■THE MIRROR School プレオープンレクチャーご予約はこちら■
フランスのクリスマスはシャンゼリゼ大通りのイリュミネーションやエッフェル塔を初め、街角のショーウィンドウも華やかな飾り付けで賑わいます。
清水敏男によるレクチャーでは、美しいアンティークのランプや、キャンドルスタンドを実際にご覧いただきながら、 フランスの灯りの装飾美について学びます。また、空間デザイナーとして活躍される佐藤由美子さんをナビゲーターにお迎えし、生活の中の美を学ぶ「アート・フォー・ライフ」コースのプレオープンレクチャーを行います。
アール・デコ時代に活躍したデザイナー リュック・ラネルのデザインによるクリストフルのティーポットで入れたハーブティーとお菓子をお召し上がりいただきます。
THE MIRROR アーティスティック・ディレクター 清水敏男
講師紹介
この度大阪駅前に建設中のグラングリーン大阪うめきた公園の先行まちびらきに際し、公園内に設置されたパブリックアートが一般公開されることとなりました。
本パブリックアートは清水敏男が代表を務めるTOSHIO SHIMIZU ART OFFICEがプロデュースしたもので国際的に活躍する3人のアーティストの作品3組6点の彫刻で構成されています。
3名のアーティストによる彫刻が公園を訪れる人々にインスピレーションをもたらしコミュニケーションとイノベーションを誘発し楽しい時間を過ごしていただけるきっかけとなることを祈ります。
またパブリックアートの完成を記念して、アーティストによる作品解説トーク並びに大阪在住の美術評論家、アーティストによるパネルディスカッションを開催いたします。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE 清水敏男
【9月6日先行まちびらき】
■場所:グラングリーン大阪うめきた公園
■先行開業日:2024年9月6日(木)
■設置作品
1.ケイト・トムソン:『Serendipity』:座ることのできる3点の大理石彫刻で構成されています。
2.ラム・カツィール 『YUMEMITAI』:高さ3メートルを超えるステンレス製の大型彫刻です。
3.金子潤 『FULL BLOOM I / FULL BLOOM II』:セラミック製の色彩豊かな彫刻2点で構成されています。
登壇者紹介|
ラム・カツィール Ram Katzir|アーティスト
1969年 イスラエル生まれ、アムステルダム在住。
ラム・カツィールは日常の中で出会う小さな出来事、発見、出会い、歴史などを テーマに人々が心の奥に抱いているほのぼのとしたユーモアに溢れる作品を制作しています。
ケイト・トムソン Kate Thomson|アーティスト
1961年 スコットランド生まれ、岩手県在住。
スコットランドと日本で制作、活躍するアーティスト。白大理石の彫刻を得意とし、優しい形態の抽象彫刻を日英各地に設置しています。創作の根源には土地の歴史的 な背景があり、それを美しい曲線の彫刻に変貌させます。
ケイト・トムソンの彫刻 は都会で暮らす現代人がその周りで新しいコミュニケーションを築くことを誘発します。
原久子|大阪電気通信大学 教授
京都市生。専門分野は現代アート、文化政策ほか。関西を拠点に、編集、執筆、展覧会企画、コンサルティング等に関わる。主な共同企画に「六本木クロッシング2004」(森美術館)、「Between Site & Space 」( 2008 トーキョーワンダーサイト渋谷、2009 ARTSPACE シドニー)、「あいちトリエンナーレ2010」(愛知県美術館ほか)、「パリに笑壷を運ぶ −現代日本映像作品展」(2012年、パリ日本文化会館)、「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」(六甲山各所)など。 共編著「変貌する美術館」(昭和堂)ほか。
笹岡由梨子|現代美術家
大阪府出身。映像の中にある絵画との接点を探るべく、絵画における手の痕跡や筆致と近似した、高性能な CG 映像にはない異物感や違和感を引き出し、独自のストーリーを紡ぐ。そして、緻密な構成や物語とともに、どこか懐かしい、けれど誰も見たことのない独特の世界観をリアルに感じさせる。また、2017年に参加した北マケドニア共和国でのアーティスト・イン・レジデンスで人の温かさ、心の豊かさにカルチャーショックを覚え、以降はアジアに最も近いヨーロッパ世界のリアルな人々、暮らし、歴史に関心を深め、中央・東欧諸国のリサーチや発表を重ねている。 現在、関西/香港を拠点に活動。
清水敏男|アーティスティック・ディレクター
東京都庭園美術館キュレーター、水戸芸術館現代美術センター芸術監督を経て1997年よりTOSHIO SHIMIZU ART OFFICE主宰。Ise Cultural Foundation(New York)芸術監督(1998年〜2001年)、上海ビエンナーレ芸術監督(2000年)、上海万国博覧会日本産業館キュレーター(2010年)などを歴任。東京ミッドタウン六本木・日比谷、大手町フィナンシャルタワーなどの数多くのパブリックアートを手掛ける。2004年から2023年度まで学習院女子大学・大学院教授(美術史、アートマネジメント)として教鞭を執り現在、学習院女子大学名誉教授。公益財団法人徳間記念アニメーション文化財団(三鷹の森ジブリ美術館)評議員、公益財団法人新宿区未来創造財団理事を務める。
8月1日(木)予約開始▶︎https://coubic.com/themirror/4728232
ラム・カツィール「Ganbatte」2024/ビデオインスタレーション ©Studio Ram Katzir
この度THE MIRRORではラム・カツィ-ルの個展『がんばって』を開催いたします。
本展はグラングリーン大阪うめきた公園内に設置されるラム・カツィ-ルの新作彫刻『YUMEMITAI』の一般公開を記念して開催されます。
展覧会のテーマは人間の成長と無常です。展示される3点の作品は石、金属、ムービーという異なる素材で制作され、人生とは束の間の出来事であり常に変化していくものだということを表現します。
ラム・カツィ-ルの考えは、仏教の三通りの怒りの教えに想を得ています。その教えは岩のような人(岩に書いた字がいつまでも消えないように怒りが消えずいつまでも心や安らかにならない)、砂のような人(砂に書いた字のように一時は怒るがやがて消えてしまう人)、水のような人(水に字を書いても何も残らないように常に平然とし心安らかな人)のたとえです。この度の作品の素材は岩=石、砂=金属、水=ムービーという意味で選ばれ、それぞれが人生の意味(永遠、変幻、無常)を表現します。
松川ボックスの空間の中でゆっくりと作品を鑑賞し、その意味するところに想いを馳せていただければ幸いです。
《THE MIRROR》アーティスティック・ディレクター 清水敏男
ラム・カツィ-ル 個展『がんばって』展覧会概要
会期|2024年9月11日(水)〜 10月5日(土)
開廊時間|火曜〜土曜日 午後1時から5時まで、1時間ごとの入れ替え制
休廊日|日曜日・月曜日
予約|完全事前予約制(未就学児は1名につき保護者1名とご入場ください)
ご予約はこちら▶︎https://coubic.com/themirror/4728232
入場料|無料
入場に際してTHE MIRRORの運営を支援するドネーションにご協力をお願いいたします。
展示作品|3点
主催|TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
助成|モンドリアン基金、駐日オランダ王国大使館
アーティスティック・ディレクター|清水敏男
ロゴマークデザイン|浅葉克己
instagram|@themirror_tsao
問い合わせ先|themirror@shiimzuoffice.com
本展はモンドリアン基金および駐日オランダ王国大使館の助成によって実現しました。
■ラム・カツィール|アーティスト
ラム・カツィールはアムステルダムを拠点に活動するビジュアル・アーティストです。
ニューヨークのクーパー・ユニオンで彫刻を学び、アムステルダムのリートフェルト・アカデミーでアニメーションを学んだ後、1990年代後半、子どものイメージとナチスのプロパガンダを並置したインスタレーション『Your Coloring Book』で国際的な評価を得ました。この作品はニューヨーク近代美術館の展覧会Open Endsでも紹介されました。
アムステルダム市立美術館、エルサレムのイスラエル美術館、京都芸術センターなどで個展を開催。上海ビエンナーレ、広州トリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭などの国際展にも参加しています。
ラム・カツィールは20年以上にわたり、世界中の都市計画家、ランドスケープ・デザイナー、建築家らと協働し、パブリックアートを制作してきました。
主なパブリックアート作品には横浜三井ビルの『Grow』、久屋大通公園の『Stay』、パークシティ大崎の『Acorn』、グラングリーン大阪うめきた公園『Yumemitai』があります。(いずれも清水敏男のキュレーションによる)また台北の信義広場、アムステルダムのオリンピア広場、上海の外灘西地区のインスタレーション作品があります。
ラム・カツィールは悲劇と喜劇、親しいものと親しくないものを合体させ鑑賞者に知覚を再認識させる作品を制作しています。多くの作品が世界各地のパブリック・コレクション、プライベート・コレクションに加えられています。
■清水敏男|アーティスティック・ディレクター
東京都庭園美術館キュレーター、水戸芸術館現代美術センター芸術監督を経て1997年よりTOSHIO SHIMIZU ART OFFICE主宰。Ise Cultural Foundation(New York)芸術監督(1998年〜2001年)、上海ビエンナーレ芸術監督(2000年)、上海万国博覧会日本産業館キュレーター(2010年)などを歴任。東京ミッドタウン六本木・日比谷、大手町フィナンシャルタワーなどの数多くのパブリックアートを手掛ける。2004年から2023年度まで学習院女子大学・大学院教授(美術史、アートマネジメント)を務め、現在、学習院女子大学名誉教授。公益財団法人徳間記念アニメー ション文化財団(三鷹の森ジブリ美術館)評議員、公益財団法人新宿区未来 創造財団理事。
アクセス
住所|〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-14-15 松川ボックス A棟 階段を登って左手、木製の扉が入り口です。
電車|
・副都心線西早稲田駅2番出口 徒歩4分
・東西線早稲田駅2番出口 徒歩10分
・JR山手線・西武新宿線高田馬場駅 徒歩15分
車|駐車場はありません。明治通り諏訪町交差点を早稲田大学早稲田キャンパス方面に入る、諏訪通り沿いのパーキングメーターに駐車可能です。
自転車|駐輪場はありません。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは2024年8月10日(土)から8月18日(日)まで夏季休業をいたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男、スタッフ一同
このたびTOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、三菱地所株式会社を代表企業とするグラングリーン大阪開 発事業者JV9社(プロジェクト概要参照)がJR大阪駅前で公民連携により建設中のグラングリーン大阪「うめきた公園」に3組6点の彫刻をプロデュースいたしました。
ケイト・トムソンによる触れることのできる大理石彫刻、
ラム・カツィールによる高さ3メートルを超える大型ステンレス彫刻、
金子潤による美しい色彩のセラミック彫刻です。
アーティステイックディレクターは清水敏男が務めました。
3名のアーティストによる彫刻が公園内のさまざまな場所で訪れる人にインスピレーションを与え、
コミュニケーションを誘発し、イノベーションがうまれ、そして楽しい時間を過ごしていただけるきっかけとなることを祈ります。
グラングリーン大阪「うめきた公園」は本年9月6日に先行開業予定です。
詳しくは以下のプレスリリースのリンクからご覧ください。
▶︎2024年5月29日プレスリリースPDF|うめきた公園
ケイト・トムソン Serendipity 2023
ラム・カツィール YUMEMITAI 2023
金子 潤 FULL BLOOM I / FULL BLOOM II 2023
「カリンバ」の商品名でも知られる
アフリカ生まれの小さな楽器・親指ピアノ
その源流、未来への旅交錯する異なるリズム、 デジタルとアナログ、ローカルとグローバル
不思議な時空へようこそ
素朴な作りの親指ピアノを独自に電化、ルーパーやサンプラーにつなぎ
鹿児島弁をのせて作られる 音の万華鏡……
言葉にするとよくわからないけれど、とにかくおもしろい。
アフリカ、アメリカ、ヨーロッパ、世界15カ国で公演、
英BBCや仏AFPも紹介した新しい音楽がTHE MIRRORに登場!
