シャープ株式会社、大成建設株式会社、
日本ナチュロック株式会社、三菱重工株式会社、三菱商事株式会社
現地でも日本の技術、製品に対する感心は非常に高く、
アブダラ環境大臣が三菱自動車の電気自動車に乗った写真とともに地元新聞に大きく掲載されました。
アートと豊な環境は人が人として生きていくうえでとても重要な要素であると思います。
将来、世界の人々の笑顔が増えることに協力できればと思います。ecoQ展はその第一歩であると信じています。
■会 場:ドーハ・インターナショナル・エキシビションセンター(カタール)
■入場料:無料
■日本ブース出展企業(五十音順):
株式会社LIXIL、シャープ株式会社、大成建設株式会社、日本ナチュロック株式会社、三菱重工株式会社、三菱商事株式会社
■詳細はecoQ展サイトをご覧下さい:http://www.eco-q.org/
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEのデザインブランドdes+artでは、
2007年に始動して以来、デザイン(design)とアート(art)の境界にチャレンジし続け、
食後のデザートのように、心の豊かな生活のために欠かせない価値を持った作品づくりをしています。
des+artが制作したベンチ「Crystal」がこの度、都市環境デザイン会議(http://www.judi.gr.jp/ )より、
第一回JUDIパブリックデザイン賞 審査員特別賞を頂きました!
Crystalは、港区のタワーマンションのために清水敏男が選定したアート・コレクションの一部として、同マンションの中庭に設置されています。Crystalは、サイズ大、中、小、それぞれ3人掛け、2人掛け、1人掛け×2の合計4台によって、家族、カップル、一人など様々な利用シーンに応えます。また、日中は日光を受けて多面体の形態が豊かな表情を見せ、夜間は内蔵照明が灯され、水抜き穴から光が漏れる演出を施されています。利用者の多い昼間はベンチとして、座るために機能し、利用者の少ない夜間は光の彫刻作品のように、鑑賞するために機能するという“アート・コレクション”ならではの役割を持ったアートファニチャーです。
des+artでは、それぞれの「場」に合った、所謂「機能」以上の価値を持った作品を提案いたします。お気軽にお問合せ下さい!
本日放送のNEWS ZERO(日本テレビ)にて、アーティスト名和晃平さんのインタビューが放送されます。
その中で弊社がプロデュースした、名和さんのアートワーク(豊洲フロント)も登場予定です。
みなさま是非ご覧下さい。
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放送日:9月9日(金)午後23時58分〜24時58分
BS日テレ「ぶらぶら美術博物館」にて、弊社が手がけました東京ミッドタウンのアートワークが紹介されます。
みなさま是非ご覧下さい。
***
放送日:9月6日(火)午後8時〜9時
タイトル:芸術の秋!アートスポット・六本木めぐり~東京ミッドタウンとサントリー美術館「ヴェネチアン・グラス展」~
URL:http://www.bs4.jp/guide/entame/burabura_art/index.html
2011年8月15日(周一)~19日(周五)为TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE夏季休业期间。
休业期间有任何询问、业务联系请发送EMAIL给我们。休业结束后会即使与您联系。(业务开始:2011年8月22日(周一))
请多多关照!
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE在日本大地震后一度搬迁至位于中木黑的临时。
现在,又终于搬迁至新的事务所啦!新的地址如下:
106-0031 东京都港区西麻布1-4-20-5F
Tel&Fax: 已改号(本事务所会另行通知)
Email、Url依旧。
麻烦各位变更通讯录的信息。
AAPA东日本大地震灾害复兴支援·艺术大会 第一回仙台
时间:2011年7月29日(周五)17:00~19:30 (16:30开场)
会场:“Ai_gallery”仙台市太白区长町1丁目2-12-2F(地铁“长町一丁目”站·北1号出口,出来即到)
入场费:免费
出场者预定(按照五十音顺):五十岚太郎(东北大学教授)、远藤一朗(艺术家)、清水敏男(AAPA理事长·学习院女子大学教授)、南條史生(AAPA特别顾问·森美术馆馆长)、藤原纯(森株式会社城市管理事业部上席副参事)、水户雅彦(Ezuko Hall所长(仙南艺术文化中心))、村上隆(AAPA理事·一般社团法人MMIX Lab·宫城教育大学准教授)、山内宏泰(Riasark美术馆主任学艺员)
艺术可以贡献什么?不言弃地思考,是第一步。
为因本次东日本大地震而亡的往生者哀悼祈福的同时,我们也期望仍在生的受灾群众可以早日恢复安心、安全的日常生活。
2011年7月29日(周五)东日本大地震复兴支援艺术会议以“现在,艺术可以贡献什么?”为题,在仙台、盛冈、福岛开设连续会议。艺术对于复兴事业能有何贡献?抱有此疑问的人不在少数。在大地震的瞬间,大家都能很直接地感受到人类的弱小,及无力感。我们希望具有艺术创造力的大家能用各自灵活的思维,参与到地区居民、行政、关系习惯、组织、建筑家、都市计划家等的活动中,这也是踏入复兴地区机会的第一步。
欢迎大家踊跃参加。
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【进程计划】
主持人: 磯崎寛也(AAPA事务局局长)
□开始会议
开会致辞 清水敏男
17:05~17:35 开会・基调报告
~17:15 基调报告 南條史生
~17:30 基调报告 村上隆
17:30~18:30 第一部分“现在,艺术可以贡献什么?”现场报告 ・提案
~17:45 山内宏泰
~18:00 水戸雅彦
~18:15 遠藤一郎
~18:30 藤原純
18:30~18:35
18:35~19:30 第2部分 “现在,艺术可以贡献什么?小组讨论
小组(五十音顺):五十岚太郎、 南條史生、藤原純、水戸雅彦、村上隆、山内宏泰
组长:清水敏男( AAPA理事长·学习院女子大学教授 )
协助者、关系机构的报告·提案·问答等
□闭会
闭会致辞 清水敏男
关于下次会议 磯崎寛也
之后开展恳请会,请大家踊跃报名!(会费:学生500 円、一般1000円 )
AAPA东日本大地震复兴艺术大会“现在,艺术可以贡献什么?”之后的预定
第2回 盛冈 2011年9月预定
第3回 福岛 2011年11月预定
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报名方法:填入件名“艺术会议仙台参加”、必要事项(是否参加恳请会,名字,人数,联系方式)
报名联系:info@artandpublic.jp Fax 03-6408-5523
询问:AAPA事务局 info@artandpublic.jp (联系人兵道、中村)
请用Email联系。
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协助:慈善事业协会回东日本大地震艺术文化复兴支援基金,NPO法人日本平台
协力:国立大学法人宫城教育大学村上隆研究室,学习院女子大学清水敏男研究室,学习院女子大学TsunagaruWa_GWC
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE will take a summer holiday from August 15th to 19th.
We will be open from August 22th.
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
AAPA東日本大震災復興支援・アートミーティング 第1回仙台セッションのチラシができました。
みなさまふるってご参加ください。
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日 時:2011年7月29日(金)17:00〜19:30 (開場16:30)
会 場:『Ai_gallery』 仙台市太白区長町1丁目2-12-2F(地下鉄「長町一丁目」駅・北1番出口より0分)
入場料:無料
出 演:五十嵐太郎(東北大学教授)/遠藤一郎(アーティスト )/清水敏男(AAPA理事長・学習院女子大学教授)
南條史生(AAPA特別顧問・森美術館館長)/藤原純(森ビル株式会社 タウンマネジメント事業室 上席副参事)
水戸雅彦(えずこホール 所長(仙南芸術文化センター))/村上タカシ(AAPA理事・一般社団法人MMIX Lab・宮城教育大学准教授)
山内宏泰(リアス・アーク美術館 主任学芸員)予定(五十音順)
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アートに何ができるのか?あきらめずに考え、取り組む第一歩です。
このたびの東日本大震災に際し亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、
被災された多くの人々が一日も早く安心、安全な日々の生活を送れるようになりますことを心より願っています。
アート・アンド・パブリック協会では、2011年7月29日(金)東日本大震復興支援アートミーティング「今、アートに何ができるか」と題し、連続シンポジウムを仙台、盛岡、福島で開催します。こうした復興事業において、アートに何ができるか、と疑問を呈する人もいることでしょう。大震災の瞬間、人間の無力を感じたのは率直な気持ちです。アートにたずさわる人々の創造的で柔軟な発想と、地域住民、行政、関係機関、組織、建築家、都市計画家などさまざまな人々の活動が結びつくことで地域の復興再生への第一歩を踏み出すための機会となることを願うものです。
皆さんが奮って参加、協力されることをお願いいたします。
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<プログラム>
総合司会・進行 磯崎寛也(AAPA事務局長)
□開会
開会のあいさつ 清水敏男
17:05〜17:35 開会・基調報告
〜17:15 基調報告 南條史生
〜17:30 基調報告 村上タカシ
17:30〜18:30 第1部「今、アートに何ができるか」現場からの報告・提案
〜17:45 山内宏泰
〜18:00 水戸雅彦
〜18:15 遠藤一郎
〜18:30 藤原純
18:30〜18:35 休憩
18:35〜19:30 第2部 今、アートに何ができるか パネルディスカッション
パネリスト(五十音順):五十嵐太郎/南條史生/藤原純/水戸雅彦/村上タカシ/山内宏泰
モデレーター:清水敏男(AAPA理事長・学習院女子大学教授)
協力者、関係機関からの報告・提案・質疑応答など
□閉会
閉会のあいさつ 清水敏男
次回開催について 磯崎寛也
☆シンポジウム終了後、懇親会を予定しています。奮ってご参加ください。(会費:学生500円、一般1000円)
AAPA東日本震災復興アートミーティング「今、アートに何ができるか」今後の予定
第2回 盛岡セッション 2011年9月予定
第3回 福島セッション 2011年11月予定
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お申込方法:件名「アートミーティング仙台参加」と、必要事項(懇親会参加の有無、お名前、人数、連絡先)をご記載の上お申込みください。
お申込先:メール info@artandpublic.jp FAX 03-6408-5523
お問合せ:AAPA事務局 info@artandpublic.jp(担当:兵道、中村 )
※お問い合わせはメールにてお願いいたします。
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助成:企業メセナ協議会東日本大震災芸術・文化による復興支援ファンド、NPO 法人ジャパン・プラットフォーム
協力:国立大学法人宮城教育大学村上タカシ研究室、学習院女子大学清水敏男研究室、学習院女子大学つながるわキャンペーン
Tokyo Midtown Award 2011<アートコンペ>には、今年も多くのご応募を頂きました。
今年も5名の審査員による1次審査が実施され、これから2次審査が実施されます。
2次審査では、10名の若手アーティストが自分の作品をプレゼンテーションし、
審査員と熱いやりとりが繰り広げられます!
この2次審査会に、抽選で50名様をご招待いたします。みなさまのご応募お待ちしております。
【日時】2011年7月25日(月)9:30~12:00、13:00~15:30(予定)
【場所】東京ミッドタウン・ホール
【内容】1次審査通過者10組による公開プレゼンテーション
【応募締切】2011年7月15日(金)
【抽選結果発表】2011年7月19日(火)
(抽選の上、当選された方のみ、事務局よりメールでご案内申しあげます。)
【応募はこちらまで】http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/award_news/news31.html
In July, TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE has just moved our office.
We thank you in advice for your understanding and kindness to send mails to the following address.
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New address
Address : 1-4-20-501 Nishiazabu, Minato-ku, Tokyo 106-0031
Tel & Fax : Changed. Please ask by e-mail.
Email : NOT changed.
URL: NOT changed.
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TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、
地震後しばらく中目黒へ仮移転していましたが、
このたび、新事務所へ移転いたしました。
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新住所は下記の通りです。
106-0031 東京都港区西麻布1-4-20-5F
TEL&FAX:変更有り(こちらよりお知らせします)
メール、URLに変更はございません
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お手数ですがご登録変更の程よろしくお願いいたします。
今年で第4回目の実施となるTokyo Midtown Award。アートコンペ部門では、テーマと展示場所を一新し、作品を募集します。
今年度のテーマは「都市」。入賞作品は東京ミッドタウン内B1Fメトロアベニュー(乃木坂方面へ向かう長い通路)に展示します。
みなさまのご応募、心よりお待ちしております!(応募期間:2011年6月1日〜6月21日※必着)
応募は以下のURLよりどうぞ:Tokyo Midtown Award 2011
清水が理事長をつとめる一般社団法人アート・アンド・パブリック協会(AAPA)。
AAPAはパブリックアートとアートプロジェクトのレベルアップと普及、アーティストの支援と表現の機会の拡大を目的とし、2009年に設立されました。
この度、AAPAでは、これからの日本の文化芸術と社会・地域の関わりを検討することを目的として、サロン&セミナー・シリーズを開催致します。
セミナーの講師には、AAPAの調査提言活動に関わる知識や話題をご提供頂ける専門家を招聘し、本セミナーを会員ならびに関係者の学びの場や活発な交流の場としていきたと考えております。
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一般社団法人アート・アンド・パブリック協会 サロン&セミナーVol.1
「まちづくり、地域活性化と文化芸術活動について」
■日 時:平成23年5月20日(金)19:00~20:30(18:45開場)※懇親会20:30~21:30
■講 師:遠山英子(国土交通省 都市・地域整備局 都市・地域政策課)
〔略 歴〕平成9年国土庁入庁、国土交通省国土計画局総合計画課専門調査官
同局参事官付地理空間情報活用推進官などを経て現職
■会 場:+ING ATTIC(プラスイング・アティック)
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町12-28 tel & fax : 03-6426-0636 東急東横線「代官山」駅 正面口改札より徒歩5分
■参加費用:3,000円(一般)/1,500円(会員)※懇親会費用を含む
■申込方法:AAPA協会ホームページ「お問い合わせ」よりメールにてお申し込みください。
サロン&セミナー参加希望と明記し、参加人数を記載してください。
申込期間は5月2日(月)より先着順
■定 員:30名(先着順)
■お問合せ:東京都渋谷区恵比寿1-18-4 ナディッフ・アパート 3F (ナンジョウアンドアソシエイツ内)tel 03-6408-5520
平素よりお世話になっております。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、ゴールデンウィークは暦通り活動しております。
みなさますてきなGWをお過ごし下さい!
