東京ミッドタウン開業1周年を迎えた2008年にアートコンペとデザインコンペの2部門からなる「Tokyo Midtown Award」が設立。東京ミッドタウンの開発コンセプトである「JAPAN VALUE」を基軸テーマに、明日を担うアーティストやデザイナーの発掘と支援を目的としてコンペを開催しています。アートコンペでは受賞者に制作補助金と展示スペースを提供し作品発表のチャンスがあたえられます。
2013年からはグランプリ受賞者をUniversity Hawaii at Manoa / Department of Art and Art Historyが実施するアートプログラムに招聘します。
アートコンペ
テーマ:応募者が自由に設定
応募期間:2017年4月27日-5月18日
審査員:川上典李子、児島やよい、清水敏男、鈴木康広、土屋公雄、中山ダイスケ
トロフィーデザイン:佐藤卓
グランプリ:金子未弥「地図の沈黙を翻訳せよ」
準グランプリ:七搦綾乃「rainbows edge VI」
優秀賞/東京ミッドタウン・オーディエンス賞:山根英治「四つの階段」
優秀賞:
遠藤有奈「Invisible City」
大野光一「顔の小屋」
松本千里「imagine the crowd」