日程:2024年7月7日(日)
時間:2回公演 ①11:00-12:30 ②13:30-15:00
場所:THE MIRROR
人数:各回25名
料金:3,850円(入場料込み)
ご予約:完全事前予約制 ご予約はこちらから
※未就学児の入場はご遠慮ください
主催|TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
インスタグラム:こちらをクリック
大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)でアフリカ地域文化およびスワヒリ語を学ぶ。
卒業論文のためにタンザニアの親指ピアノ・リンバについて現地調査したことをきっかけに、各地の親指ピアノをフィールドワークし、伝統的な奏法、生活の中での位置づけについて研究する。
単なる「癒しの音」ではない親指ピアノのサワリ音(ノイズ成分)の魅力にとりつかれ、これまで12枚のアルバムを発表、ミュージック・マガジン誌のワールド・ミュージック年間ベストに選ばれるなど国内外の音楽専門誌で高い評価を受ける。昨年発売された小学館の図鑑NEO「音楽」の監修者のひとり。
「サカキマンゴーのステージは、演奏する場とのセッションでもあります。ライブハウスやコンサートホールとは異なる、リランガの作品、松川ボックス、ご来場のみなさんとの共作、というつもりで演奏します。」
展覧会概要
アーティスト:ジョージ・リランガ
アーティスティック・ディレクター:清水敏男
展覧会について
この度 THE MIRRORではタンザニア出身の画家ジョージ・リランガ(1943-2005)の絵画展を開催します。
タンザニアは東アフリカにありアフリカ最高峰キリマンジャロがそびえる国です。リランガはタンザニア南東部のマコンデの出身。マコンデは木彫を盛んにするエスニックグループで、リランガも木彫家としてスタートしました。その後首都のダルエスサラームに移ると『芸術の家』に参加し絵を描き始めたちまち画家として高い評価を得るようになりました。
タンザニアには動物を描くティンガティンガ派という画家のグループがありますが、リランガは動物を描かず、一貫してシェターニ(精霊)を描き続けました。シェターニたちはリランガの夢に現れる自由なスピリットです。あらゆる物理的制約から解き放たれ、やりたい放題ですが皆笑顔を絶やさず見るものの心を解きほぐします。
心を解きほぐされた、と思ったあなたの夢の中に、シェターニたちはすでに侵入しているかもしれません。
THE MIRROR アーティスティック・ディレクター 清水敏男
本展覧会はアフリカ芸術(映画、音楽、文学、美術など)の研究者故白石顕二氏ならびに山本富美子氏の協力で実現しました。感謝申し上げます。
会期:2024年7月2日(火)〜 7月27日(土)
開廊時間:火曜〜土曜日 午後1時から5時まで、1時間ごとの入れ替え制
休廊日:日曜日・月曜日
予約:完全事前予約制
入場料:1名 1,000円(税込)、大学生以下 500円(税込)、中学生以下 無料(未就学児の来場はご遠慮ください)
※大学生以下の予約についても観覧料 1,000円を選択しご予約ください。会場にて受付時、学生証のご提示で観覧料500円とさせていただきます。
※小中学生は無料ですが予約が必要です。観覧料 1,000円を選択してご予約ください。
主催:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
インスタグラム:こちらをクリック
2005年 ダルエスサラームで逝去。
・駐輪場はありません。
有元利夫 notebook 1983 ©️YOKO ARIMOTO
THE MIRRORではこの度、好評につき『春の音色を聴く〜有元利夫in松川ボックス〜』の会期を延長することが決定いたしました。
それに伴いまして、展覧会『サンフランシスコの浜口陽三』は、初公開である油絵『サンフランシスコの赤いカモメ』のみの特別展示とさせていただきます。
展示内容に一部変更が生じご迷惑をおかけいたしますが、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
皆様のご来場をお待ちしております。
【開催概要】
『春の音色を聴く〜有元利夫in松川ボックス〜』※特別展示『サンフランシスコの浜口陽三』
会期|2024年5月28日(火)〜 6月22日(土)
開廊時間|火曜〜土曜日 午後1時から5時まで、1時間ごとの入れ替え制
休廊日|日曜日・月曜日
入場料|1名 1,000円(税込)、大学生以下 500円(税込)、中学生以下 無料(未就学児の来場はご遠慮ください)
完全事前予約制|ご予約はこちら▶︎https://coubic.com/themirror/3592707#pageContent
※予約ページでは大学生以下の予約についても観覧料 1,000円を選択しご予約ください。会場にて受付時、学生証のご提示で観覧料500円とさせていただきます。小中学生は無料ですが予約が必要です。観覧料 1,000円を選択してご予約ください。
アーティスティック・ディレクター|清水敏男
主催|TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
お問い合わせ|themirror@shimizuoffice.com
会期中、展示内容の一部を予告なく変更する場合があります。
開催概要
アクセス
曲目
出演者
ピアノ 根本哲史
テナーサックス 芹澤 朋
1994年生まれ。北海道札幌市出身。小学4年生からSJF札幌ジュニアジャズスクールに所属し、ビッグバンドでテナーサックスを吹き始める。その間、カナダモントリオールジャズフェスティバル出演や、渡辺貞夫氏、穐吉敏子氏などと共演。
ベース 小玉勇気
展覧会概要
開廊時間:火曜〜土曜日 午後1時から5時まで、1時間ごとの入れ替え制
休廊日:日曜日・月曜日
予約:完全事前予約制
入場料:1名 1,000円(税込)、大学生以下 500円(税込)、中学生以下 無料(未就学児の来場はご遠慮ください)
※大学生以下の予約についても観覧料 1,000円を選択しご予約ください。会場にて受付時、学生証のご提示で観覧料500円とさせていただきます。
※小中学生は無料ですが予約が必要です。観覧料 1,000円を選択してご予約ください。
アーティスティック・ディレクター:清水敏男
主催:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
アーティスティック・ディレクター 清水敏男
アーティスト 浜口陽三
1909年和歌山県に生まれ1927年に東京美術学校の彫刻科に入学したが、早々に中退しパリにわたり絵画制作に勤しむ。第二次世界大戦後に「メゾチント」という17世紀にヨーロッパで発明された技法に出会い、過去の技法と思われていた「メゾチント」に新しい息吹を吹き込んだ。「メゾチント」はもともと黒からグレーそして白への諧調のみで表現する技法だった。しかし浜口陽三はそこに色彩を加え、ゆたかで深みのある黒にほのかに浮かび上がる色彩をまとった形を浮かび上がらせることに成功した。これを「カラーメゾチント」と言い、浜口陽三はこの技法を駆使して数々の傑作を生み出し多くの賞を受賞した。サンフランシスコから帰国後の2000年に逝去した。
アーティスティック・ディレクター 清水敏男
東京都庭園美術館キュレーター、水戸芸術館現代アートセンター芸術監督を経て1997年よりインデペンデントキュレーター事務所主宰。Ise Cultural Foundation(New York)芸術監督(1998年〜2001年)、上海ビエンナーレ芸術監督(2000年)、上海万国博覧会日本産業館キュレーター(2010年)などを歴任。東京ミッドタウン六本木・日比谷、大手町フィナンシャルタワーなどのパブリックアートの芸術監督。学習院女子大学・大学院教授(美術史、アートマネジメント)。
【ご来場にあたって】
・入れ替え制になりますのでお時間に余裕を持ってご来場ください。
・住宅地にあるギャラリーのため、ギャラリーの外でお待ちいただくことはご遠慮いただきますようご理解の程お願いいたします。
・開廊日が祝日の場合も開廊します。
・開廊日、開廊時間、入場時間は予告なく変更、臨時休業する場合があります。
・小中学生は無料ですが、チケット予約が必要です。
・団体や前売り他各種割引制度は実施しておりません。
・バリアフリー建築ではありませんので見学の際に配慮が必要な方は、事前にご相談ください。
・飲食持ち込み不可です。
・松川ボックス内の写真撮影はSNSに投稿する等の個人的利用に限り可能です。
展示物については会場にて撮影の可否をお知らせします。
今後のレクチャー、イベントスケジュールについては、決定後インスタグラム等でお知らせします。
アトリエギャラリー「セ・ル・ポエム」では、葉山在住のアーティスト樋口たつ乃さんの個展の関連イベントを企画しています。
関連イベント①
トークショー | 樋口たつ乃(アーティスト) x 清水敏男(美術評論家、セ・ル・ポエム エグゼクティブ・プロデューサー)
日時:4月27日(土)14時〜15時
定員:10名
ご予約不要、無料
主催:C’est le poeme(セ・ル・ポエム)
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関連イベント②
たつ乃さんが点てるお茶とアート、お菓子を楽しむ会
日時:5月3日(金・祝日)1回目:11時開始/2回目:14時開始
▶︎「たつ乃さんが点てるお茶とアート、お菓子を楽しむ会」のご予約はこちら