よろしくお願いいたします。
4月22日表参道gossipにて、清水敏男主催トークライブ「清水敏男のart & vol.1~清水敏男×ハービー・山口 トークライブ~」を開催いたしました。
立ち見もでる大盛況で、多くのみなさまにお越し頂きありがとうございました。
当日は、ハービー・山口さんのロンドン時代の貴重な写真に囲まれながら、
マイノリティーカルチャーとアートについて清水とハービーさんが語り合いました。
また、チャリティーとして販売したハービー・山口オリジナルプリントとポストカード、
清水が手がけた展覧会カタログの売り上げおよび入場料の一部は、責任を持って全額を義援金として寄付いたしました。
ご協力ありがとうございました。
清水敏男のart &は今後定期化していきますので、次回をどうぞお楽しみに!
次回の日程とゲストが決まり次第、みなさまにお知らせさせていただきます。
本日夜8時より、表参道gossipにて「清水敏男のart & vol.1 ~清水敏男×ハービー・山口 トークライブ~」開催いたします!
会場にてハービー・山口オリジナルプリントとポストカード、清水敏男が手がけた展覧会カタログを販売、全額を義援金として寄付します。
また入場料の一部も義援金として寄付します。みなさまのご来場、心よりお待ちしております。
■会場:表参道gossip http://gossip-cafe.com/ 渋谷区神宮前5-46-15 フィル・パーク表参道2FB棟
■入場料 :1000円(1ドリンク付)一部を義援金として寄付します。
日本経済新聞(2011年4月14日 朝刊)の「街と対話し育つアート」に、
清水のインタビューと弊社がプロデュースしたカールステン・ニコライ「ポリ・ステラ」(霞ヶ関ビルディング)が掲載されています。
記事はこちら↓
今年で第4回目の実施となるTokyo Midtown Award。アートコンペ部門では、テーマと展示場所を一新し、作品を募集します。
今年度のテーマは「都市」。入賞作品は東京ミッドタウン内B1Fメトロアベニュー(乃木坂方面へ向かう長い通路)に展示します。
みなさまのご応募、心よりお待ちしております!(登録受付期間:2011年6月1日〜6月21日まで)
詳細は以下のURLをご参照ください:Tokyo Midtown Award 2011
今月号の『新建築』にて豊洲フロントのアートワークが掲載されました。同号にて豊洲キュービックガーデンも紹介されております。また、4月号の『COURRiER』に掲載されているplaplaxの記事中にも豊洲フロントの作品「ルミナミオ」が紹介されております。この機会にぜひご覧ください。
『新建築』2011年4月号 『COURRiER』2011年4月号
清水敏男のart & vol.1 ~清水敏男×ハービー・山口 トークライブ~
清水敏男が今注目するクリエイターをゲストにアートを語るトークライブシリーズ「清水敏男のart &」。地震のため延期となっていましたが、このたび実施いたします。第1回目のゲストは、写真家というジャンルを超えた活動で、幅広い世代から支持を得るハービー・山口さんです。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは通常の活動に励み、少しでも復興の力になりたいと考えています。トーク当日、ハービー・山口オリジナルプリントとポストカード、清水敏男が手がけた展覧会カタログを販売、全額を義援金として寄付します。また入場料の一部も義援金として寄付します。みなさまのご来場、心よりお待ちしております。
■日時:4月22日(金)20:00~21:30(受付開始19:30)
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは豊洲にて新しく竣工した「豊洲キュービックガーデン」のアートワークをプロデュース致しました。
本プロジェクトでは「音」を感じるアートをはじめ、産業遺構である歯車をモチーフとしたデザインベンチなども展開しております。触れる、座る、叩くなど街を行き交う方が楽しんでいただけることを願っております。
■豊洲キュービックガーデン アートワーク
作家:金沢健一、岸本真之
アートディレクター:清水敏男
建物名称:豊洲キュービックガーデン(東京都豊洲3丁目1番40号)
左:金沢健一「響体」2011, H2300×W1100×D22mm(2点), 鉄
右:岸本真之「Please gear down」2011, H400×W1960×D1100mm, H400×W1400×D1000mm, 白御影石・ステンレス
Photo by Hirofumi Tani
■Biography
金沢健一 Kenichi Kanazawa
1981年 東京芸術大学大学院美術研究科修了
さまざまなサイズに熔断された鉄を使用した「音のかけら」シリーズや、鉄を使った彫刻作品を制作。「鉄のエロス」(2010)、「金沢健一『音のかけら』とパフォーマンス」(2009)など個展も多数開催。毎年、子どもを集めたワークショップを実施している。
岸本真之 Masayuki Kishimoto
1993年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科金属工芸専攻卒業
2003年 Kunst hochschule Kassel(ドイツ)修了
日常的なものをモチーフとして選び、時間と空間の変化を表現している作品を発表。上海万博では日本産業館キッコーマンブースにて作品を展示。「瀬戸内国際芸術際2010」など数多くの展覧会に参加している。
この度の東北地方太平洋沖地震によりお亡くなりになった方のへのご冥福、併せて被災された方へのお見舞いを心より申し上げます。TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEはこのたびの地震で影響を受け、しばらくの間下記に仮移転しております。おそれいりますが、郵便物は以下にお願いいたします。
■住 所:153-0042 東京都目黒区青葉台2-12-15
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
■メール:これまでと変更ございません。
■電 話:これまでの電話番号にかけていただければ、転送されるようになっておりますが、当面各スタッフの携帯までお願いいたします。
「六本木アートナイト2011」は、地震による被害、電力問題や余震等に鑑み、3月26日(土)~27日(日)の開催を中止することと致しました。TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEが企画していました「Midtown Street Museum」および関連トークイベントも中止となりました。
次回の開催につきましては現在未定ですが、六本木アートナイト実行委員会としては、共同主催者である東京都、東京都歴史文化財団と共に協議・検討しております。今後の方針が確定しましたら速やかに発表する所存です。
何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
http://www.roppongiartnight.com/midtown/index.html
======================================这次清水敏男事务所被日本地震的影像,暂时迁移到下面地址。麻烦您们把信件寄给下面地址。======================================■地 址:邮编号吗153-0042 东京都目黑区青叶台2-12-15 TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE■电 邮:没有变更■电 话:没有变更。但是东京的电话线现在不稳定,暂时请给担当者手机打电话。
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Due to the earthquake, TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE has temporarily relocated. We thank you in advice for your understanding and kindness to send mails to the following address.
===========================
Address : 2-12-15 Aobadai, meguro-ku, Tokyo 153-0042
Email : NOT changed
Telephone : Our previous land line telephone will be transfered. However, we would like you to ring each member of staff’s mobile phone, please.
この度の東北地方太平洋沖地震によりお亡くなりになった方のへのご冥福、併せて被災された方へのお見舞いを心より申し上げます。
この度の震災の影響を受け、TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEでは、3月18日(金)に実施予定しておりました、清水敏男主催トークライブ「清水敏男のart &」を延期させていただきます。
今回のイベントにつきましては、多くのご予約やお問い合わせをいただきまして、アートに携わる企業として、この未曾有の事態に少しでも希望を灯すためにも開催の方向を検討いたしましたが、計画停電の実施に伴い、各種交通機関の復旧がいまだ見えない状況の中、皆様にご不便やご迷惑をおかけすることは避けなければならないということで、このような判断をいたしました。何卒ご理解のほど、お願い申し上げます。延期の具体的な日時については、なるべく早い段階で、改めて皆様にご連絡を差し上げたいと存じます。
お客様、関係者の方々の中にも、東北地方で被災した方々やご親族の方々が、いまも心細い日々を過ごしていらっしゃることと思われます。私たちは、お客様や関係者の方々のご意向を重々に考慮させて頂きながら、この状況を忘れることなく、日々の活動に邁進して参りたいと考えております。被災地の一日も早い復興を心よりお祈りいたしますとともに、皆様方に笑顔でお会いできる日を願ってやみません。
なお、会場gossipでは、トークイベントの延期にともない、今回の地震の復興を願うチャリティーイベントを検討しておりますので、交通のご不便がない方で、主旨にご賛同いただける方々には、ぜひご来店いただきたいと存じます。詳細は近日中に下記にアップいたします。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
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清水敏男のart & vol.1
~清水敏男×ハービー・山口 トークライブ~
マイノリティーカルチャーとアートを語る
日時:3月18日(金)20:00~21:30(受付19:30〜)
会場:表参道gossip
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清水敏男は言う「アートはジャンルを超えたメディアになる」と。
アートのメディアとしての可能性を探るべく、今注目するクリエイターをゲストに様々な角度からアートを語るトークライブ「清水敏男のart &」。
第1回目のゲストは、写真家というジャンルを超えた活動で、幅広い世代から支持を得るハービー・山口氏。10年間のロンドン滞在時代には、ボーイ・ジョージと同居。そこに根付くアンダーグラウンドなカルチャーをありのままに写真におさめてきました。ロバート・メイプルソープの回顧展を日本で初めてを開催した清水とハービー氏、今宵は「マイノリティカルチャーとアート」をテーマに大いに語ります。
会場となるgossipではイギリスにちなんだスペシャルドリンク&フードをご用意。
ロンドンアートな一夜を、どうぞお楽しみください。
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清水敏男のart & vol.1
~清水敏男×ハービー・山口 トークライブ~
マイノリティーカルチャーとアートを語る
■日 時:3月18日(金)20:00~21:30(受付19:30〜)
■会 場:表参道gossip http://gossip-cafe.com/
渋谷区神宮前5-46-15 フィル・パーク表参道2FB棟
■出 演:ホスト 清水敏男(美術評論家・キュレーター)
ゲスト ハービー・山口(写真家)
■定 員:50名(予約優先→会場gossipまで)
※参加ご希望の方は、【お名前/ご連絡先/人数/イベント名】を明記の上、以下のアドレス(contact@gossip-cafe.com)からご予約ください。お電話でのご予約も承っております(TEL 03-6427-5505)。
■入場料:1000円(1ドリンク付)
■特別企画:
(1)ハービー・山口写真展示
(2)ロンドンにちなんだ特別ドリンク&フードメニュー
■企画主催:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
■お問い合わせ:gossip
TEL 03-6427-5505
mail contact@gossip-cafe.com
※チラシは下記よりダウンロードお願いします。
清水敏男、Twitterはじめました!
http://twitter.com/toshioshimizu
みなさまぜひフォローのほど
よろしくお願いいたします。
アート界と映画界、両方から注目される若手タイ人アーティスト、アピチャッポン・ウィーラセタクン監督の映画「ブンミおじさんの森」が3月5日より、渋谷シネマライズなどで公開されます。
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TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、カンヌ映画祭で「ある視点部門」グランプリを受賞したアピチャッポンの映画「ブリスフリー・ユアーズ」の上映をはじめ、「バンコク・パラダイス タイ最新ビデオアートフェスティバル」展でアピチャッポンの作品を紹介しています。
A HAPPY NEW YEAR 2011
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Toshio Shimizu
Eri Nakamura, Yukitoshi Maekawa, Yoko Funakoshi, Maki Yaguchi, Ryota Tomoshige, Daisuke Isamoto, Akiko Kobayashi, Kahori Nagasawa, Kiri Miyazawa
本年もよろしくお願いいたします。
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TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男
中村衣里 前川幸敏 舟越葉子 矢口真紀 朝重龍太
諌元大輔 小林彰子 長沢かほり 宮澤季里
MERRY CHRISTMAS and A HAPPY NEW YEAR 2011
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We will be closed for winter holidays from 28h Dec. 2010 to 5th Jan. 2011.
