1920年代パリに成立したシュールレアリスムを介してつながりのある二人の写真家ユジェーヌ・アジェとアンリ・カルティエ=ブレッソンを紹介する展覧会。アジェはパリの街を写真職人として撮影しましたが、晩年にはアンドレ・ブルトンにシュールレアリストとして高い評価を得ていました。一方カルティエ=ブレッソンはパリの人を撮ることに優れていましたが、初期はシュールレアリストに強い影響を受け、アジェが亡くなる頃に作家としてのスタートを切ったのでした。
EXHIBITION

開催概要
| 名称: | パリ・街・人 -アジェとカルティエ・ブレッソン |
|---|---|
| 期間: | 1988.06.04(Sat) - 1988.07.24(Sun) |
| 会場: | 東京都庭園美術館 |
アーティスト
内容
1920年代パリに成立したシュールレアリスムを介してつながりのある二人の写真家ユジェーヌ・アジェとアンリ・カルティエ=ブレッソンを紹介する展覧会。アジェはパリの街を写真職人として撮影しましたが、晩年にはアンドレ・ブルトンにシュールレアリストとして高い評価を得ていました。一方カルティエ=ブレッソンはパリの人を撮ることに優れていましたが、初期はシュールレアリストに強い影響を受け、アジェが亡くなる頃に作家としてのスタートを切ったのでした。