事前予約制 料金 :1,500円(薄茶一服・お菓子付き)
各回5名(先着順とさせていただきます)
主催:C’est le poeme(セ・ル・ポエム)
会場:C’est le poème Hayama Atelier & Gallery 神奈川県三浦郡葉山町堀内 1432-1
*竹田医院(葉山堀内1426-4)を目印にお越しください。駐車場は1台のみです。自転車または徒歩でお越しください
*お車でお越しの方は事前にご連絡ください tel 070-4097-5492
アトリエギャラリーC’est le poeme(セ・ル・ポエム)instagram| @cestlepoeme_hayama
本件お問い合わせ先 info@lepoeme.jp
アトリエギャラリー「セ・ル・ポエム」ではこの度葉山在住のアーティスト樋口たつ乃さんの個展を開催いたします。
樋口たつ乃さんはユーモアと色彩あふれるイラストで多くの人々に幸せを届けてくれます。
独自のタッチで描かれた身の回りの品々、動物、人々が明るい画面いっぱいに描かれたイラストは忘れられない光景となっています。
今回の個展は this moment と題し、今こころに浮かぶ色やかたち、生き物などを描いた作品を展示します。
【第32回葉山芸術祭参加企画|this moment 樋口たつ乃展】
会期|4月27日(土)~29日(月•祝日)・5月3日(金•祝)~8日(水)
開廊時間|11時〜17時30分 *作家は金日在廊予定です。5月7日、8日は在廊時間未定。
時間やお知らせは作家インスタグラム @tatsuno_higuchi をご覧ください
主催|C’est le poeme(セ・ル・ポエム)
会場|アトリエ・ギャラリー 「セ・ル・ポエム」 神奈川県三浦郡葉山町堀内 1432-1
*竹田医院(葉山堀内1426-4)を目印にお越しください。駐車場は1台のみです。
自転車または徒歩でお越しください
*お車でお越しの方は事前にご連絡ください tel 070-4097-5492
アトリエ・ギャラリー 「セ・ル・ポエム」ウェブサイト|https://www.lepoeme.jp
instagram|@cestlepoeme_hayama
樋口たつ乃 |アーティスト
明治学院大学卒業後、会社員を経てフリーのイラストレーターに。
安西水丸塾受講。スターバックスコーヒーなどの広告や「パンとスープとねこ日和」などの書籍や雑誌表紙、ポスター、コラボグッズ、オリジナルグッズ作成などを中心に活動中。
HB ギャラリーなどで個展多数。
茶道(表千家)とイラストや写真などのコラボによるアート茶会を仲間と主催。三浦郡葉山町在住
樋口たつ乃instagram| @tatsuno _higuchi E
有元利夫はバロック音楽を愛しました。
作品には音楽が溢れ、自らブロックフルーテの演奏を楽しんでいました。
今回展示の版画集『四季』はヴィヴァルディの『四季』へのオマージュです。
葉山在住の声楽家 辻康介が企画構成するバロック音楽の演奏とトークを
シャンパン片手に楽しんでいただきます。
THE MIRROR アーティスティック・ディレクター清水敏男
【概要】
日時:2024年5月12日(日)
時間:午前の会 11:00開演 12:30閉演(10:30開場)
午後の会 14:00開演 15:30閉演(13:30開場)
場所:THE MIRROR
https://coubic.com/themirror/booking_pages#pageContent
【曲目】
※曲目は変更する場合があります
【出演者】
中島 恵美 リコーダー/フラウト・トラヴェルソ
東京藝術大学音楽学部器楽科リコーダー専攻卒業、「安宅賞」受賞。リヨン地方音楽院を経て、リヨン国立高等音楽院古楽科にてフランス国家資格の演奏家ディプロマを取得、同音楽院修士課程修了。フランス音楽芸術著作権管理協会アダミADAMIより奨学金。2023年、チェンバロ、古典ハープ奏者の曽根田駿とのデュオ「イ・フィラトーリ・ディ・ムジカ」として初のCDアルバム「スプレッツァトゥーラ」を発売。
辻 文栄 ヴァージナル
上野学園大学音楽学部オルガン専門卒業。イタリア・コモ国立音楽院修士課程チェンバロ科をディプロマを取得し卒業、オルガンの1年コース修了。チェンバロをG.トンニ、オルガンを小林英之、E.ヴィッカルディの各氏に師事。現在、桜美林大学芸術文化学群非常勤講師。2022年CDアルバム「イタリア古楽花伝」リリース。2024年東京芸術劇場主催ランチタイム・パイプオルガンコンサート出演。
辻 康介 歌
国立音楽大学楽理科卒、同音楽研究所研修課程修了。ミラノ市音楽院バロック声楽科2年専門コース程修了。声楽を牧野正人、C.カヴィーナ、R.バルコーニらに、演奏理論をD.フラテッリらに師事。モンテヴェルディ「オルフェオ」のオルフェオ役(宮城聰、安田登、牧野正人らの演出)。「星座へ」(ふじのくに世界演劇祭2022)演者。フォンス・フローリス古楽院、聖グレゴリオの家講師。
企画協力 Da Nemo
【展覧会情報】
会期:2024年4月9日(火)〜5月18日(土)
有元 利夫 アーティスト
東京藝術大学デザイン科に在学中にイタリアを訪れ初期ルネッサンスのフレスコ画に触れたことで、技法ならびに絵画のあり方に開眼しました。電通に就職後も絵画制作と展示活動を継続しやがて画家として独立し1975年には初個展をみゆき画廊で開催しました。1977年に安井賞特別賞を受賞、ついで1980年には安井賞を受賞するなど高い評価を確立しました。版画家としても版画の出版活動を旺盛に続けました。バロック音楽を愛し自らブロックフルートを演奏、作曲にも手を染めました。惜しまれつつ1985年2月に38歳で逝去しました。
清水 敏男 アーティスティック・ディレクター
東京都庭園美術館キュレーター、水戸芸術館現代美術センター芸術監督を経て1997年よりTOSHIO SHIMIZU ART OFFICE主宰。Ise Cultural Foundation(New York)芸術監督、2000年上海ビエンナーレ芸術監督、上海万国博覧会日本産業館キュレーターなどを歴任。東京ミッドタウン六本木・日比谷、大手町フィナンシャルタワーなど数多くのパブリックアートを手掛ける。2004年から2023年度まで学習院女子大学・大学院教授(美術史、アートマネジメント)。
【アクセス】
THE MIRROR
住所:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-14-15 松川ボックス A棟
電車:副都心線西早稲田駅2番出口 徒歩4分、東西線早稲田駅2番出口 徒歩10分、JR山手線・西武新宿線高田馬場駅 徒歩15分
学習院女子大学を定年退職する清水敏男の最終講義が2024年3月23日(土)開催されます。
概要を以下の通りご案内申し上げます。
講義テーマ|「藤田嗣治と近代美術」
日時|2024年3月23日(土)15:00〜(14:30開場)
会場|学習院女子大学 2号館2階 222教室
対象|学生、卒業生、教職員、関係者(学外関係者の方もご参加いただけます)
参加費|無料
参加方法|参加希望の方は以下のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/ih4ZGGPKLnQVhfyE8
申し込み期限|3月14日(木)
最終講義後、懇親会が予定されております。
詳細は学習院女子大学ウェブサイトをご覧ください。
https://www.gwc.gakushuin.ac.jp/news/2024/02/post_486.html
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この度《THE MIRROR》ではオープニング第2弾として『 春の音色を聴く 〜有元利夫 in 松川ボックス〜 』を開催いたします。
有元利夫は1985年2月に38歳の命を閉じました。しかし10年余りの短い時間に描かれた絵画は今なお多くの人を魅了し続けています。
私は19世紀末以降の日本の美術は、当然のことながら、欧米の近代美術とは異なった歴史を歩んできたと考えています。デカルトを経験していない日本人が近代的価値とその表現である近代美術を受け入れることは難しかったのです。
しかし、その困難さは、反対に、近代に疑義を持ち始めた欧米やアジアを含む人々に救いの手を差し伸べたように思います。そのようなアートに、例えば「具体」や「ハイレッドセンター」そして「もの派」があるのではないでしょうか。
有元利夫はそうした「救いの手」を差し伸べた一人です。近代以前のイタリア絵画につながることで、有元利夫は近代が失った精神性を表現することに成功しました。エニグマティックで不透明、不可思議な表現は多義的な解釈を可能とし、人々の想像力に働きかけます。そして安堵と安らぎの時空を提供します。
松川ボックスを舞台に展開しているギャラリー《THE MIRROR》は個人住宅でアートとそれを囲む建築空間を味わう場です。有元利夫の作品はただその前を通り過ぎるのではなくゆっくりと見るべき作品です。
本展覧会が4月から5月にかけて開催されることからタイトルを『春の音色を聴く』としました。有元利夫は音楽を愛しました。今回のメインイメージは作品『Les QUATRE SAISONS』の中の1点の春をテーマにした作品です。本作品がヴィヴァルディの『四季』へのオマージュであることは言うまでもありません。会期中はバロック音楽の演奏会を開催する予定です。
《THE MIRROR》 アーティスティック・ディレクター 清水敏男
会期|2024年4月9日(火)〜5月18日(土)※好評につき会期延長が決定いたしました