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TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
本年も大変お世話になりました。
皆様どうぞよいお年をお迎え下さい。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
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12月28日(火)から1月5日(水)まで
冬季休暇とさせて頂きます。
新年は1月6日(木)より開始いたします。
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/result/2010/
今年で3回目をむかえるTokyo Midtown Awardは、<アートコンペ><デザインコンペ>の2部門で実施。2部門総計1711点の応募作品の中から、12点が入選しました。
アートコンペ部門では、昨年を超える357点の応募の中から、1次・2次・最終審査を経て、4点の入選作品が選出されました。4名の入選者は10/12より公開制作を実施し、10/20の最終審査を経て、各賞が決定しました。
今年のグランプリは、初のアニメーション作品 きのしたがく『春夏秋冬東京動画絵巻』です。4つの場面からなる浮世絵のようなアニメーションには、現代日本の春夏秋冬が表現されています。どこかなつかしい、日常の風景を描いた作品は、時空を超えて存在する日本の原風景との出会いかもしれません。
Tokyo Midtown Award 2010<アートコンペ>
グランプリ :きのしたがく『春夏秋冬東京動画絵巻』
準グランプリ:牧野永美子・山崎裕治『あのなる木』
佳作 :井口雄介『その先にあるもの』/石山和広『es.kei.wai』
グランプリ受賞作品を含む入賞作品は、「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2010」期間中、東京ミッドタウンプラザB1Fメトロアベニューにて展示されます。(10/28-11/3 ※その後約半年間展示、ただし広告掲載時を除く)
若手作家の力のこもった作品をみなさまぜひご覧下さい。
詳細は以下の公式ホームページをご覧下さい。
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/result/2010/
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、豊洲に新しくオープンした「豊洲フロント」のアートワークをプロデュース致しました。
造船工場跡地に計画された本プロジェクトは、「海」「造船の歴史・技術」「造船技術の軌跡」をテーマに敷地全体にアートを展開しています。名和晃平やplaplax、des+artという話題のアーティストによる新しいアートが活気ある街を彩り、多くの人々に親しまれています。また、各アートは今までにない技術や表現方法に挑戦致しました。
■豊洲フロントアートワーク
作家 :名和晃平、plaplax、des+art
アートディレクター:
清水敏男(美術評論家、学習院女子大学教授)
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
建物名称:豊洲フロント
所在地:東京都豊洲3丁目2番20号
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作家名:名和晃平 Kohei Nawa
作品名:「VIA-WALL」
制作年:2010年
サイズ:H5000×W3030×D1600mm
素 材:アルミニウム、塗装
コンセプト:
感覚やリアリティを宿して浮遊するセル(細胞、粒)は情報化時代の感性の表現であり、それらはあらゆる物体や壁を通過します。豊洲のこれからのあり方、新しい世代を象徴するかのようです。
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作家名:plaplax プラプラックス
作品名:「ルミナミオ」
制作年:2010年
サイズ:H400×W1840×D800mm(2点)
素 材:アルミニウム、塗装、強化合わせガラス、領域センサー、LED等
コンセプト:
海上を船が進む時にできる澪のように、足下から光の波が立ちあらわれます。行き交う船の航跡や波間の輝きをあらわす光の瞬きが、人々を豊洲の海へと誘います。
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作家名:des+art デザート
作品名:「トヨスノコシカケ」
制作年:2010年
サイズ:車輪タイプ/H700×W1300×D640mm
歯車タイプ/H420×W800×D820mm
素 材:産業遺構(車輪、歯車)、ステンレス、塗装
コンセプト:
かつてこの地の造船工場で使用されていた歯車と車軸に、キノコがうまれてきました。豊洲の歴史と新しい生命を感じさせるベンチです。
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・作家履歴
名和晃平 Kohei Nawa
学院美術研究科博士課程彫刻専攻修了。2009年東京のメゾンエルメス・フォーラムにて個展「L_B_S」を開催。ブリスベンのAsia Pacific Triennial(2009/2010)、Busan Biennale(2010)、Banglades Biennale(2010)、など国際展への参加も多数。2011年6月には日本の美術館での初個展を東京都現代美術館にて開催予定。
Plaplax プラプラックス
納鏡子、筧康明を中心にコラボレーションを開始。現在、小原藍が加わり4名で活動。「文化庁メディア芸術祭イスタンブール展」(2010)、「Ars Electronica」(2007-08)など国内外で作品を発表する一方、公共・商業空間の演出や大学との共同研究など幅広く活動している。
des+art デザート
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEがディレクションするデザインブランドです。des+artは、デザイン(design)とアート(art)の境界線上で活動し、食後のデザートのように、心の豊かな生活のために欠かせない価値を持った作品づくりを目指しています。
2009年東京都大田区立矢口南児童公園改修デザイン
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/award_news/news23.html
Tokyo Midtown Award 2010 アートコンペは、6/1から開始した作品募集の結果、昨年を超える357点の応募を頂きました。応募された作品は1次審査を経て、現在10作品にまで絞り込まれており、2次審査で最終審査に進む4作品を決定致します。
「Tokyo Midtown Award」は開催3年目初の試みとして、<アートコンペ>の2次審査プレゼンテーション(8月4日(水)9時30分~15時35分 予定)を一般公開し、30名の見学者を募集いたします。
2次審査当日は1次審査を通過した10作品のアーティストが模型を用いて、作品に込めた意図・想いを審査員にプレゼンテーションいたします。普段はなかなかご覧いただけないアートコンペの裏側をご覧いただくことが出来ます。
ぜひこの機会にご覧下さい。
お申し込みは公式サイトよりお願い致します:
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/award_news/news23.html
スタッフブログ更新中!
http://awardblog.tokyo-midtown.com/
2010年8月9日(月) – 13日(金)の間、
夏期休業とさせて頂きます。
休業中のお問い合わせは、メールにてお願いいたします。
休みあけにお返事させていただきます。
(業務開始: 2010年8月16日(月))
よろしくお願いいたします。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
Tokyo Midtown Award 2010 アートコンペは、6月30日をもって応募を締め切りました。
本年もたくさんのご応募を頂きありがとうございました。
審査結果につきましては今後アワードの公式HPにてご案内いたします。
※審査通過のお知らせについて
1次審査を通過された方にのみ、7月中に書面でご案内差し上げます。詳細は、応募要項ページをご覧下さい。
アワードHP:
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/index.html
多摩川艺术线路项目,获得第8回日本都市计划家协会奖“审查员特别奖”。此奖是专门授予持有优秀理念,对城市、地域的建设有杰出贡献的团体的奖项。
多摩川艺术线路项目,获得了设计(2008年度,2009年度Good Design奖)、艺术(Mecenat 2009)、都市计划(第8回日本都市计划家协会奖审查员特别奖)多领域的肯定评价。2010年,多摩川艺术线路的第一期活动已落下了帷幕,回应各方对我们的支持和鼓舞,计划将继续开展此活动。
本次,以提高和普及公共艺术和艺术项目的水平,进一步展览对艺术家的支援、扩大他们表现机会为目的,成立了社团法人“艺术和公众”协会,清水敏男担任理事长。
本协会,以“艺术和社会,艺术和公共”-因艺术而生的地域活动性,实现有创造力的城市问题为切口思考。在开展高社会性的艺术项目和公共艺术方面的调查・分析・评价的同时,还对有关艺术活动的各种制度、政策提出意见。此外,以通过项目的情报收集・提供、表彰、研修会、研讨会等活动的开展,力求扩大艺术家们的活动范围。
希望今后也能获得各位对本协会运营、活动方面的理解和支持。
关于本协会的信息,请阅读6月1日发行的《新美术新闻》。
(继续阅读)
日本NODE杂志的网络版“NODE net”上,刊登了我们在上海及上海世博会举办的系列活动。
NODE web
THE EXHIBITION OPEN DOORS Vol.2
「 我们所爱的倉俣史朗——门扉绽放美丽的瞬间 」
“Our belover Shiro Kuramata – when doors attain beauty”
展览期间:2010年6月1日-7月25日 10:00-18:00
展览地点: 通世泰展示厅 上海 (TOSTEM SHOWROOM SHANGHAI)
主页(仅限中英文):
http://www.tostem.com.cn/showroom/shanghai/event/opendoors/
6月1日,作为“THE EXHIBITION OPEN DOORS”系列展览的第二场,日本设计师倉俣史朗所设计的门扉展览在通世泰展示厅开幕。以独特的色彩与形状设计著称的倉俣史朗,引领着世界的商品设计发展。虽已辞世20多年,但其留下的作品至今仍对商品设计有着深远的影响。本次展览,将展出1990年代倉俣史朗为通世泰所设计的门扉作品。本次所展出的作品,由倉俣设计事务所与石丸株式会社的全力协助而制作完成。还将展出倉俣史朗的好友浅葉克己、隈研吾等写给倉俣的情书,以及由倉俣设计事务所提供的倉俣史朗的设计画稿。
《展览会概要》
主题: THE EXHIBITION OPEN DOORS Vol.2
「我们所爱的倉俣史朗 –门扉绽放美丽的瞬间 」
(Our belover Shiro Kuramata – when doors attain beauty)
展览期间:2010年6月1日-7月25日 10:00-18:00
展览地点: 通世泰展示厅 上海 (TOSTEM SHOWROOM SHANGHAI)
主页(仅限中英文):
http://www.tostem.com.cn/showroom/shanghai/event/opendoors/
同时开幕:
超空间 INBETWEEN
隈研吾×倉俣史朗×安尼施•卡普尔 群展
同时在上海沪申画廊举办“超空间 INBETWEEN”展览。(2010年6月3日~8月8日)详情请访问主页,或画廊主页。
主页(仅限中英文) :
http://cn.lixil-hd.com/event/inbetween/
画廊主页(仅限中英文) :
http://www.shanghaigalleryofart.com
上海项目第3弹“超空间 INBETWEEN”展览,于6月4日在外滩3号上海沪申画廊开幕。作为开幕纪念的座谈会,迎来了来日中国、日本等世界各地的600多位来宾。敬请亲临现场感受作品。
隈研吾参展作品
倉俣史朗参展作品
《展览会概要》
展览时间:2010/6/4-8/8
展览地点:上海外滩3号沪申画廊(中山东一路3号)
参展艺术家:安尼施・卡普尔 /隈研吾/倉俣史朗
策展人:清水敏男
主办:外滩3号 沪申画廊
共同主办: TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
特别协赞:骊住集团/伊奈(中国)投资有限公司/美标(中国)有限公司/大连通世泰建材有限公司/
通铃忠诚卷帘门业(上海)有限公司/日探株式会社
雑誌NODEのWEB版「NODE net」に、上海および上海万博での一連のプロジェクト情報が掲載されました。
この機会にぜひご覧下さい。
NODE web
Dates: 1 June – 25 July 2010, 10:00 – 18:00
Venue: TOSTEM SHOWROOM SHANGHAI
HP(English/ Chinese):
http://www.tostem.com.cn/showroom/shanghai/event/opendoors/
We are proudly announce the exhibition titled “Our beloved Shiro Kuramata –when doors attain beauty” is started from 1st June at TOSTEM SHOWROOM SHANGHAI.
Shiro Kuramata is an acknowledged Japanese designer who is well known for his original colours and shapes.
Although he passed away 20 years ago, the influence of Kuramata’s work on product design today remains strong.
This exhibition is showing the doors specially designed for TOSTEM CORPORATION by Kuramata in 1990s. The original designed doors are reproduced only for this exhibition.
information
Title: “Our belover Shiro Kuramata – when doors attain beauty,” THE EXHIBITION OPEN DOORS Vol.2
Dates: 1 June – 25 July 2010, 10:00 – 18:00
Venue: TOSTEM SHOWROOM SHANGHAI
HP(English/ Chinese):
http://www.tostem.com.cn/showroom/shanghai/event/opendoors/
【”超空間 INBETWEEN”】
The group exhibition titled “超空间 INBETWEEN” that includes Kengo Kuma, Shiro Kuramata and Anish Kapoor also opens at Shanghai Gallery of Art at Three on the Bund from 4th of June to coincide with this exhibition.
Please access to following URL for the details of the exhibition.
超空間 INBETWEEN HP(English/ Chinese):
http://cn.lixil-hd.com/event/inbetween/
Shanghai Gallery of Art URL(English/ Chinese):
http://www.shanghaigalleryofart.com
Dates: 4 June – 8 August 2010
Venue: Shanghai Gallery of ART at Three on the Bund
Artists: Kengo Kuma, Shiro Kuramata and Anish Kapoor
Curator: Toshio Shimizu
http://cn.lixil-hd.com/event/inbetween/
We are proudly announce the exhibition “超空间 INBETWEEN” by three artists whose work features “inbetween” in some form; Kengo Kuma , Shiro Kuramata and Anish Kapoor that is started from 4th June at TOSTEM SHOWROOM SHANGHAI.
Three different approaches taken by three artists produce synergistic effects in multi-dimensional space. The exhibition space – “超空间 INBETWEEN,” will offer an extraordinary experience to the audience.