会場|169-0051 東京都新宿区西早稲田2-14-15 松川ボックス A棟
赤い柵が目印です
開廊時間|火曜〜土曜日 午後1時から5時まで
完全予約制| 1時間入れ替え制
STORES予約システムよりご予約ください▶︎https://coubic.com/themirror/3513692
定員|各回10名まで
観覧料|1名 1,000円(税込)、大学生以下 500円(税込)
中学生以下 無料(未就学児の来場はご遠慮ください)
出品作品|有元利夫
Les QUATRE SAISONS : 「四季」カラーリトグラフ4点 1983年
8 pieces d’ARLEQUINES:「8人のアルルカン」エッチング8点 1983年
3 pieces de JEUNES FILLES :「3人の少女」エッチング3点 1983年
NOTEBOOK 1983 :エッチング 21葉 1983年
有元利夫作品の著作権は著作権者に帰属します
主催|TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
アーティスティック・ディレクター|清水敏男
マネージングディレクター|酒田翠
ロゴマークデザイン|浅葉克己
instagram|@themirror_tsao
問い合わせ先|themirror@shimizuoffice.com
【ご来場にあたって】
・入れ替え制になりますのでお時間に余裕を持ってご来場ください。
・住宅地にあるギャラリーのため、ギャラリーの外でお待ちいただくことはご遠慮いただきますようご理解の程お願いいたします。
・開廊日が祝日の場合も開廊します。
・開廊日、開廊時間、入場時間は予告なく変更、臨時休業する場合があります。
・小中学生は無料ですが、チケット予約が必要です。
・団体や前売り他各種割引制度は実施しておりません。
・バリアフリー建築ではありませんので見学の際に配慮が必要な方は、事前にご相談ください。
・飲食持ち込み不可です。
・松川ボックス内の写真撮影はSNSに投稿する等の個人的利用に限り可能です。
展示物については会場にて撮影の可否をお知らせします。
・会期中、展示内容の一部を予告なく変更する場合があります。
宮脇檀「松川ボックス」|写真 梶原敏英
画家 有元利夫
東京藝術大学デザイン科に在学中にイタリアを訪れ初期ルネッサンスのフレスコ画に触れたことで、技法ならびに絵画のあり方に開眼した。
電通に就職後も絵画制作と展示活動を継続しやがて画家として独立した。1975年に初個展をみゆき画廊で開催、1977年に安井賞特別賞、1980年に安井賞を受賞するなど高い評価を確立した。彌生画廊での展覧会をはじめとする国公立美術館、画廊などでの展覧会を通じて作品を発表し感銘を与え続けた。
版画家としても版画の出版活動を旺盛に続けた。バロック音楽を愛し自らブロックフレーテを演奏、作曲にも手を染めた。惜しまれつつ1985年2月に38歳で逝去した。
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アーティスティック・ディレクター 清水敏男
東京都庭園美術館キュレーター、水戸芸術館現代アートセンター芸術監督を経て1997年よりインデペンデントキュレーター事務所主宰。Ise Cultural Foundation(New York)芸術監督(1998年〜2001年)、上海ビエンナーレ芸術監督(2000年)、上海万国博覧会日本産業館キュレーター(2010年)などを歴任。東京ミッドタウン六本木・日比谷、大手町フィナンシャルタワーなどのパブリックアートの芸術監督。学習院女子大学・大学院教授(美術史、アートマネジメント)。
新年明けましておめでとうございます。新しい年の皆様のご多幸とご健勝をお祈り申しあげます。
さてこの度、アーティスティック・ディレクター清水敏男が主宰する《THE MIRROR》にて漆芸家三代目村瀬治兵衛氏による呈茶会を行うことといたしました。
《THE MIRROR》は伝説の『松川ボックス』(宮脇檀設計)を舞台に現代アートをはじめとするクリエイティヴな活動を展開する場です。
最初に取り上げたのはアニッシュ・カプーア。
現代世界で最もアクティヴなアーティストで清水敏男とは30年以上の親交があります。この度の呈茶会は一服のお茶を喫しながらアニッシュ・カプーアの作品を鑑賞していただく機会として企画いたしました。
三代目村瀬治兵衛氏は2019年初冬にロンドンの日本大使館にて『THE NEW LOOK OF TEA』展(清水敏男プロデュース)を開催した際にアニッシュ・カプーアのアトリエを訪れ一服の茶を介して深い交流を持ちました。
立春が過ぎ少しずつ日が延びはじめた頃、二人の作家の交流に想いを馳せながら皆様に心をあたたまるひと時を過ごしていただければ幸甚に存じます。
*椅子にご着席いただく『立礼式』でございます。お気軽に足をお運びください。
【日時】
2月12日(月・祝)お席1(10時〜11時)、お席2(11時30分~12時30分)
2月13日(火)お席3(13時〜14時)、お席4(14時30分~15時30分)
【内容】
・『アニッシュ・カプーア in 松川ボックス』展鑑賞
・清水敏男によるトーク
・村瀬治兵衛氏作品特別展示の鑑賞
・村瀬治兵衛氏によるお呈茶
【料金】
お一人様 3,850円(税込)入場料、呈茶(薄茶1服、お菓子付き)
【定員】
各回 10名
【会場】
《THE MIRROR》〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-14-15 松川ボックス A棟
【お申し込み】
▼STORES予約システムからご予約ください
https://coubic.com/themirror/4824268
清水敏男
東京都庭園美術館キュレーター、水戸芸術館現代アートセンター芸術監督を経て1997年よりインデペンデントキュレーター事務所主宰。Ise Cultural Foundation(New York)芸術監督(1998年〜2001年)、上海ビエンナーレ芸術監督(2000年)、上海万国博覧会日本産業館キュレーター(2010年)などを歴任。東京ミッドタウン六本木・日比谷、大手町フィナンシャルタワーなどのパブリックアートの芸術監督。学習院女子大学・大学院教授(美術史、アートマネジメント)TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE代表
村瀬治兵衛
当代 村瀬治兵衛は、江戸時代より七代続く木地師家に生まれ、三代前から木地師の仕事に加え漆塗りまで一貫して国内外で高い評価を得ています。
主な展覧会:東京国立近代美術館工芸館 「近代工芸と茶の湯」展出品(2015、2016)在英国日本国大使館「THE NEW LOOK OF TEA」(2019〜2020)展、国立工芸館石川移転開館記念展Ⅲ「近代工芸と茶の湯のうつわ―四季のしつらい―」出品(2021)
主な所蔵先:メトロポリタン美術館(米)、大英博物館(英)、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(イギリス)他多数
宮脇檀
1936年、画家 宮脇晴を父にアップリケ作家 宮脇綾子を母に名古屋で生まれました。東京藝術大学、東京大学で建築を学び一貫して住宅設計に携わりました。1998年に亡くなりました。代表作「松川ボックス」「伊藤清永美術館」「和鋼博物館」など
アニッシュ・カプーア Sir Anish Mikhail Kapoor
CBE, RA 1954年ムンバイに生まれました。ロンドンのHornsey College of Art、Chelsea School of Art and Designで学び、ロンドンを中心に制作活動を行っています。2000年のベニスビエンナーレ英国代表としてthe Premio Duemila Prizeを受賞。翌年にはTurner Prize、2011年には高松宮殿下記念世界文化賞を受賞。世界各地で活躍する現在最も重要なアーティストの一人です。
本年も大変お世話になりました。
弊社は2023年12月28日(水)から2024年1月8日(月祝)まで冬期休業をいたします。
2024年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男、スタッフ一同
もうすぐクリスマス。
フランスアンティークのお店、セルポエム葉山が11月と12 月の日曜日の午後にオープンします。
クリスマスはローマ時代の光のお祭りが起源です。
冬至がすぎ太陽の光がふたたび戻ってくることを お祝いしたことが始まりと考えられています。
セルポエム葉山ではフランスのアール・デコのランプをたくさん並べ、 光のお祭りにふさわしい飾り付けで皆様をお待ちしています。 角りわこさんの陶器、南フランスの陶器などもあります。
クリスマスが待ちどおしい日曜日の午後、セルポエム葉山でお過ごしください。
*2024 年 1 月以降は未定です。
Photo by Shoji Sato
Hayama Fishing Chimp & Swordfis
Photo by Shoji Sato
清水敏男ゼミナールの学生によるハービー・山口展が開催されます。
学習院女子大学の大学祭『和祭』の開催期間中の展示となります。
いよいよ秋が深まりを感じる季節になりました。お近くにお越しの際は足をお運びいただきぜひご高覧ください。
■展覧会概要
展示期間|2023年10月7日(土)、8日(日)
開室時間|午前11時〜午後5時
会場|学習院女子大学2号館1階 文化交流ギャラリー
入場料|無料
出品協力|ハービー・山口
企画|清水敏男ゼミナール
指導教授|清水敏男
■トークショー
ハービー・山口トークショーを開催します。
写真にまつわるエピソードをお話しいただきます。
日時|2023年10月7日(土)午後1時から午後2時30分
会場|学習院女子大学2号館4階241教室
予約不要、先着30名
■ハービー・山口
1950年、東京都出身。中学2年生で写真部に入る。大学卒業後の1973年にロンドンに渡り10年間を過ごす。一時期、劇団に所属し役者をする一方、折からのパンクロックやニューウエーブのムーブメントに遭遇し、デビュー前のボーイ・ジョージとルームシェアをするなど、ロンドンの最もエキサイティングだった時代を体験する。そうした中で撮影された、生きたロンドンの写真が高く評価された。帰国後も福山雅治など、国内アーティストとのコラボレーションをしながら、常に市井の人々にカメラを向け続けている。多くの作品をモノクロームの、スナップ・ポートレイトというスタイルで残している。 その優しく清楚な作風を好むファンは多く、「人間の希望を撮りたい」「人が人を好きになる様な写真を撮りたい」というテーマは、中学時代から現在に至るまでぶれることなく現在も進行中である。写真発表の傍ら、エッセイ執筆、ラジオ、テレビのパーソナリティーなど。
審査員歴:CAPA 、デジタルカメラマガジン、 APAアワード、JPS、ニコン、キヤノン、フジフイルムなど。
選考委員歴:上野彦馬賞。
受賞歴:2011年度日本写真協会賞作家賞。
本件問い合わせ先|shimizutsao@me.com
radikoのタイムフリーで一週間程度配信されますので、ぜひお聞きください。
建築家 宮脇檀の名建築「松川ボックス」でアートを楽しむ都会のオアシス《THE MIRROR》。
《THE MIRROR》 はアート、デザイン、文学、サイエンスなど様々な人文・芸術の創造の場として
2014年に銀座に初めて出現しました。
その《THE MIRROR》が2023年秋、西早稲田の《松川ボックス》にて再びアートを中心に様々な活動を展開いたします。
事前予約、少人数の時間制限という入場方法ですので作品の前を通り過ぎるのではなく
ゆっくりと時間をかけて建物とアートを鑑賞していただければ幸いです。
アーティスティック・ディレクター:清水敏男
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展覧会名|アニッシュ・カプーア in 松川ボックス
出品作品|宮脇檀「松川ボックス」
アニッシュ・カプーア 彫刻「WHITEOUTシリーズ」1点、絵画2点
※彫刻作品は11月末までの期間限定の展示となります。
会期|2023年9月20日(水)〜2024年3月29日(金)
※彫刻作品は11月24日(金)までの期間限定の展示となります。
会場|169-0051 東京都新宿区西早稲田2-14-15 松川ボックス A棟
開廊時間|水曜日、木曜日、金曜日の午後1時から5時まで
予約| 1時間入れ替え制
予約サイトはこちら▶︎https://coubic.com/themirror/4453019#pageContent
定員|各回10名まで
観覧料|1名 1,000円(税込)中学生以下無料(未就学児の来場はご遠慮ください)
主催|TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
協力|Anish Kapoor Studio
ロゴマークデザイン|浅葉克己
マネージングディレクター|酒田翠
▼ご来場にあたって
・ご予約枠終了30分前までの入場をお願いします。
・入れ替え制になりますのでお時間に余裕を持ってご来場ください。
・住宅地のため、ギャラリーの外でお待ちいただくことはご遠慮いただきますようご理解の程お願いいたします。
・開廊日が祝日の場合もオープンします。
・開廊日、開廊時間、入場時間は予告なく変更、臨時休業する場合があります。
・小中学生は無料ですがチケット予約が必要です。
・団体や前売り他各種割引制度は実施しておりません。
・バリアフリー建築ではありませんので見学の際に配慮が必要な方は、事前にご相談ください。
・飲食持ち込み不可です。
・松川ボックス内の写真撮影はSNSに投稿する等の個人的利用に限り可能です。
展示物については会場にて撮影の可否をお知らせします。
今後のレクチャー、イベントスケジュールについては、決定後インスタグラム等でお知らせします。
THE MIRROR 公式インスタグラム@themirror_tsao
▼2023年8月31日 発表プレスリリースはこちら
プレス関係者は事前にご連絡いただければ随時取材可能です。
▼本展覧会の問い合わせ先
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE 担当:酒田 翠
メールアドレス:themirror@shimizuoffice.com
電話:03-5155-2511
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▼アクセス
住所|〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-14-15 松川ボックス A棟
階段を登って左手、木製の扉が入り口です。
電車|副都心線西早稲田駅2番出口 徒歩4分 / 東西線早稲田駅2番出口 徒歩10分 / JR山手線・西武新宿線高田馬場駅 徒歩15分
車|明治通り諏訪町交差点を早稲田大学早稲田キャンパス方面に入る。諏訪通り沿いのパーキングメーターに駐車可能です。
自転車|「松川ボックス」に駐輪場はありません。西早稲田駅周辺の駐輪場をご利用ください。
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伊勢丹新宿店ウェブサイト:
https://www.mistore.jp/store/shinjuku.html
この度伝説の建築《松川ボックス》を舞台にアートギャラリー《THE MIRROR》*を開設することとなりました。
《THE MIRROR》 はアート、デザイン、文学、サイエンスなど様々な人文・芸術の創造の場として2014年に銀座に初めて出現しました。その《THE MIRROR》が2023年秋、西早稲田の《松川ボックス》に再び出現します。
《松川ボックス》は1971年に竣工した宮脇檀(みやわきまゆみ)による建築で1979年には建築学会作品賞を安藤忠雄の《住吉の長屋》と同時に受賞しています。コンクリート製のBOX内部に木組の住宅を嵌め込むという宮脇檀の傑作ですがこれまで一般公開されることはありませんでした。
オープニングのアーティストはアニッシュ・カプーアです。
いうまでもなくアニッシュ・カプーアは現代世界で最も優れたアーティストであり物質と空間を変幻させるエネルギー溢れる作品を数多く制作しています。今回の展覧会では瞑想の空間を作り出す彫刻と人間の魂を揺さぶる大地の赤い絵画が《松川ボックス》の空間を変貌させます。
事前予約、少人数の時間制限という入場方法ですので作品の前を通り過ぎるのではなくゆっくりと時間をかけて建物と共にアートを鑑賞していただければ幸いです。
展覧会と入場方法の詳細は8月下旬にお知らせします。
*《THE MIRROR》
ギャラリーの名前はシェイクスピアのハムレットの台詞に由来します。
「to hold as ‘twere the Mirror up to nature」
主催:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
アーティスティックディレクター:清水敏男
アーティスト:宮脇檀(1936年名古屋生まれ、1998年逝去)、アニッシュ・カプーア(1954年ムンバイ生まれ、ロンドン在住)
会期:2023年9月20日(水曜日)〜 2024年3月29日(金曜日)
住所:東京都新宿西早稲田2-14-15 169-0051
問い合わせ先:themirror@shimizuoffice.com
清水敏男:東京都庭園美術館キュレーター、水戸芸術館現代アートセンター芸術監督を経て1997年よりインデペンデントキュレーター事務所主宰。Ise Cultural Foundation(New York)芸術監督(1998年〜2001年)、上海ビエンナーレ芸術監督(2000年)、上海万国博覧会日本産業館キュレーター(2010年)などを歴任すると同時に東京ミッドタウン六本木・日比谷、大手町フィナンシャルタワーなどのパブリックアートの芸術監督を務めています。また学習院女子大学教授として後進の指導に当たっています。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは
8月11日(金)から8月20日(日)まで
夏期休業とさせていただきます
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い申し上げます
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男、スタッフ一同
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEのアーティスティック・ディレクター清水敏男が教授を務める学習院女子大学で、博物館実習の展示が始まりました。
展示風景:
ミューザ川崎にある、土屋 公雄「記憶の風景」と鴻池 朋子の「マザーフォレスト」が、
東映アニメーションの新作アニメ「ガールズバンドクライ」のオフィシャルミュージックビデオに登場しています。
どこに出てくるか、ぜひ探してみてください!