We would be very pleased to welcome you on this exhibition.
information
Dates: 4 June – 8 August 2010
Venue: Shanghai Gallery of ART at Three on the Bund
3F, 3 Zhong Shan Dong Yi Road, Shanghai 200002, China
Artists: Kengo Kuma, Shiro Kuramata and Anish Kapoor
Curator: Toshio Shimizu
Organizer: Shanghai Gallery of ART at Three on the Bund
Co-organizer: TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
Sponsors: JS GROUP CORPORATION, INAX (China) Investment Co.,Ltd.,
American Standard (China) Co., Ltd., TOSTEM HOUSING PRODUCTS(DALIAN)CO.,LTD.,
TOSTEM SUZUKI HONEST SHUTTER (SH) LTD., and NITTAN CMPANY, LIMITED
超空間 INBETWEEN HP(English/ Chinese):
http://cn.lixil-hd.com/event/inbetween/
Shanghai Gallery of Art- HP(English/ Chinese):
http://www.shanghaigalleryofart.com
Dates: 1st May – 31st October, 2010
Venue: Japan Industry Pavilion Tosten Booth,Expo 2010 Shanghai China
Artist: Anish Kapoor
General Art Director: Toshio Shimizu
Anish Kapoor, Untitled, 2010
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE proudly announce “GUARDIAN GOD OF THE GATE”
started from 1st May at TOSTEM Booth at Japan Industry Pavilion, Expo 2010 Shanghai China.
Anish Kapoor ,the world-acclaimed British artist, who created the “GOLDEN GATE”,
and Sou Fujimoto, one of the leading architects in Japan who created “BEAUTIFUL PALACE”,
collaborated under the TOSTEM Booth’s theme “GOLDEN GATE, BEAUTIFUL PALACE”
which is widely known to Chinese people as a symbol of permanent happiness and prosperity.
Moreover, Chen won , one of the most famous composer, composed the special music for the booth.
We would be very pleased to welcome you on the site.
information
Title: “GOLDEN GATE, BEAUTIFUL PALACE”
Dates: 1st May – 31st October, 2010
Venue: Japan Industry Pavilion at Tosten Booth, Expo 2010 Shanghai China
Artist: Anish Kapoor
General Art Director: Toshio Shimizu
General Producer: Sou Fujimoto
Music Director: Chen won
Visual Director: Katsumi Yutani
Pianist: Niu Niu
Guqin Player: Li Xiangting
HP(English/ Chinese):
http://www.tostem.com.cn/event/goldgate/
Dates: 9 April – 25 May 2010, 10:00 – 18:00
Venue: TOSTEM SHOWROOM SHANGHAI
Curator: Toshio Shimizu
Original Idea and Supervision: Hu Xiangcheng
Art Work Design: Tetsuya Nakamura
We are proudly announce the exhibition titled “GUARDIAN GOD OF THE GATE” is started from 9th April at TOSTEM SHOWROOM SHANGHAI.
Hu Xiangcheng, one of the leading contemporary artists in China, and Tetsuya Nakamura, a craft artist in Japan,have collaborated to create a splendorous gate created with a Japanese traditional craftwork technique”Shitsugei” (lacquer) besed on the theme of “gate god”widely known to Chinese people.
We would be very pleased to welcome you on this exhibition.
information
Title: “GUARDIAN GOD OF THE GATE,”
THE EXHIBITION OPEN DOORS Vol.1
Dates: 9 April – 25 May 2010, 10:00 – 18:00
Venue: TOSTEM SHOWROOM SHANGHAI
No 3021 Kai Xuan Road Xu Hui Shanghai China
Curator: Toshio Shimizu
Original Idea and Supervision: Hu Xiangcheng
Art Work Design: Tetsuya Nakamura
Art Work Production: ASOBE ROYRO FACTORY
Presented by TOSTEM HOUSING PRODUCTS (DALIAN) CO.,LTD.
HP (English/Chinese):
http://www.tostem.com.cn/showroom/shanghai/event/opendoors/
In 2010, TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE curates various art exhibitions in Shanghai, China.
Vol.1, “GUARDIAN GOD OF THE GATE,”
THE EXHIBITION OPEN DOORS Vol.1
April 9 – May 25 2010
TOSTEM SHOWROOM SHANGAHI
http://www.tostem.com.cn/showroom/shanghai/event/opendoors/
Vol.2, “GOLDEN GATE, BEAUTIFUL PALACE” at Japan Industry Pavilion Tosten Booth,Expo 2010 Shanghai China
May 1 – October 31 2010
Japan Industry Pavilion Tosten Booth,Expo 2010 Shanghai China
http://www.tostem.com.cn/event/goldgate/
Vol.3, “超空间 INBETWEEN” Kengo Kuma, Shiro Kuramata and Anish Kapoor
June 4 – August 8, 2010
Shanghai Gallery of Art at Three on the Bund
http://cn.lixil-hd.com/event/inbetween/
http://www.shanghaigalleryofart.com
Vol.4”Our belover Shiro Kuramata – when doors attain beauty”
THE EXHIBITION OPEN DOORS Vol.2
June 1 – July 25 2010
TOSTEM SHOWROOM SHANGHAI
http://www.tostem.com.cn/showroom/shanghai/event/opendoors/
THE EXHIBITION OPEN DOORS Vol.2
「私たちの愛した倉俣史朗 – ドアが美しくなる瞬間」
“Our belover Shiro Kuramata – when doors attain beauty”
会期:2010年6月1日-7月25日、10:00 – 18:00
会場:通世泰展示厅 上海 (TOSTEM SHOWROOM SHANGHAI)
公式ホームページ(中・英のみ):
http://www.tostem.com.cn/showroom/shanghai/event/opendoors/
6月1日より『THE EXHIBITION OPEN DOORS』の第2回として、日本を代表するデザイナー倉俣史朗氏デザインによるドアの展覧会をTOSTEM SHANGHAI SHOWROOM(上海)にて開催しております。
独特の色使いと形で世界のデザイン界をリードし続けてきた日本を代表するデザイナー倉俣史朗。
没後20年あまり経っているにもかかわらず、彼のデザインは今日のデザイン界にも強い影響をもたらしています。
本展覧会では1990年代に倉俣氏がトステム株式会社の為にデザインしたドアが、クラマタデザイン事務所、株式会社イシマルの全面的な協力のもと制作をされました。
展覧会では、倉俣史朗氏とゆかりのあった浅葉克己氏、隈研吾氏らによる倉俣氏へのラブレター、クラマタデザイン事務所よりご提供いただいたクラマタ氏のドローイングなどが出品されています。
《展覧会概要》
タイトル:THE EXHIBITION OPEN DOORS Vol.2
「私たちの愛した倉俣史朗 – ドアが美しくなる瞬間」
(Our belover Shiro Kuramata – when doors attain beauty)
会期:2010年6月1日-7月25日、10:00 – 18:00
会場:通世泰展示厅 上海
(TOSTEM SHOWROOM SHANGHAI)
公式ホームページ(中・英のみ):
http://www.tostem.com.cn/showroom/shanghai/event/opendoors/
《同時開催のお知らせ》
超空間 INBETWEEN
隈研吾×倉俣史朗×アニッシュ・カプーア展
Shanghai Garelly of Art (上海)にて、「超空間 INBETWEEN」展を同時開催をしております。(2010年6月3日〜8月8日)詳細につきましては、公式ホームページ、ギャラリーホームページをご確認下さい。
公式ホームページ(中・英のみ):
http://cn.lixil-hd.com/event/inbetween/
ギャラリーホームページ(中・英のみ):
http://www.shanghaigalleryofart.com
上海プロジェクト第3弾「超空間 INBETWEEN」展が、6月4日、Shanghai Gallery of Art (外灘3号)でオープンしました。オープン記念のシンポジウムには、中国、日本そして世界から600人以上の方がお越し下さいました。
上海へお越しの際には、ぜひご覧下さい。
アニッシュ・カプーア展示風景
倉俣史朗展示風景
《展覧会概要》
会期:2010/6/4-8/8
会場:Shanghai Gallery of Art at Three on the Bund
(上海市中山東一路三号)
作家:アニッシュ・カプーア/隈研吾/倉俣史朗
展覧会ディレクター:清水敏男
主催:Shanghai Gallery of ART at Three on the Bund
共同主催 :TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
特別協賛:株式会社住生活グループ/株式会社INAX/アメリカンスタンダード/トステム株式会社/トステム鈴木シャッター株式会社/ニッタン株式会社
多摩川アートラインプロジェクトが、このたび、第8回日本都市計画家協会賞「審査員特別賞」を授賞しました。本賞は、優れた理念を持ち、まちづくりや地域づくりに成果をあげた団体におくられる賞です。
多摩川アートラインは、これにより、デザイン(2008年度、2009年度グッドデザイン賞)、アート(メセナアワード2009)、都市計画(第8回日本都市計画家協会賞審査員特別賞)と、それぞれの領域から評価を頂くことになりました。多摩川アートラインは2010年をもって第一期を終了しましたが、本賞をはげみに、引き続き活動を行って行きたいと思っております。
FIFAワールドカップ開催で注目を集める南アフリカ。
6月1日発売プラスイング35号にて、清水敏男がアフリカ現代美術を語っています。
1988年にアフリカ美術を紹介する「アフリカ・アフリカ展」を開催して以来、現代アフリカ美術に注目してきた清水が、その魅力と背景に迫ります。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE ディレクションの上海プロジェクト情報も掲載されていますので、
ぜひご覧ください。
朝日新聞の朝刊に月2回折り込まれるGLOBE。
世界に存在感を放つ日本人が立ちふさがった壁を突破した体験などを語る「突破する力〜 Break-through〜」のコーナーに2009年11月、清水敏男が取り上げられました。
この企画紙面の連動番組であるテレビ朝日「GLOBE 突破する力」に清水が登場します。
番組名:テレビ朝日「GLOBE 突破する力」
放映日:2010年6月13日(日)17:55〜
みなさま、お見逃しのないよう、ぜひご覧下さい。
このほど、パブリックアートとアートプロジェクトのレベルアップと普及、アーティストの支援と表現の機会の拡大を目的とする「社団法人アートアンドパブリック協会」が設立され、清水敏男が理事長に就任いたしました。
本協会は、アートによる地域活性化、クリエイティブシティの実現といった「アートと社会、アートと公共」に対する問題意識から発足しました。社会性の高いアートプロジェクトおよびパブリックアートに関する調査・分析・評価をもとに、アートに関する諸制度に対し、政策提言を行っていきます。そのほかプロジェクトの情報収集・提供、表彰、研修会、セミナー等の開催などを通じ、アーティストのみなさんの活躍の場を広げていきたいと考えています。
今後とも、本協会の運営と活動に皆様のご理解をたまわりますことをお願い申し上げます。
本協会について新美術新聞6月1日発売号に取り上げて頂きました。
今年で3回目を迎えるTokyo Midtown Award 2010 アートコンペ。本日6月1日より応募受付を開始しました。東京の中心・六本木に作品を展示する大きなチャンスです。みなさまの熱意あるご応募心よりお待ちしております。
詳細は以下まで;
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/index.html
タイの映画監督・美術家、アピチャッポン・ウィーラセタクンが監督した映画『ブンミおじさん(仮題)』がカンヌ映画祭のコンペティション部門に選ばれ、最高賞のパルムドールを受賞しました。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEでは「バンコク・パラダイスタイ最新ビデオアートフェスティバル」(2002年 fujikawa/gallery next、アップリンク)でアピチャッポン・ウィーラセタクンを紹介、その後2003年にアピチャポン・ウィーラセタクン『ブリスフリー・ユアーズ』をせんだいメディアテーク、愛知芸術文化センター、東京日仏学院で上映しました。
詳しくは以下まで;
カンヌ映画祭アピチャッポン監督パルムドール受賞ページ:
http://www.festival-cannes.com/jp/theDailyArticle/57853.html
アニメイト・プロジェクツ「ブンミおじさんへの手紙」WEB配信:
http://www.animateprojects.org/films/by_date/2009/a_letter_to
所属ギャラリー、SCAI THE BATHHOUSEの作家ページ:
http://www.scaithebathhouse.com/ja/artists/apichatpong_weerasethakul/
トモ・スズキ・ジャパン 公式サイト:
http://www.tomosuzuki.com/
パブリックアートが都市景観の形成にどのように関わるべきかを考える講座「現代美術入門・パブリックアートについて考えよう」。今回は多摩川アートラインプロジェクトの作品を紹介しながら、街とアートの新しい可能性を探ります。
【1 講義 対談】
日時:2010年7月3日(土)13:30〜16:30
講師:田中 裕人(エリアデザイナー、多摩川アートライン事務局長)
堂本 右美(多摩川アートライン参加作家)
会場:埼玉県立近代美術館 講座室
【2 見学会・東急多摩川線】
日時:2010年7月10日(土)13:30〜16:30
案内:田中 裕人
同行:埼玉県立近代美術館学芸員・埼玉大学大学院生
【参加費・定員】1,500円 40名
【申込方法】
往復はがきに返信宛名を記入し、「現代美術入門・パブリックアートについて考えよう」参加希望と書き、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号(連絡先)を明記の上、埼玉県立近代美術館学校・教育普及担当まで。
【お問合せ先】
埼玉県立近代美術館 : 担当 伊豆井
〒330-0061 さいたま市浦和区常盤9-30-1
TEL.048-824-0110 FAX.048-824-0118】
詳細はこちらまで→http://www.momas.jp/16-2.htm
6月5日(星期六) 14:00-17:00
外滩3号 3号空間
此次,在外滩三号沪申画廊举办“INBETWEEN 超空间”展览。本次展览由策展人清水敏男策划,是英国艺术家安尼施·卡普尔,日本建筑家隈研吾,以及日本产品设计师倉俣史朗的群展。三位参展艺术家,在各自的物质和非物质性空间里,创造了超越人的认知与日常的“超空间”。 本次展览会及其策划,用以纪念日本骊住集团通世泰和伊奈参与2010年上海世界博览会。纪念本次展览会而举办的座谈会上,隈研吾、伍江、清水敏男将对未来的都市与建筑的展望进行发言。
三言舍 THREE TALK〜展望未来的都市与建筑~
【时间】6月5日(星期六) 14:00-17:00
【会场】外滩3号 3号空間
【绪言】清水敏男(世界知名的当代艺术策展人、美术评论家、学习院女子大学教授)
【主讲人】隈研吾(建筑家)
【嘉宾主持】伍江(同济大学副校长)
【语言】英语·中国语·日语(同声翻译)
【特别赞助】骊住集团/伊奈(中国)投资有限公司/美标(中国)有限公司/大连通世泰建材有限公司/通铃忠诚卷帘门业(上海)有限公司/日探株式会社
6月5日(土) 14:00—17:00
Three on the Bund(外灘三号)二階大ホール
進行:清水敏男(キュレーター、学習院女子大学教授)
出演:隈研吾(建築家)/伍江(同済大学副学長)/清水敏男
言語:英語、中国語、日本語(同時通訳)
このたび、上海ギャラリーオブアートにおいて、展覧会「INBETWEEN 超空間」展を開催致します。清水敏男キュレーションによる、現代イギリスを代表するアーティスト アニッシュ・カプーア、日本を代表する建築家 隈研吾、日本を代表するプロダクトデザイナー 倉俣史朗の3人の作家による展覧会です。
3人の作家はそれぞれ実在する空間を創出しながら、同時に実在しない、人知と日常を超越した空間を生み出します。
本展覧会は日本を代表する建材メーカーである「住生活グループ」のTOSTEMとINAXが2010年上海世界博覧会に参加する事を記念して企画されました。
本展覧会を記念してシンポジウムを開催し、隈研吾・伍江・清水敏男が、未来の都市と建築の展望について語ります。
主催:Shanghai Gallery of Art at Three on the Bund
特別協賛:株式会社住生活グループ/株式会社INAX/アメリカン スタンダード/トステム株式会社/トステム鈴木シャッター株式会社/ニッタン株式会社
2:00 to 5:00, Saturday 5 June 2010
Space by Three at Three on the Bund
2nd Floor, No.3 Zhong Shan Dong Yi Road, Shanghai, 20002, China
Introduced by : Toshio Shimizu (Curator, Professor at Gakushuin Women’s College)
Keynote Speaker: Kengo Kuma(Architect)
Co-Chair: Wu Jiang(Vice Headmaster, Tongji University)
It is our pleasure to announce the opening of “超空間 INBETWEEN” at the Shanghai Gallery of Art at Three on the Bund. This group exhibition of three artists: architect Kengo Kuma; designer Shiro Kuramata; and artist Anish Kapoor, is curated by Toshio Shimizu.