第31回葉山芸術祭参加企画として、特別展『ハレの日も、いつもの日も。』
角りわ子さんのうつわ展 ―毎日たよれて、使いたくなる器― を開催いたします。
会期中はアポイント不要ですので、どうぞお気軽に足をお運びください。
セ・ル・ポエム 第31回葉山芸術祭参加企画
○会期|2023年4月29日(土)〜5月12日(金)
11:00〜17:00 *最終日のみ16時閉場
*休廊日|5月2日(火)、5月9日(火)
*角りわ子さん在廊日|4月29日(土)
*トークショー|4月29日(土)
○会場:C’est le poème Hayama Atelier & Gallery
○企画:C’est le poème (セ・ル・ポエム)
○エグゼクティブ・プロデューサー:清水敏男
○セ・ル・ポエム ディレクター:清水衣里
*お願い:お車でお越しの際はお電話ください(満車の場合はご容赦ください)本展に関する問い合わせ
電話番号:070-4097-5492
Email:info@lepoeme.jp
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満員御礼となりました。
ご予約いただいた皆様、ありがとうございました。
○日時|2023年4月29日(土)14:00-15:00 予定
○場所|C’est le poème Hayama Atelier & Gallery
○定員|先着順で10名(ご予約優先)
○参加費|無料
名古屋鉄道の駅犬山遊園駅にWA!Moto.(渡辺元佳)の作品を設置しました。
地域の方々にご協力いただきワークショップを行ったことで、
犬山の歴史や人々の思い出に寄り添った素晴らしい作品ができました。
日没後には影絵が現れ、時間帯によって雰囲気の違う駅の様子を楽しめます。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
作品:IYMMTRSTN.
アーティスト:WA!moto.(渡辺 元佳)
設置場所:犬山遊園駅(名古屋鉄道株式会社)
アーティスティックディレクター:清水敏男(TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE)
https://tsao.co.jp/artwork/inuyamayueneki-2023/
本年も大変お世話になりました。
弊社は2022年12月28日(水)から2023年1月9日(月祝)まで冬期休業をいたします。
2023年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男、スタッフ一同
2019年冬、在英国日本大使館にて
「村瀬治兵衛The New look of Tea新しいお茶の楽しみ方」展を開催し
ご好評いただきました。
この度は漆芸家の村瀬治兵衛の漆の美と清水敏男が厳選した
フランスのアール・デコを取り合わせた新しいお茶の楽しみ方を提案します。
アール・デコの触発された村瀬治兵衛の新作、
アール・デコとのコラボレーションをお楽しみください。
会期:9月14日(水)〜9月27日(火)最終日午後6時終了
会場:伊勢丹新宿店 本館5階キッチンダイニング/茶道具
160-0022 東京都新宿区新宿3丁目14番1号
企画:株式会社嘉門工藝
企画協力:C’est le poème(セ・ル・ポエム)
エグゼクティブ・プロデューサー:清水敏男
セ・ル・ポエム ディレクター:清水衣里
9月16日(金)は伊勢丹新宿店は一部のフロアを除き休業します。
諸般の事情により営業日、営業時間などが変更になる可能性があります。
必ず事前に伊勢丹新宿のホームページまたは店頭をご確認ください。
伊勢丹新宿店ウェブサイト:
https://www.mistore.jp/store/shinjuku.html
セ・ル・ポエム
暮らしを豊かにするアンティークとアートをご紹介するためにTOSHIO SHIMIZU ART OFFICE清水敏男が2020年に葉山にオープンいたしました。
セ・ル・ポエムウェブサイト: https://www.lepoeme.jp/
【本展に関するお問い合わせ】
info@lepoeme.jp
070-4097-549
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは
8月11日(木)から8月21日(日)まで
夏期休業をいただきます
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い申し上げます
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男、スタッフ一同
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEが葉山で運営するギャラリー<セ・ル・ポエム>は、7月8日(金)9日(土)に行われる「セブンアカデミー」の講座「ブルトハウプを彩る花と器のムードのある暮らし」に村瀬治兵衛の漆と共に作品を提供いたします。(「セブンアカデミー」は『家庭画報』を出版する世界文化社が主催、運営するカルチャー教室です。)
清水敏男が選んだアール・ヌーボー、アール・デコのシルバーやガラスの器にフラワーアーキテクトの垂見圭竹が花を生け込み、花とアートのある暮らしを提案します。
ギャラリー<セ・ル・ポエム>では、テーマ展、トークショー、ワークショップなどを通じて、時代を超えて愛されるアンティークや工芸の魅力、そしてアートを生活に取り入れ、豊かな詩心に満ちた日々をお届けすることを目指しています。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、
4月29日(金)から5月8日(日)まで
ゴールデンウィーク休業をいただきます。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い申し上げます。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男、スタッフ一同
本年も大変お世話になりました。
弊社は2021年12月28日(火)から2022年1月10日(月祝)まで
冬期休暇をいただきます。
また2022年もよろしくお願い申し上げます。
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男、スタッフ一同XX
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、
8月7日(土)から8月16日(月)まで
夏期休業をいただきます。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い申し上げます。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男、スタッフ一同
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社では、2021年3月26日を以てFAX番号を廃止いたします。
今後お問い合わせの際は、メールにてご連絡くださいますようお願い申し上げます。
問い合わせメールアドレス:info@shimizuoffice.com
FAXご利用の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い致します。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
皆様、今日は立春です
新しい春を寿ぐGreeting Cardをお送りします
Ram Katzir ,Stay 2020 ©Studio Ram Katzir
Photo: Hiroshi Wada
本年も大変お世話になりました。
弊社は2020年12月29日(火)から2021年1月6日(水)まで冬期休暇とさせていただきます。
2020年は世界的に激動の1年となりました。
情報が氾濫し、AIが発達することで、社会がタコツボ化してきている現代ですが、
その状況が新型コロナウイルスの蔓延によって、加速しています。
そういうときに、みんなが共有できる体験価値として、パブリックアートの可能性を改めて感じます。
開放的なパブリックスペースでアートに触れ、感性を刺激されるという体験を共有することで、
アートを通じた人と人とのふれあいが生まれます。
日常の中に非日常がなかなかつくれなくなっている昨今、
アートは暮らしの中に日常ではない体験をもたらし、人生を豊かにします。
いつもの街にずっといる非日常が、パブリックアートなのです。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
アーティスティック・ディレクター 清水敏男
*アーティスティック・ディレクター清水敏男のメッセージ全文に加え、過去のパブリックアートプロデュースプロジェクトは弊社webサイトにて掲載されています。ぜひご覧ください。
URL : https://tsao.co.jp/about/message
弊社代表 清水敏男が2018年2月に東京五輪開催に向け、文化プログラムのあり方を再考し、銀座のまちとアートの掛け算を検討するレクチャーシリーズ「G2020」に登壇したレポートが、銀座公式ウェブサイト「GINZA OFFICIAL」に公開されました。
「THE MIRRORが銀座でめざしたこと、そして今後」と題し、現代美術作品をまちなかに展示することの意味について、そして実際にアート活動を始めるときの心構えと進め方について語った内容となっています。ぜひご一読ください。
銀座公式ウェブサイト「GINZA OFFICIAL」
https://www.ginza.jp/g2020/whatwedo/lecture07
ドーム・ナンシー 水差し (1900年頃)、ピュイフォルカゴブレット(純銀/1935年頃)、嘉門工藝 古帛紗
Photo by Hirofumi Tani
クリストフル ティーポット (desig:リュック・ラネル 1930年代)、ピュイフォルカ トング (純銀、他4本セット)
村瀬治兵衛 沢栗香炉台、村瀬治兵衛 沢栗山皿(小)
Photo by Hirofumi Tani
清水敏男 Photo by Herbie Yamaguchi
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▼「Autumn in Paris フランスのアンティークでお茶をたのしむ 清水敏男の眼×村瀬治兵衛の漆」プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000062994.html
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清水敏男がプロデュースした作品事例などは、こちらをご確認ください。
▼TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEウェブサイト
「大手町フィナンシャルシティー グランキューブ」:https://tsao.co.jp/project/otemachi-financial-city-grand-cube
「COREDO 室町テラス」:https://tsao.co.jp/project/coredo室町テラス
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【本件についてのお問い合わせ先】
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
〒 169-0051東京都新宿区西早稲田2-14-15 松川BOX A棟
TEL:03-5155-2511
Email:fujino@shimizuoffice.com
担当:藤野
Photo:Hiroshi Wada
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは7月28日開業したMIYASHITA PARKに
3点のアートワークをプロデュースしました。
MIYASHITA PARK公式ウェブサイトで9月30日に公開されたインタビュー記事では、
アーティスト WA!moto.”motoka watanabe”が作品「YOUwe.」について想いを語っています。ぜひご一読ください。
▼インタビュー記事はこちらから
MIYASHITA PARK公式ウェブサイト
「作品とのコミュニケーションを通じて創造する明るいミライ」
https://www.miyashita-park.tokyo/topics/?p=598
▼TSAOウェブサイト MIYASHITA PARKプロジェクト
https://tsao.co.jp/project/miyashita-park
さまざまなカルチャーを紹介するフリーペーパー HIDDEN CHAMPION 58号に、MIYASHIYA PARKにおいて作品を設置した3名のアーティストへのインタビュー記事が掲載されました。
9月30日より順次配布されます。配布場所等詳細は、HIDDEN CHAMPIONウェブサイトをご覧ください。
▼HIDDEN CHAMPIONウェブサイト
http://hiddenchampion.jp
Ram Katzir, Stay 2020 ©︎Studio Ram Katzir
Photo: Hiroshi Wada
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、愛知県名古屋市中区・栄にある久屋大通公園北エリア、テレビ塔エリアの再開発により
新たにオープンするHisaya-odori Park内 シバフヒロバに屋外彫刻作品をプロデュースしました。
Hisaya-odori Parkは、名古屋市のにぎわいの中心である栄地区の新たなスポットとして注目を集めています。
この度設置した作品は、オランダ・アムステルダムに拠点を置く彫刻家 ラム・カツィールによるアートベンチです。
お近くにお越しの際はお立ち寄りいただき、作品に寄り添いお楽しみいただけますと幸いです。
作品:Stay
アーティスト:ラム・カツィール
1969年 イスラエル・テルアビブ生まれ。世界各地の公共空間に作品が設置されている。
1995年 ヘリット・リートフェルト・アカデミー卒業
【Hisaya-odori Park 概要】
所在地:愛知県名古屋市久屋大通公園内
アクセス:名古屋市営地下鉄桜通線・名城線「久屋大通駅」隣接
名古屋市営地下鉄東山線、名城線「栄駅」隣接
施主:三井不動産株式会社
建築設計・施工:大成建設株式会社
公園設計:株式会社日建設計・大成建設株式会社
造園・植栽整備:岩間造園株式会社
アーティスティック・ディレクター:清水敏男
アートコーディネート:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
Hisaya-odori Parkポータルサイト:https://rhp.nagoya
2020年7月20日行われた「大丸有まちづくり協議会シンポジウム FACE」の動画が公開されました。
スマートシティやアートと都市について討論する当日の様子をたっぷりとご覧いただけます。
9月30日までの期間限定配信となります。是非ご視聴ください。
大丸有まちづくり協議会シンポジウム FACE ウェブサイト:https://face-omy.jp/
※第二部「アート、ビジネス、そして街の未来とは?」は動画本編1:58:00〜、清水敏男の登壇は2:25:00〜です。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは7月28日開業したMIYASHITA PARKに3点のアートワークをプロデュースしました。
MIYASHITA PARK公式ウェブサイトで公開されたインタビュー記事では、アーティストColliu、Stone Designsがそれぞれの想いを語っています。ぜひご一読ください。
▼インタビュー記事はこちらから
MIYASHITA PARK公式ウェブサイト
「MIYASHITA PARKに彩りを添えた4組のアーティストインタビュー」
https://www.miyashita-park.tokyo/topics/?p=498
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、
8月8日(土)から8月17日(月)まで
夏季休業をいただきます。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い申し上げます。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男、スタッフ一同
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、
2020年7月28日に開業した渋谷の新たなランドマーク「MIYASHITA PARK」に3点の屋外彫刻を設置しました。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
Colliu「きゅうちゃん」2020
WA!moto.“motoka watanabe”「YOUwe.」2020
Stone Designs 「Any」2020
Photo : Hiroshi Wada
■アートプロジェクト概要
施設名:MIYASHITA PARK
所在地:東京都渋谷区神南6-20-10
事業主:三井不動産株式会社
プロジェクトアーキテクト:株式会社日建設計
設計・施工:株式会社竹中工務店
アーティスティック・ディレクター:清水敏男
アートコーディネーション:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
アーティスト:Colliu、WA!moto.“motoka watanabe”、Stone Designs
■本プロジェクトのプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000062994.html
昨年から始まったシンポジウム『FACE』。今年は「スマートシティ」と「アート」を軸に、第1部と第2部で各界からの有識者たちが「これからの街やビジネスの在り方」を議論します。
清水は第2部の「アート、ビジネス、そして街の未来とは?」に登壇。南條史生氏(森美術館顧問)、大西浩志氏(東京理科大学准教授)、野口玲一氏(三菱一号館美術館上席学芸員、ファシリテーター)らと、「アートxビジネスx街」の関係を論じます。
尚、シンポジウムはYouTubeによるライブ配信でご覧いただけます。ライブでのご視聴は事前のお申し込みが必要となりますので、『FACE』公式HPよりご確認ください。(*参加費は無料です)
もちろん、第1部「大丸有で描く、スマートシティビジョン」もあわせてご視聴いただければ、刺激的な1日をお過ごしいただけること間違いなしです!
大丸有まちづくり協議会シンポジウム 『FACE〜対面すれば、生まれる未来。』
主催:大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会
日時:2020年7月20日(月)14:00〜
プログラム
14:00-14:05 開会の挨拶
14:05-16:00 第1部 「大丸有で描く、スマートシティビジョン」
〈ゲスト〉石田東生(日本大学特任教授/筑波大学名誉教授・特命教授)、横張真(東京大学大学院工学系研究科教授)、森本章倫(早稲田大学理工学術院社会環境工学科教授)、牧村和彦(一般社団法人計量計画研究所理事兼研究本部企画戦略部長)、高木聡一郎(東京大学大学院情報学環准教授)重松眞理子(一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会都市政策部会長兼スマートシティ推進委員会委員長)
16:15-18:10 第2部 「アート、ビジネス、そして街の未来とは?」
〈ゲスト〉南條史生(キュレーター、美術評論家)清水敏男(TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE 代表取締役/学習院女子大学・大学院教授)、大西浩志(東京理科大学経営学部准教授)、野口玲一(三菱一号間美術館城跡学芸員)
18:10-18:15 閉会の挨拶
視聴方法:YouTubeによるライブ配信(申し込み必須)
申し込み方法:シンポジウム「FACE」公式webサイトをご確認の上、お申し込みください。
https://face-omy.jp/
写真:和田浩
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは
アートディレクター 佐藤 卓(TSDO)企画監修によるらーめん専門店「てんせんめん」店内に
アーティストColliuのアートワークを設置しました。
人気らーめん店 勝本が展開し
2020年6月11日に開業した虎ノ門ヒルズビジネスタワーに店舗を構える注目のらーめん店です。
アーティストColliuがカンディンスキーへのオマージュから創り出した作品と
美味しいらーめんを味わいにぜひお立ち寄りください。
–
てんせんめん Ten Sen Ramen Miso
住所:港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワーB1F
営業時間:11時~21時 ※スープが無くなり次第、営業終了
定休日:日曜日
アクセス:東京メトロ日比谷線『虎ノ門ヒルズ駅』直結
銀座線『虎ノ門駅』B2・B3・B4出口/千代田線・丸ノ内線・日比谷線『霞ヶ関駅』A12出口
都営三田線『内幸町駅』A3出口/JR『新橋駅』より徒歩約11分
SNS:Twitter・Instagram @TenSenRamen1
アーティスト:Colliu
アーティスティックディレクター:清水敏男
アートコーディネート:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
–
Colliu(コリュ)
アーティスト兼モデル
目が特徴的な人型のモチーフを中心にドローイング、絵画、立体作品など、様々な手法で独自の世界を発表している
略歴
武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業
2015シェル美術賞2015 入選
2019 個展「ディア マイ プリンス―Dear My Plinth―」(LIXILギャラリー・東京)
個展「Prospect-Refuge(隠れ家眺望)」(TOILET GALLERY Laforet原宿・東京)
グループ展「RIMOWA Heritage Ginza」(RIMOWA Store 銀座7丁目・東京)
清水敏男キュレーションによるハービー・山口「Beautiful Days」を
6月3日(水)より銀座三越7階ギャラリーにて開催しております。
写真家 ハービー・山口は様々な人にカメラを向け優しさに満ちた写真を撮り続けています。
本展では数多くの写真の中から「美しい日々の一瞬」が込められた作品をご紹介いたします。
ウイルスの時代、ハービー・山口が写しとった「希望」と「笑顔」が
あらためて重要な意味を持つようになったのではないでしょうか。
作品の中からご自身の「美しい日々」を探しにぜひご来場ください。
—
ハービー・山口 「Beautiful Days」
会期:2020年6月3日(水)〜6月9日(火)
場所:銀座三越7階ギャラリー(東京都中央区銀座4-6-16)
時間:11時〜19時 (最終日は18時閉場)
*新型コロナウイルス感染予防対策により銀座三越店舗入口を制限しております。
詳細は銀座三越HPをご確認くださいませ。
銀座三越:https://www.mitsukoshi.mistore.jp/ginza/ginza1.html
「美術の窓」5月号で清水敏男推薦の若手アーティストが紹介されております。
今年はアンジュ・ミケーレ氏をご推薦させていただきましたので、
ぜひ、「美術の窓」誌をチェックしてみてください。
他にも2020年、期待のアーティストが紹介されております。
こんな折、書店にいくのは難しい、またお近くの書店も閉まっているという方、
生活の友社のオンラインショップ https://www.tomosha.com/ へ!
もちろんAmazonでも購入可能です。
「美術の窓」5月号と STAY HOME!
「ナンカヤローネ? ナンカヤローネ!」
2020年度のエンジン01オープンカレッジは岐阜で開催されます!
清水敏男は、5月30日(金)の以下の講座を担当いたします!
1時限(10:00-11:15) 「バウハウスってナンヤローネ?」
(浅葉克巳氏と二人で担当いたします)
2時限(12:00-13:15) 「中高生のきみたちへ〜エンジン01・ハローワークin岐阜」
4時限(16:15-17:30) 「アートによるまちづくりってナンヤローネ?」
(河口洋一郎氏、西川りゅうじん氏とご一緒します)
他にも楽しそうな講座が目白押しです。
ご興味のある方はぜひ、ご参加ください。
日程:2020年5月29日(金)、30日(土)、31日(日)
会場:長良川国際会議場、岐阜大学、OKBふれあい会館サラマンカホール他
公式HP:https://enjin01.gifu.jp/
3月25日付のニュースにてお伝えしました、5月に開催を予定していました「エンジン01 in 岐阜」について、
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、5月の開催中止が決定されました。
詳細は、エンジン01 in 岐阜公式HPをご確認ください。
エンジン01 in 岐阜公式HP
https://enjin01.gifu.jp/
調布市文化会館たづくり(東京都調布市小島町)エレベーターホール・アートプロジェクトの第6弾は、
堂本右美「共生ーSymbiosis」です。
宇宙び浮かぶ孤独な球体たちが
万有引力に引き寄せられるように、
この地球という小さい球体の上で暮らす私たちも、
互いを引き合いながら共生している。
というコンセプトの作品です。
堂本右美の抽象的な曲線と淡く変化していく色彩を感じていただけたらと思います。
みなさま、マスク着用の上、お出かけくださいね!