Under the exhibition theme, “materiality/non-materiality and transparency/non-transparency”, the three artists created their own unique spaces. Three different approaches taken by the three artists interine with one another to create a strong and dense“inbetween”space in the gallery.In commemoration of this exhibition, a symposium will be held. Kengo Kuma, Wu Jiang, Toshio Shimizu will talk on the theme”The Prospect of Future Urban Development and Architecture”.
多摩川アートラインで新田神社(東急多摩川線 武蔵新田駅)に設置した、浅葉克己「石の卓球台」。地元の子供たちや人々に愛され、すっかり新田神社の顔となりました。
石の卓球台はTBSのはなまるマーケットで取り上げられましたが、来週の月曜日、TV朝日「ちい散歩」でも取り上げられることとなりました。この機会にぜひご覧下さい。
ちい散歩
5月31日(月)午前9:55〜10:30
テレビ朝日
※新田神社にはその他にも、浅葉克己デザインによる彫刻「破魔矢」・「LOVE神社」が設置され、「新田大明神」の幟がはためいています。
隈 研吾 × 倉俣 史朗 × 安尼诗·卡普尔
2010/6/4 – 2010/8/8
外滩三号 沪申画廊
隈研吾 × 倉俣史朗 × 安尼诗·卡普尔
策展人:清水敏男
主办:外滩三号 沪申画廊
主办:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
特别赞助:骊住集团/伊奈(中国)投资有限公司/美标(中国)有限公司/大连通世泰建材有限公司/通铃忠诚卷帘门业(上海)有限公司/日探株式会社
沪申画廊和清水敏男艺术事务所迎来名为“超空间 INBETWEEN”的三位艺术家作品展:隈研吾、倉俣史朗和安尼诗•卡普尔。这三位艺术家的作品在形式上有一个共同特点,那就是“超空间”。
这三位艺术家的三种不同的艺术手法在多维空间产生出协同效果。“超空间 INBETWEEN”的展览空间将为观众带来一场不同寻常的视觉盛宴。
隈研吾是一位建筑师。他能透过建筑表面感知它背后的原始结构,他的作品是由拆散的结构重新组装起来的新整体,他创造的空间是连续而又相互断开的。空气和光线停留在空间内部的同时也向外弥漫。换句话说,他创造了一个既清晰又模糊的空间,在这里,人类和宇宙(自然)是相互融合在一起的。
倉俣史朗是一位产品设计师。他去掉了日常事物的物质性,使事物从“被禁锢于物质中”这一咒语中解放出来,他的设计使物体不再凝重。
安尼诗·卡普尔的雕塑拥有改变整个空间环境的魔力。安尼诗·卡普尔的雕塑是这个真实世界上出现的“零”空间。这一“零”空间不仅存在于他的雕塑本身中,而且还存在于雕塑所释放的一种无形的空间,使站在周围的人们无不为之吸引。
2010/6/4-8/8
Shanghai Gallery of Art at Three on the Bund(上海市中山東一路三号)
参加作家:アニッシュ・カプーア/隈研吾/倉俣史朗
展覧会ディレクター:清水敏男
主催:Shanghai Gallery of ART
共同主催 :TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
特別協賛:株式会社住生活グループ/株式会社INAX/アメリカンスタンダード/トステム株式会社/トステム鈴木シャッター株式会社/ニッタン株式会社
このたび、上海ギャラリーオブアートにおいて、展覧会「INBETWEEN 超空間」展を開催致します。清水敏男キュレーションによる、現代イギリスを代表するアーティスト アニッシュ・カプーア、日本を代表する建築家 隈研吾、日本を代表するプロダクトデザイナー 倉俣史朗の3人の作家による展覧会です。3人の作家はそれぞれ実在する空間を創出しながら、同時に実在しない、人知と日常を超越した空間を生み出します。
本展覧会は日本を代表する建材メーカーである「住生活グループ」のTOSTEMとINAXが2010年上海世界博覧会に参加する事を記念して企画されました。この機会にぜひご覧下さい。
2007年为始、已实施3年之久的多摩川艺术线路。
多摩川艺术线路,是以多摩川下流区域的铁道(艺术铁道线)·车站(艺术车站)·街道(艺术街道)为舞台,市民,企业,行政机关共同打造具有现代艺术气息的街道的活动。2007年以来,在东急多摩川线、当地的神社、公园、羽田机场等地,已展示了众多艺术家的作品。多摩川艺术线路于2010年完成其第一期,其至今的记录被结集成册发行。以本项目的艺术总监清水敏男的文章为序,刊登了对浅葉克己、堂本右美、間島領一、名和晃平、塚本由晴的访问,以及对逢坂恵理子、中井検裕、蓑原敬、内藤廣、家田仁的访问和其作品介绍。内容丰富。
机会难得,请订购阅读。
订购方法如下:
实行委员会
Tel&Fax.03-3731-4126
E-mail office@tamagawa-art-line.jp
※Amazon,7netshopping等在线网络订购亦可。
《街和艺术的挑战。多摩川艺术线路第一期的记录》
2010/5/1-10/31
上海世博会日本产业馆(浦西园区Zone D企业馆群)
参展艺术家: Anish Kapoor
综合艺术指导:清水敏男
2010年5月1日,上海世博会日本产业馆开馆。清水敏男艺术事务所承接担任通世泰展位的艺术指导。
通世泰展位将围绕着“梦幻般的美好生活——金门玉堂”的主题,通过雕刻、影像、音乐、建筑、照明,来诠释“金门玉堂”在中国所代表的“幸福的象征”的意义。金碧辉煌的“金门”由雕刻家 Anish Kapoor制作,“玉堂”由享有国际声誉的新时代建筑家藤本壮介设计完成。要指出的是,音乐由代表当代中国的作曲家陈牧声担当,希望能让每一位来访者感受到梦幻般的美好生活。
详细内容,请参考以下网页:
http://www.tostem.com.cn/showroom/shanghai/event/opendoors/
http://www.tostem.com.cn/showroom/shanghai/event/opendoors/(英中)
主题:梦幻般的美好生活——金门玉堂
展览场所:上海世博会日本产业馆(浦西园区ZoneD)
艺术家: Anish Kapoor(雕刻家)
综合艺术指导:清水敏男(学习院女子大学教授)
综合编制人:藤本壮介(建筑家)
音乐总监·作曲家:陈牧声(作曲家)
视觉总监:油谷勝海(艺术总监,摄影影像家)
钢琴演奏家:牛牛
古琴大师:李祥霆
演唱:杨声
上海プロジェクト第二弾「金門玉堂」上海万博の関連記事が雑誌「NODE」およびART-iTのwebsiteに掲載されています。ぜひご覧下さい。
ART-iT
Anish Kapoor, Untitled, 2010
2010/5/1-10/31
上海万国博日本産業館(浦西会場ZoneD 企業館ゾーン)
参加作家:アニッシュ・カプーア
総合アートディレクター:清水敏男
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5月1日にオープンした、2010年上海万国博日本産業館。TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEでは、トステムのブースのアートディレクションを行っています。
トステムブースは「夢のあるくらし 金門玉堂」をテーマに、彫刻、映像、音楽、建築、光を用い、中国において「幸せの象徴」を意味する「金門玉堂」を表現します。彫刻家アニッシュ・カプーアが美しく輝く「金門」を制作し、「玉堂」は新時代の建築家として国際的に高い評価を受けている藤本壮介氏がデザインしました。さらに音楽は中国を代表する作曲家陳牧聲が担当し、訪れる人が幸せになっていただけるように演出します。
詳細は以下ホームページをご参照下さい↓
http://www.tostem.com.cn/showroom/shanghai/event/opendoors/
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タイトル:「夢のあるくらし 金門玉堂」
会 場:上海万国博日本産業館(浦西会場ZoneD)
アーティスト:アニッシュ・カプーア(彫刻家)
総合アートディレクター:清水敏男(学習院女子大学教授)
総合プロデューサー:藤本壮介(建築家)
音楽ディレクター:陳牧聲(作曲家)
ヴィジュアルディレクター:油谷勝海(アート・ディレクター、写真映像作家)
ピアニスト:牛牛
琴奏者:李祥霆
歌唱 :楊声
2007年よりあしかけ3年にわたって実施した多摩川アートライン。
多摩川アートラインは、多摩川下流域エリアの鉄道(アートライン)・駅(アートステーション)・街(アートタウン)を舞台に、市民と企業と行政で取り組む現代アートによる街づくりの活動です。2007年より東急多摩川線や地元の神社や公園、羽田空港等を舞台に、たくさんのアーティストが作品を制作設置してきました。
多摩川アートラインは、2010年に第一期が終了し、これまでの記録を一冊にまとめた書籍が刊行となりました。本プロジェクトのアートディレクターである清水の文章をはじめ、浅葉克己・堂本右美・間島領一・名和晃平・塚本由晴氏ら 参加作家へのインタビュー、逢坂恵理子・中井検裕・蓑原敬・内藤廣・家田仁氏らへのインタビュー、作品一覧、など充実した内容となっています。
この機会にぜひご覧下さい。
お求めの際は、下記まで。
実行委員会
Tel&Fax.03-3731-4126
E-mail office@tamagawa-art-line.jp
※その他アマゾン、セブンネットショッピング等でもお求め頂けます。
『街とアートの挑戦。 多摩川アートライン第一期の記録』
迎接即将到来的万博开幕式,上海举世欢腾。
由清水敏男指导的上海项目第1弹即将拉开帷幕。
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由日本·中国的艺术家共同演绎
胡项城(中国)×中村哲也(日本)
详情请见网站(只限中·英)
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4月9日,作为《THE EXHIBITION OPEN DOORS》的第一
次展览,代表中国的现代艺术家胡项城和引领日本现代艺术
的中村哲也两位艺术家将为我们揭开展览会序幕。
本次展览,将以中国民间信仰《门神》为主题,展示通过日
本传统工艺技术制作的门。在中国,有漆、螺钿、瓷器、玉
、金属工艺品等多种传统工艺技术。日本传承这些中国传统
的工艺技术并开创了属于自己独特的文化。
并且在2010年,通过其优良的技术创造了《门神》。
诚挚邀请您前来欣赏融合了中国、日本的文化与传统,由顶
级艺术家创作的作品。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男事务所
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《门神》GUARDIAN GOD OF THE GATE 概要
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题目:THE EXHIBITION OPEN DOORS Vol.1《门神》
GUARDIAN GOD OF THE GATE
展期:2010年4月9日(周五)~5月25日(周二)
宴会:2010年4月8日(周四)18:00〜20:00
地点 :TOSTEM SHOWROOM SHANGAHI 2楼 画廊
中国上海市徐汇区凯旋路3021号
企划 :清水敏男
草案·主编 :胡项城
作品设计/制作:中村哲也
主办:Tostem株式会社
HP:www.tostem.com.cn/showroom/shanghai/event/opendoors/
※ 如果您将出席开幕仪式,请您提前告知
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清水敏男指导 上海项目
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·第1弹 《门神》展
2010年4月9日开展
·第2弹 《金门玉堂》2010上海万博 日本产业馆通世泰展厅
2010年5月1日开展
·第3弹 《超空间》隈研吾×仓俣史朗×Anish Kapoor展
2010年6月4日开展
万博オープンを直前にひかえ、盛り上がる上海。
清水敏男ディレクション上海プロジェクト第1弾が
いよいよスタートです。
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日本・中国のアーティストによる競演
胡項城(中国)×中村哲也(日本)
詳しくはこちら(中・英のみ)
→www.tostem.com.cn/showroom/shanghai/event/opendoors/
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4月9日より『THE EXHIBITION OPEN DOORS』の第1回
として、現代中国を代表するアーティストの一人である
胡項城と日本の現代アートを牽引する中村哲也による
展覧会を開催します。
本展では、中国の民間信仰である「門神」をテーマに、
日本の伝統工芸技術で製作された門を展示します。
中国には漆、螺鈿、磁器、玉、金工など
さまざまな伝統工芸の技術があります。
日本はその技術を継承し独自に文化を開花させてきました。
そして2010年、その高い技術によって
「門神」が完成しました。
中国と日本の文化と伝統が融合し、
素晴らしいアーティストによってつくられた、
作品をぜひご覧下さい。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
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「門神」GUARDIAN GOD OF THE GATE 概要
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タイトル : THE EXHIBITION OPEN DOORS Vol.1
「門神」GUARDIAN GOD OF THE GATE
会期 : 2010年4月9日(金)〜5月25日(火)
レセプション:2010年4月8日(木)18:00〜20:00
場所 : TOSTEM SHOWROOM SHANGAHI
2階ギャラリースペース
中国上海市徐汇区凯旋路3021号
企画 : 清水敏男
原案・監修 : 胡項城
作品設計/制作: 中村哲也
作品制作 : 遊部ロイロ工芸
主催 : トステム株式会社
HP : www.tostem.com.cn/showroom/shanghai/event/opendoors/
※オープニングにいらっしゃる際は、お声掛け下さい。
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清水敏男ディレクション 上海プロジェクト
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・第1弾 「門神」展
2010年4月9日スタート
・第2弾 「金門玉堂」2010上海万博
日本産業館トステムブース
2010年5月1日スタート
www.tostem.com.cn/event/goldgate/
・第3弾 「超空間」
隈研吾×倉俣史朗×アニッシュ・カプーア展
2010年6月4日スタート
今年も「Tokyo Midtown Award 2010アートコンペ」が
スタートします。(主催:東京ミッドタウン)
第3回目となるアートコンぺでは、昨年と同様
「JAPAN VALUE~ガラスケースへの挑戦~」をテーマに
作品を募集します。本アワードは伝統と最先端が共存し、
融合している東京の魅力的な文化を背景に、次世代を担う
若いアーティストとの出会いと応援を目的にしています。
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Tokyo Midtown Award 2010 アートコンペ概要
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テーマ:「JAPAN VALUE~ ガラスケースへの挑戦 ~」
賞 金:グランプリ:100万円(1点)
準グランプリ:50万円(1点)
佳作:30万円(2点)
入選者1人(または1組)につき制作補助金100万円支給。
募集期間:2010年6月1日(火)~6月30日(水)必着
展示場所:ミッドタウン内プラザB1F「通路ガラスケース」
ジャンル:問わない。
出 品 料:無料
応募資格:応募書類提出時点で39歳以下の方。
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/index.html
主 催:東京ミッドタウン
協 力:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
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応募方法
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アワードのホームページより応募者情報を登録し、発行され
た『登録番号』を、応募書類に記入の上、指定の状態で受付
期間内に到着するよう郵送してください。
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審 査 員
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児島やよい(フリーランス・キュレーター/ライター)
土屋公雄(彫刻家/愛知県立芸術大学大学院教授)
中山ダイスケ(アーティスト/東北芸術工科大学教授)
八谷和彦(メディア・アーティスト)
清水敏男(東京ミッドタウンアートワークディレクター
/学習院女子大学教授)
日 時:2010年3月21日(日)10時〜16時
多摩川アートラインプロジェクト アートライン
ウィークエンド企画としてワークショップを開催します。
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新たな目線で街をみてみませんか?
下丸子周辺を歩いて、街の色をデジカメで集めていきます。
花や道路の色、看板、建物など自分が発見した色を元に
新しい街の色をつくりましょう。
最後にはみんなで発見した色を発表します。
後日、街でみつけた色のタイルをプレゼントいたします。
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日 時:2009年3月21日(日)10時〜16時/雨天決行
会 場:大田区民プラザ(大田区下丸子3-1-3)
対 象:小学校3〜6年生とその保護者の方(10組20名程度)
作 家:佐原和人
参加無料/事前申し込みとなります。
※デジタルカメラをご持参ください。
※昼食はこちらで準備いたします。
メールまたはお電話・FAXにてお申込みください。
メール:office@tamagawa-art-line.jp
TEL&FAX:03-3731-4126
■主催:多摩川アートラインプロジェクト実行委員会
■協力:株式会社金羊社
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当日スケジュール
10:00 大田区民プラザのロビーに集合
10:30 各自、街の色をデジカメにて撮影
11:30 昼食(おにぎりをお用意しています)
13:30 作業
15:00 発表会
16:00 解散
たくさんのご応募お待ちしております。
会 期:2010年3月19日(金)〜3月22日(月・祝)
多摩川アートラインは、大田区・多摩川下流域エリアの
鉄道・駅・街を舞台に、市民と企業が取り組む現代アート
による街づくりの活動です。
2007年度から2009年度までを第1期とし、3年目を迎える
今年は、都市、文化、アート、街づくりなどさまざまな分野
で活躍している方々を迎え、アートラインの3年間の取り組みを語るシンポジウムを開催します。
また、香港の作家レオン・チー・ウォーとサラ・ウォンや、
若手人気作家である名和晃平をはじめとするアーティストが、地域の町工場の技術を用いて作品を制作。
すでに常設となり街路にちりばめられている20余りの作品とともにご覧頂けます。みなさま、ぜひお越しください。
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シンポジウム
テーマ「これからの街づくりにおける企業の役割」
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出席者:
太田雅文
(東京急行電鉄株式会社鉄道事業本部事業統括部統括部長)
加藤恒夫
(社団法人 企業メセナ協議会専務理事)
清水敏男
(多摩川アートライン・アートディレクター)
田中常雅
(東京商工会議所大田支部会長、多摩川アートライン代表幹事)
中井検裕
(東京工業大学大学院社会理工学研究科教授)
日崎隆広
(株式会社 神戸凮月堂 社長室課長 会長秘書)
日 時:2010年3月20日(土)
14:30開場/15:00〜17:30
定 員:200名/参加無料、当日受付
会 場:株式会社金羊社本社屋ホール/大田区鵜の木2-8-4
東急多摩川線「鵜の木駅」より徒歩3分
「下丸子駅」より徒歩6分
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ウィークエンド・トーク
テーマ「アートとデザインと街の行方」
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出席者:
浅葉克己
(アートディレクター、多摩川アートライン参加作家)
レオン・チー・ウォー+サラ・ウォン
(多摩川アートライン参加作家)
清水敏男
(多摩川アートライン・アートディレクター)
日 時:2010年3月22日(月・祝)
14:30開場/15:00〜18:30
定 員:50名/参加無料、当日受付
会 場:株式会社金羊社本社屋ホール/大田区鵜の木2-8-4
東急多摩川線「下丸子駅」より徒歩1分
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多摩川アートラインプロジェクト
アートラインウィークエンド
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会 期:2010年3月19日(金)〜3月22日(月・祝)
会 場:東急多摩川線全7駅
多摩川、沼部、鵜の木、下丸子、武蔵新田、矢口渡、蒲田駅
大田区立下丸子児童公園、大田区立矢口南児童公園、
新田神社、株式会社金羊社社屋、京急空港線、他
参加作家:
浅葉克己、アトリエ・ワン+山崎徹也、神谷徹、
黒田征太朗+長友啓典、
鴻池朋子、佐原和人、堂本右美、名和晃平、
ハービー・山口、べー・ビヨンウ、
吉田重信、レアン・チー・ウォー+サラ・ウォン、
渡辺元佳、des+art 他
アートディレクター:
清水敏男(美術評論家、学習院女子大学教授)
ロゴマークデザイン:浅葉克己
多摩川アートラインプロジェクトの一環として2月20日(土)にワークショップを開催いたします。
好きな言葉や絵をかいたハガキを、南フランスにある展覧会会場にて展示いたします。
展覧会終了後、フランスから国を越えてあなたのもとにハガキをお届けします。
日 時:2010年2月20日
13:30開場/14:00〜16:00ワークショップ
会 場:新田神社 大田区矢口1-21-23
定 員:30名 参加無料
申込方法:
住所、氏名、年齢、電話番号をご記入の上、メールまたはFAXにてお申込みください。
メール:office@tamagawa-art-line.jp
FAX:03-3731-4126
定員に達した場合はお断りの連絡をさせていただきますのでご了承ください。
多摩川アートラインプロジェクト公式HP
http://tamagawa-art-line.jp/
東急電鉄が主催する体験型イベント、とうきゅうキッズプログラム「田奈駅のホームの壁に、おもいっきり絵をかこう」
に多摩川アートラインが協力しました。
東急田園都市線にご乗車の折には、車窓よりこどもたちの元気な壁画をぜひご覧下さい。
「田奈駅のホームの壁に、おもいっきり絵をかこう」
とうきゅうキッズプログラム
日 時:2009年12月25日(金)13:30~15:30
場 所:東急田園都市線 田奈駅ホーム
アーティスト:本郷潤 (NPO法人こどもと文化協議会・プラッツ)
主 催:東京急行電鉄株式会社
協 力: 多摩川アートラインプロジェクト実行委員会
ちかぢか解体されるフランス大使館旧庁舎で開催中の
「NO MAN’S LAND 創造と破壊@フランス大使館」に
清水敏男がアーティストのラインナップに協力しました。
本展は大好評につき2月18日まで会期延長です。
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清水敏男ラインナップしたアーティスト(順不同)
土屋公雄
流麻二果
小松宏誠
枯山水サラウンディング
plaplax(久納鏡子x近森基)
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展覧会概要
会期:2009年11月26日(木)〜2010年2月18日(木)
開館 :2月以降の開館時間は、木・金・土・日の10:00~18:00
月・火・水は休館
※入場は閉館の30分前までです。
場所:在日フランス大使館(東京都港区南麻布4-11-44)
入場:入場無料
NO MAN’S LAND
http://www.ambafrance-jp.org/nomansland/
朝日新聞の朝刊に月2回折り込まれるGLOBE。
国際的に新しい視点で活躍する人物をとりあげる
「突破する力 Break-through」のコーナーに
清水敏男のインタビュー記事が掲載されました。
幼い頃の美術との出会い、パリ留学、アルジェリア通訳時代の奮闘、
庭園美術館、水戸芸術館を経て今に至るまでの積年の取り組みと、
「日々の暮らしに本物のアートを」という理念で
世界を駆け巡る清水の仕事と人間性を紹介する
読み応えのある記事になっています。
「環境・都市・アートの視点から考える環境2009」
第4回 「アートから見る人間と自然環境の関係」
講 師:清水敏男
日 時:2009年10月30日(金)17:30~19:30 (開場17:00)
定 員:260名
会 場:国立新美術館 3階講堂
会場までの地図はこちらです
http://www.nihonsekkei.co.jp/symposium/image/map_nact.pdf
参加費:入場無料(事前申込制)
H P:http://www.nihonsekkei.co.jp/symposium/seminar.html
お申込:上記HPの公開講座申込みフォームよりお申し込みください。
または 下記の受講申込み用紙をFAXしてください。
http://www.nihonsekkei.co.jp/symposium/image/seminar_2009.pdf
第1回 「フランス《パリを歩く》
ー永続的アート革命都市」
清水がレクチャーします
2009年10月7日(水)19:00-20:30
多摩美術大学 上野毛キャンパス
(東急大井町線上野毛駅から徒歩3分)
http://www.tamabi.ac.jp/life/2009/lec_au001.htm
■■開催概要
題名:多摩美術大学 公開講座
「都市を美術とともに歩く」
第1回 「フランス《パリを歩く》
ー永続的アート革命都市」
日時:2009年10月7日(水)19:00-20:30
開場:多摩美術大学 上野毛キャンパス
(東急大井町線上野毛駅から徒歩3分)
受講料:一般 1万800円
(1回ごとの受講も可能・1回2500円)
学生 8640円
(1回ごとの受講も可能・1回2000円)
定員:50名
お申し込み方法:ハガキまたはE-mailに、以下の必要事項を記入し、お申し込み下さい。
【必要事項】
・ 講座名「都市を美術とともに歩く」
・ 受講希望回
・ 住所・氏名(フリガナ)
・ 性別
・ 生年月日
・ 電話番号
・ 学生は学校名・学年
お申し込み・お問合せ:多摩美術大学生涯学習センター
〒158-8558 東京都世田谷区上野毛3-15-34
TEL:03-3702-9868
Email: life@tamabi.ac.jp
2009年6月27日(土)13:30-17:00
埼玉県立近代美術館 講堂
http://www.momas.jp/15.htm
■開催概要
題 名:現代美術入門・パブリックアートについて考えよう
日 時:2009年6月27日(土)13:30-17:00
会 場:埼玉県立近代美術館 講堂
交 通:JR京浜東北線「北浦和」駅西口から徒歩3分(北浦和公園内)
主 催:埼玉県立近代美術館 埼玉大学 美術館連絡協議会
協 力:学習院女子大学 環境芸術学会 タウンアート
定 員:100名(先着順)
入場料:500円
お問合先:埼玉県立近代美術館
〒330-0061 さいたま市浦和区常盤9-30-1
TEL.048-824-0110 FAX.048-824-0118
スケジュール:
1.基調講演(13:30-15:15)※通訳付
題名:「フィラデルフィアのパブリックアート」
(仮題)
講師:Penny Balkin Bach
(フィラデルフィア フェアモントパーク・アート協会)
2.討議(15:30-17:00)
テーマ:「都市空間におけるパブリックアートの意義」(仮題)
パネリスト:
清水敏男(美術評論家・学習院女子大学教授)
工藤安代(アート&ソサイエティ)
埼玉県
司会:美術館
開催主旨:
1960年代からはじまったわが国の自治体主導のパブリックアートの設置は
その後の都市空間の形成に影響を与えてきた。
本県においても平成6年度からはじまったアートに出会うまちづくり事業は
県公共施設にパブリックアートを設置し、一応の成果をおさめ終結している。
この講座ではパブリックアートについて考えることとし、パブリックアート
とは何なのか、そしてそれは都市景観の形成にどうあずかるべきかなどにつ
いて考える契機としたい。
3年目の今回はパブリックアート設置の制度の先進例であるアメリカのフィ
ラデルフィアから専門家を招き、アメリカの実情を知り、わが国の現状に
ついて討議をおこないこれからの指針を求める。その後、実際に設置箇所
を訪ね現状を見る。
今年も東京ミッドタウン主催「Tokyo Midtown Award 2009 アートコンペ」がスタートします。
第2回目となるアートコンぺでは、昨年と同様「JAPAN VALUE」をテーマとし作品を募集します。
伝統と最先端が共存し、融合している東京の魅力的な文化を背景に、次世代を担う若いアーティストとの出会いと応援を目的にしています。
毎日多くの人がいきかう東京ミッドタウンで作品を発表できるチャンスです。
ここを舞台に、あなたしかできない「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」をアートで表現してください。
たくさんのご応募お待ちしております。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
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Tokyo Midtown Award 2009 アートコンペ概要
テーマ :JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」~ ガラスケースへの挑戦 ~
賞 金:グランプリ:100万円(1点)
準グランプリ:50万円(1点)
佳作:30万円(2点)
※入選者1人(または1グループ)につき制作補助金として100万円を支給します。
募集期間:2009年5月7日~7月13日必着
展示場所:東京ミッドタウン内プラザB1F「通路ガラスケース」
ジャンル:問わない。
出 品 料:無料
応募方法:下記HPより指定フォーマットをダウンロードし、必要事項を記入の上ご応募ください。
応募要項:http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/2009/art01.html
審 査 員:五十嵐威暢(アーティスト)
児島やよい
(フリーランス・キュレーター/ライター)
中山ダイスケ
(アーティスト/東北芸術工科大学教授)
八谷和彦
(メディア・アーティスト)
清水敏男
(東京ミッドタウンアートワークディレクター
/学習院女子大学教授)
主 催:東京ミッドタウン
協 力:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
昨年の作品展示風景
2009年5月30日(土)12:30~17:00
新田神社にて 雨天決行!
新田神社のむかいにある大田区立矢口南児童公園が地域のみなさまのご協力のもと、アートとデザインあふれる公園にリニューアルオープンしました。
(協力:多摩川アートラインプロジェクト、参加作家:des+art、渡辺元佳)
これを記念し、多摩川アートラインプロジェクトでは、新田神社にて「第2回浅葉杯争奪新田神社卓球大会」を開催致します。もちろん浅葉克己による「石の卓球台」が今年もメインの舞台となります
ルール
は、これまた浅葉克己発明の「地球リレーマッチ」方式。そして卓球に雨は関係ない!ということで雨天決行です。
優勝者には、浅葉さんデザインの素敵なトロフィーもあります!
一般自由参加部門もありますので、皆様のご参加お待ちしております。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
[概 要]
大田区立矢口南児童公園オープン記念
第2回浅葉杯争奪新田神社卓球大会
日 時:5月30日(土)12:30~17:00
会 場:新田神社(大田区矢口1-21-23)
アクセス:東急多摩川線「武蔵新田」駅より徒歩3分
http://nittajinja.org/doc/map/index.html
お問合せ:多摩川アートライン実行委員会 事務局(担当:名倉)
tel:03-3734-1521
Tamagawa Art Line Project, an artist, a designer, Ota city, a factory in Ota-ku have all cooperated on this park refurbishment project, completed on 25th March and unveiled for public on 1st of April.
Photo by Shigeo Anzai
多摩川アートラインプロジェクトの一つとして大田区の小さな児童公園が生まれかわりました。
武蔵新田駅から徒歩5分、新田神社の前にある矢口南児童公園は、薄暗く遊具も老朽化した、寂しい公園でした。その小さな公園を、多摩川アートラインプロジェクト、アーティスト、デザイナー、大田区自治体、大田区町工場が恊働、アートとデザインのあふれる明るく楽しい公園へと一変させました。
多摩川アートラインプロジェクト参加アーティスト渡辺元佳は、彫刻「ぽ た ん」を大田区の工場技術を用いて鋳造し、園内に3体設置しました。(お隣下丸子駅ホームでも「ぽ た ん」の兄妹を見ることができます。)また、同参加デザイナーdes+artが、「多摩川」をテーマに全体デザインを監修し、人を導き入れ、遊びを誘発し、憩いの場を生みだすデザインとアートが調和した空間を生み出しました。
アートとデザインを導入し改修をしたことで、既存の梅の木や藤棚、クスノキもより美しく見え、近隣の方が立寄り、アートに触れ、子どもを遊ばせ、地域コミュニケーションが生まれるような児童公園に生まれ変わりました。お近くへお寄りの際はぜひご覧下さい。
公園所在地:東京都大田区矢口1-22-21(新田神社正面)
最寄り駅 :東急多摩川線 武蔵新田駅 徒歩5分
参加作家 :渡辺元佳、des+art
詳細はプレスリリースをご覧下さい<<ダウンロード
Photo by Shigeo Anzai
日本初の高層ビル、霞が関ビルディングのリニューアルに際し、ドイツ人アーティスト、カールステン・ニコライによるアートワーク「poly
stella」(ポリ ステラ)をプロデュース致しました。
まさにステラ(星)をイメージした、複雑な多面体構造の作品です。霞が関ビルの新たなランドマークとなるとともに、周囲の風景を作品に映し込み、常に視覚的に変化する作品です。
カールステン・ニコライは、アーティストとしてもミュージシャンとしても活躍している作家ですが、パブリックなスペースに恒久設置される作品は世界で初めてとなります。
夜もライトアップされますので、お近くにお寄りの際は、ぜひご覧下さい。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
■作品概要
作家名:カールステン・ニコライ Carsten Nicolai
作品名:poly stella(ポリ ステラ)
制作年:2009年
サイズ:h3.5m x w3.5m x d3.5m(作品)
h0.4m x w5m x 5m(台座)
素 材:ステンレス・アルミニウム(作品)
コンクリート(台座)
設置場所:霞が関ビルディング霞テラス
東京都千代田区霞が関3-2-5
施 主:三井不動産株式会社
アートディレクター:清水敏男
アートコンサルタント:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
アート計画監修:株式会社日本設計
アート据付けなど:鹿島建設株式会社
■ 作家による作品コンセプト
poly_stellaは、霞が関ビルディングの新しい広場のために制作されたパブリックスペースのための彫刻です。
本作品の形態は、複雑な多面体構造であり、自然界で成長する物体の形態をモデル化したものと言えます。
作品は非常に多様に見えますが、単一のエレメントの集積で構成されています。シンプルな構成要素がたくさん集まると複雑なシステムとなる、ということの驚くべき実例と言えるでしょう。
本作品は、広場において人目を引くランドマークとしての役割を果たすでしょう。この彫刻は潜在的無限性を示すことで、進歩と創造を視覚化するプロセスを、彫刻という物体に固定化したものと考えて頂きたいと思います。
彫刻の表面は、このことをよりよく示しており、滑らかで輝くスチールの表面の、反射の面白さは、いろいろな角度から見ると、エレメントの数が数倍に見えることで、常に変化するという効果を生み出します。
さらに本作品は、数学的に生成された魅力的な作品であり、その形態は生の様々な側面を描き出すことでしょう。通行人、周囲の環境、そして常に変化する広場が、本作品の印象的な外観と、その概念的な性格の両方に映り込むのです。
■ カールステン・ニコライ(Carsten Nicolai)
メディア・アーティスト。アーティストとして光や音響、映像などを
用いた様々な作品を発表する一方、自ら主宰する「ラスター・ノトン」
というレーベルよりCDをリリースし続けている。
1965 旧東ドイツ・カールマルクス市生まれ(43歳)
1985-90 ドレスデンにてランドスケープデザインを学ぶ
2000 アルス・エレクトロニカ
デジタルミュージック部門グランプリ(オーストリア・リンツ)
2001 アルス・エレクトロニカ
インタラクティブアート部門グランプリ(マルコ・ぺリハンとの共作)
2005 坂本龍一とのコラボレーションライブを実施(ヨーロッパ)
現在、ドイツ・ベルリンおよびケムニッツ在住
主な個展:
ワタリウム美術館(2002年、東京)
ベルリン新国立ギャラリー(2005年)
山口情報芸術センター(2005年)他多数
主なグループ展:
ドクメンタX(19997年)
ヴェネツィア・ビエンナーレ(2001年)他多数
主なパブリックコレクション:
シュトゥットガルト市立美術館(ドイツ)
ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団 他多数
2007年3月グランド・オープンした東京ミッドタウン。
過去から継承される豊富な緑、アートワークによって生み出される魅力的なパブリック空間、そして世界で活躍する建築家やデザイナーによる日本の伝統美を体現した建物群の総和は、かつてない都市空間を生み出しています。その完成までのプロセスをつくり手たちの思いで綴り、完成後のにぎわいと建築美を豊富な写真で紹介する一冊です。(新建築社HPより)
「東京ミッドタウン」
監修:三井不動産株式会社/東京ミッドタウンマネジメント株式会社
発行:株式会社新建築社
A4変形判/総頁:232頁/上製本
定価:7,140円(本体:6,800円)
ISBN 978-4-7869-0207-9 C3052
http://www.japan-architect.co.jp/japanese/3book/book_frame.html
2008.01.24
本日発売の雑誌「サライ」では、《「狂騒のパリ」の巨星。時代に翻弄された孤高の画家 藤田嗣治の素顔》と題して、藤田嗣治が特集されています。図版も多く、読み応えのある大変面白い特集になっています。
清水が巻頭ページに「藤田嗣治の遺したもの」と題して特別寄稿しておりますので、この機会にぜひご高覧ください。
photo by Shigeo Anzai
Public sculpture project poly stella by German artist Carsten Nicolai is completed on Kasumi Terrace, Kasumigaseki Building plaza in the beginning in April 2009 in Tokyo, Japan.
[:ja]
©Naoya Hatakeyama
November 8, 2008 – February 9, 2009
Museum der Moderne SALZBURG
http://www.mdmsalzburg.at/
http://www.shimizuoffice.com/twomountains/[:en]
©Naoya Hatakeyama
November 8, 2008 – February 9, 2009
Museum der Moderne SALZBURG
http://www.mdmsalzburg.at/
http://www.shimizuoffice.com/twomountains/[:]
横浜トリエンナーレ2008 「ドイツ・デー」アートと映画の午後
フロリアン・クラールのアーティストトーク
2008年11月3日(祝)15:00-16:00
横浜赤レンガ倉庫 1号館3階ホールにて
フロリアン・クラールの制作活動をつらぬく理念や美学が
フライング・ダッチマン・プロジェクト’08 に結実するまでの道のりと、
プロジェクトの今後の展開について、たくさんの映像を交えてご紹介しました。
横浜トリエンナーレ会場でもある赤レンガ倉庫ホールで
ドイツ関係者のかたがたをはじめ、多くの方が熱心に傾聴してくださいました。
フライング・ダッチマン・プロジェクト’08についてはこちらから
2006年に東京アートミュージアムで開催した二つの山展が、オーストリアに巡回します。
会期:2008年11月8日~2009年2月9日
会場:Museum der Moderne SALZBURG
Wiener Philharmoniker Gasse 9
5020 Salzburg Austria
http://www.mdmsalzburg.at/
会場
東急多摩川線全7駅
(多摩川、沼部、鵜の木、下丸子、武蔵新田、矢口渡、蒲田)、
新田神社、田園調布せせらぎ公園、矢口南児童公園、大田区役所本庁舎、
羽田空港第1・第2旅客ターミナル、京急空港線 他
参加作家
浅葉克己、アトリエ・ワン+山崎徹也、内田繁、逢坂卓郎、神谷徹、
枯山水サラウンディング、北川貴好、黒田征太郎+長友啓典、柴幸男、隋建国、
関根伸夫、堂本右美、中野成樹、名和晃平、ハービー・山口、ベー・ビヨンウ、
フロリアン・クラール、間島領一、珍しいキノコ舞踊団、山下残、渡辺元佳、des+art 他
多摩川アートラインプロジェクトは、
大田区・多摩川下流域エリアの鉄道・駅・街を舞台に、市民と企業が取り組む現代アートによる街づくりの活動です。
2年目となるアートラインウィーク2008のテーマは「グローバル⇔ローカル」。
大田区からはじまった多摩川アートラインは国際的な広がりを目指します。会場は街中へも広がり、東急多摩川線と田園調布せせらぎ公園を中心に、
昨年から常設の作品に加えて22組のアーティストによる作品を展開します。
40年の時を経て甦る伝説の作品、関根伸夫『位相ー大地』、
アジアを代表する彫刻家・隋建國の赤い恐竜『Made in China』、
名和晃平・北川貴好ら若手作家による作品、
回送電車が劇場と化す『多摩川劇場』など本年も大作が数多く出現します。
多摩川線に乗って、アートを巡る小旅行をお楽しみください。
アートディレクター 清水敏男(美術評論家、学習院女子大学教授)
《主なプログラム》
■ アートライン 駅や沿線をアートで結びます
・柴幸男・中野成樹・山下残 パフォーマンス「多摩川劇場」
多摩川線車内でオリジナルの演劇やダンスを上演します。
■ アートステーション 多摩川線全駅をアートで美しく彩ります
多摩川駅
・逢坂卓郎―光のインスタレーションを制作します。
・アトリエ・ワン+山崎徹也―インフォメーションブースが本年もバージョンアップして登場!
・黒田征太郎+長友啓典―ワークショップを開催し、みんなで壁画を描きます。
沼部駅
・堂本右美―昨年の天井画に呼応した壁画が、本年は駅前に出現します。
下丸子駅
・ハービー・山口―鎮座650年を迎える新田神社の人々をテーマにした作品を発表します。
・ベー・ビヨンウ―韓国を代表する写真家が多摩川源流から河口までの風景を撮影した作品を発表します。
武蔵新田駅
・浅葉克己―駅名の由来となった新田神社の縁起をタイポグラフィーで表現します。
矢口渡駅
・神谷徹―矢口小学校とのワークショップで生まれた作品を展示します。
・名和晃平ー大田区のアクリル工場とコラボレーションした作品を駅に設置します。
■ アートタウン 地域の潜在能力をアートで引き出します
田園調布せせらぎ公園(多摩川駅)自然豊かなせせらぎ公園が彫刻公園に生まれ変わります。
・隋建国―中国を代表する彫刻家による赤い恐竜が登場!
・関根伸夫―日本を代表する環境彫刻家が代表作「位相-大地」を40年ぶりに再制作します。
・フロリアン・クラール―大きな木製彫刻が横浜みなとみらいより引越ししてきます。
・北川貴好―せせらぎ公園の自然を利用した作品を制作します。
・浅葉克己+内田繁―「木・林・森。」を展示します。
・間島領一大田区の名産品をつかった食アート「羽田焼き」を販売します!
矢口南公園(武蔵新田駅)
・渡辺元佳+des+art―街の小さな公園を、アーティストとデザイナーが一変させます。(期間中未完成)
新田神社(武蔵新田駅)
・浅葉克己―新田神社の鎮座650年を記念して、浅葉克己デザインの幟とLOVE神社御守が登場!
大田区役所本庁舎(蒲田駅)
・枯山水サラウンディング―多摩川など地域の音を素材にしたサウンド・インスタレーションを発表します。
アートスカイ 2010年の羽田空港再国際化に向けインターナショナルな交流を深めます
京急空港線
羽田空港第1・第2旅客ターミナル
ベー・ビヨンウ―韓国を代表する写真家が多摩川源流から河口までの風景を撮影した作品を発表します。
■ 昨年設置した作品も引き続きご覧頂けます。
沼部駅-堂本右美「時の音域」
鵜の木駅―鴻池朋子「Sixth forest」
下丸子駅-渡辺元佳「ぽ た ん」
武蔵新田駅-浅葉克己「破魔矢」「新田大明神」、TSAO Design「ナゴリイス -made in Ota-」
矢口渡駅-神谷徹「D85-90D」
蒲田駅-吉田重信「INFINITY LIGHT」
新田神社-浅葉克己「LOVE神社」「石の卓球台」
《イベントスケジュール》
参加費無料(一部電車賃がかかります)
イベントお問い合わせ・お申し込み:多摩川アートラインプロジエクト実行委員会
Tel&Fax.03-3731-4126
E-mail office@tamagawa-art-line.jp(お申し込みは10/24まで。受付時間:10-17時平日のみ。)
11月1日(土)
・開幕式(10時30分~11時30分)会場:多摩川駅改札外
・清水敏男アートツアー(11時30分~12時30分)
集合:多摩川駅インフォメーションブース 定員:30名
・開幕記念アートトーク(14時~16時)
会場:田園調布せせらぎ公園クラブハウス 定員:60名
出演:隋建國、参加作家(予定)、清水敏男 他
・珍しいキノコ舞踊団パフォーマンス「PICNICKINOKO」(16時~)
会場:田園調布せせらぎ公園 出演:珍しいキノコ舞踊団
11月2日(日)/11月3日(月・祝)
・パフォーマンス「多摩川劇場」(13時~13時30分)
会場:多摩川線電車内 集合:蒲田駅 定員:各回150名
参加作家:柴幸男、中野成樹、山下残
11月8日(土)
・ジャズコンサート(15時~18時)
会場:田園調布せせらぎ公園
11月9日(日)
・関根伸夫アーティストトーク「位相-大地、40年目の再制作」(15~17時)
日程未定
・黒田征太郎+長友啓典ワークショップ
会場:多摩川駅改札外 参加自由
《概要》
名 称:多摩川アートラインプロジェクト アートラインウィーク2008
日 時:2008年11月1日(土)~9日(日)
会 場:東急多摩川線全7駅
(多摩川、沼部、鵜の木、下丸子、武蔵新田、矢口渡、蒲田)、
新田神社、田園調布せせらぎ公園、大田区立矢口南児童公園、
大田区役所本庁舎、羽田空港第1・第2旅客ターミナル、京急羽田線 他
インフォメーションセンター
(OPEN 10:00~17:00)多摩川駅改札外(運営本部)
入場:無料
参加作家:浅葉克己、アトリエ・ワン+山崎徹也、内田繁、逢坂卓郎、神谷徹、
枯山水サラウンディング、北川貴好、黒田征太郎+長友啓典、柴幸男、隋建国、
関根伸夫、堂本右美、中野成樹、名和晃平、ハービー・山口、ベー・ビヨンウ
フロリアン・クラール、間島領一、珍しいキノコ舞踊団、
山下残、渡辺元佳、des+art (全22組)
アートディレクター:清水敏男(美術評論家、学習院女子大学教授)
主催 多摩川アートラインプロジェクト実行委員会、
NPO法人大田まちづくり芸術支援協会(asca)
共催 東京商工会議所大田支部(東京商工会議所創立130周年記念事業)、
大田観光協会
後援 大田区、中華人民共和國駐日本國大使館文化部、駐日韓国大使館韓国文化院、
東京急行電鉄株式会社、株式会社金羊社、新田神社、醍醐建設株式会社、 他
協賛 株式会社くらしの友、キヤノン株式会社、株式会社バルス、キリンビール株式会社
日興コーディアル証券株式会社蒲田支店、宝興産株式会社、
株式会社フロンティア技研、 他
協力 京浜急行電鉄株式会社、東京工業大学、学習院女子大学、
慶應義塾大学池田研究室、日本工学院専門学校、
財団法人大田区産業振興協会、大田区商店街連合会、
社団法人大田工業連合会、目白大学、
東京都立蒲田高校、大田区立矢口小学校 他
製作協力 株株式会社キャデット、有限会社栄伸工業、株式会社齋藤木工所
企画協力 TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE、式会社オフィスエム・ツー、
Offsite Dance
Project(岡崎松恵)
認定 企業メセナ協議会
お問い合わせ 多摩川アートラインプロジェクト実行委員会事務局(asca内)
Tel&Fax.03-3731-4126
E-mail office@tamagawa-art-line.jp
http://www.tamagawa-art-line.jp
※チラシはこちら
昨年スタートした「多摩川アートラインプロジェクト」。
実施初年度となった2007年は、国内外で活躍する16組の現代アーティストによる22作品を東急多摩川線全7駅の駅舎をはじめとした公共スペースに設置し、公園や神社や商店街で数多くのイベントを開催しました。
こうした成果を受けた2008年は、よりグローバルでローカルな地域づくりに取り組むべく、一方では学校・公園・商店街・町工場等と連携したプログラムを充実さ せ、教育や産業振興へのいっそうのコミットメントを図ること、もう一方では羽田空港ターミナルや京急空港線との連携を模索するとともに、ソウル・北京をはじめとするアジア諸都市の国際的なギャラリーエリアやアーティストと双方向的な事業を展開することを計画しています。
多摩川アートラインプロジェクト2008のスタートとして、羽田空港でシンポジウムを開催致します。ソウル・北京よりアーティストも参加し、今年はインターナショナルな交流を目指します。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
■シンポジウム概要
名 称:多摩川アートラインプロジェクト2008
シンポジウム「世界の創造都市東京をめざして」
日 時:2008年6月9日(月)18:00~20:45
会 場:羽田空港第1旅客ターミナル ガレリア6階 ギャラクシーホール
入 場:無料
登壇者 :浅葉克己、井口典夫、金山明煥、清水敏男、関根伸夫、高島郁夫、
田中常雅、中井検裕、蓑原敬、ベー・ビヨンウ、隋建國(予定)
お問合せ:多摩川アートラインプロジェクト実行委員会(asca内)
TEL:03-3731-4126FAX:03-3731-4126
office@tamagawa-art-line.jp
■シンポジウムプログラム(予定)
1 開会挨拶(田中常雅)
2 来賓挨拶
3 ViewPoint 1 ~ 対談 ~
「都市におけるグローバルとローカルの両立」
モデレーター:田中常雅、蓑原敬、中井検裕
4 ViewPoint 2 ~ パネルディスカッション ~
「クリエイティブ時代と多摩川エリアの可能性」
モデレーター:井口典夫、金山明煥、高島郁夫、他
5 ViewPoint 3 ~ 対談 ~
「多摩川アートラインプロジェクト2007の報告と2008の展望」
清水敏男、浅葉克己
6 ViewPoint 3 ~ アーティストからの提案 ~
「Global⇔Local アジア3都市からの提案」
関根伸夫、Bae Bien-U、隋建國
7 総 括
8 終了後レセプション
多摩川アートラインプロジェクト・サポーターズクラブ発足会
さまざまな団体と個人からのメッセージと交流会