東京ミッドタウン(東京都港区赤坂)で配布している「SCENE」で清水敏男がディレクションしたアートワークが紹介されました!
「SCENE」3月号のテーマは「ART CRUISE」です。
東京ミッドタウンには多くのアートワークが点在しています。
このご時世、「みなさまどうぞアート散策にお出かけください!」と声を大にしては申せませんが、
みなさま、マスクをして十分な距離を保ちつつ、東京ミッドタウンのアートを見にお出かけください、
と小さな声でお知らせいたします。
春の日差しの中のフロリアン・クラールや安田侃の作品をお楽しみください。
[:ja]TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、
12月28日(土)から1月6日(月)まで
冬季休業をいただきます。
どうぞ良い年をお迎えください。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男、スタッフ一同[:]
[:ja]
写真:谷 裕文
開催中のクリエイションの未来展 第20回 清水敏男監修
Colliu「ディア マイ プリンス – Dear My Plinth -」は
好評につき来年1月14日(火)まで、会期の延長が決定いたしました。
一度ご覧いただいた方も、まだご覧になっていない方も、是非会場まで足をお運びください。
クリエイションの未来展 第20回 清水敏男監修
Colliu「ディア マイ プリンス – Dear My Plinth – 」
会期:2019年10月12日(土)~ 2020年1月14日(火)会期延長
会館時間:10:00-18:00
会場:LIXILギャラリー
東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA 2階
休館日:水曜日、2019年12月28日(土)〜2020年1月5日(日)
入場料:無料
企画制作:株式会社LIXIL
協力:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
製作協力:square4[:]
[:ja]
photo:高野駿
11月20日より、在英国日本国大使館にて、清水敏男がコミッショナーを務める展覧会
『THE NEW LOOK OF TEA 新しいお茶の楽しみ方』ロンドン展を開催します。
本展の目的は日本で生まれた「お茶」の文化を、同じく茶の文化が根付くロンドンの地で見つめ直し
現代的な茶の楽しみ方を提案するものです。
出展者・コレクター・コーディネーターとして
江戸時代よりつづく漆芸家 三代目村瀬治兵衛氏を迎えました。
装飾も因習にとらわれない創造的な作品を中心に、
村瀬氏の審美眼によりセレクトされた現代工芸作家の作品で構成いたします。
また同時代の最先端の美を追及する茶道の精神を表現するために
ロンドン在住の現代アーティストさわひらき氏の作品を特別展示し
来年1月10日までの開催となります。お近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。
■開催概要
会期:2019年11月20日(水)〜 2020年1月10日(金)
会場:在英国日本国大使館101-104 Piccadilly, London, W1J7JT
開場時間:午前9時30分〜午後5時30分
休館日:毎週土曜日、日曜日、2019年12月25日(水)、26日(木)、30日(月)、31日(火)、
2020年1月1日(水)〜3日(金)
入場無料 入場には ID 写真付きの身分証明書が必要です。受付でお示しください
主催:『THE NEW LOOK OF TEA』 ロンドン展 実行委員会
共催:在英国日本大使館
展覧会コミッショナー:清水敏男 (学習院女子大学・大学院教授)
出展者・コレクター・コーディネーター:村瀬治兵衛 (漆芸家)
会場デザイン、展示構成、国際コーディネーション:諌元大輔
日本国内コーディネーション:清水衣里
映像制作:高野駿
協力:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE、嘉門工藝、石塚晶子、冨澤デザイン事務所、 西原サキコ、山下めぐみ
Special Thanks:潮田洋一郎、川瀬修平、隈研吾、さわひらき
出品作家(五十音順)
諌元大輔、井上有一、今井兵衛、内田繁、小川待子、
隠碕隆一、兼田昌尚、川瀬忍、黒田泰蔵、さわひらき、
辻清明、畠山耕治、原田拾六、松井康成、村瀬治兵衛、山田和
■本件に関するお問い合わせ先
『THE NEW LOOK OF TEA』 ロンドン展実行委員会
問い合わせ先:事務局 清水衣里
Email:shimizu-eri@shimizuoffice.com
[:]
[:ja]
Photo: Daishi Saito
毎年恒例となる「オータムギンザ」が今年も開催され
アートやグルメなどのイベントで賑わいます。
オータムギンザのイベントのひとつとして開催される「銀座八丁神社巡り」の期間中
宝童稲荷神社において、彫刻家 渡辺元佳の作品が訪れる人をお迎えします。
また宝童稲荷神社では参道を見守る存在として
渡辺元佳 作「猿結参道 -えんむすぶさんどう-」2016年が恒久設置されており
多くの方から愛される存在となっています。
ぜひこの機会に秋の銀座を巡り、銀座の魅力とアートをぜひお楽しください。
■銀座八丁神社めぐり 開催概要
期間に銀座に鎮座する12社を巡礼し
各神社で記念スタンプを集印帳に集めます
集印帳は各神社にて配布されます
開催期間:2019年11月1日(金)〜3日(日・祝)
巡礼時間:各日12:00〜16:00
集印帳は、各神社にて配布しています。
[:]
[:ja]
10月12日(土)、13日(日)ともに終日臨時休館します。
クリエイションの未来展 第20回 清水敏男監修
Colliu「ディア マイ プリンス―Dear My Plinth―」は
10月14日(月)より公開となります。
[:]
[:ja]
東京・京橋にあるLIXILギャラリーにて、
アートディレクター清水敏男が監修する展覧会がオープンします。
LIXILギャラリー企画であるこの展示は、「クリエイションの未来展」と題し、
清水のほか、宮田亮平氏(金工家)、伊東豊雄氏(建築家)、隈研吾氏(建築家)と
日本の建築・美術界を牽引するクリエイターを監修者に迎え、
それぞれ3ヶ月ごとの会期で独自のテーマで
現在進行形の考えを具現化した展覧会を開催しています。
第20回目となる今回はアーティストColliuの個展を開催。
作家が台座(Plinth)に関心を抱いていることから、
「ディア マイ プリンス – Dear My Plinth – 」というタイトルをつけました。
Colliuの世界をぜひご高覧ください。
—
クリエイションの未来展 第20回 清水敏男監修
Colliu「ディア マイ プリンス – Dear My Plinth – 」
会期:2019年10月12日(土)〜12月24日(火)
会館時間:10:00-18:00
会場:LIXILギャラリー
東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA 2階
休館日:水曜日、11月24日(日)
入場料:無料
企画制作:株式会社LIXIL
協力:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
製作協力:square4
■関連イベント
トークイベント 清水敏男 × Colliu
アートディレクター清水敏男と作家 Colliuによるトークを行います。
日時:2019年10月21日(月)18:30-19:30
場所:LIXILギャラリー1階
参加費無料、予約不要[:]
[:ja]10月1日(火)早稲田大学で開催される国際シンポジウムに
アートディレクター清水敏男が登壇します。
シンポジウムは「新たな都市空間の創出とアートの役割」をテーマに行われ、
清水は「都市になぜアートが必要なのか」を発表します。ぜひご聴講ください。
日時:2019年10月1日(火) 16:30〜20:00
場所:早稲田大学戸山キャンパス文学学術院第10会議室
聴講無料、予約不要
主催: 都市と美術研究所
後援: 早稲田大学総合研究機構
登壇者:
五十殿利治氏(筑波大学特任教授・国立美術館理事)
マーティン・グロスマン氏(サン・パウロ大学教授)
清水敏男(学習院女子大学教授・TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE代表アートディレクター)
※発表のタイムテーブルは以下のウェブサイトをご確認ください。
都市と美術研究所ウェブサイト: http://www.ramkatzir.com/category/news/
問い合わせ先:早稲田大学文学学術院坂上桂子宛
keiko-sakagami@waseda.jp[:]
[:ja]
(c)Ritsue Mishima courtesy of ShugoArts / photo : Shigeo MUTO
東京・日本橋の新商業施設「COREDO室町テラス」に
ガラス作家三嶋りつ惠氏の大型作品2点をプロデュースし、
この度、2019年9月27日(金)のグランドオープンと共にお披露目となりました。
「光の帯」、「宇宙の雫」と題したガラス作品は、
施設のエントランスにつながる吹き抜け空間を光と色で彩り、
「COREDO室町テラス」に訪れる人々に降り注ぐ祝福の光となります。
作品が織りなす光の世界をぜひご高覧ください。
作品設置場所:コレド室町テラス(2019年9月27日グランドオープン)
住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1
アクセス:東京メトロ半蔵門線、銀座線「三越前」駅、JR総武本線「新日本橋」駅、地下通路直結[:]
[:ja]TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、
8月10日(土)から8月18日(日)まで
夏季休業をいただきます。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い申し上げます。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男、スタッフ一同[:]
[:ja]朝日新聞(7/16夕刊)に豊洲フォレシアに設置されている 中村哲也「トルクベンチ」が掲載されました。
本記事は朝日新聞デジタル版でもご覧いただけます。ぜひご覧ください。
朝日新聞 デジタル版(7/16夕刊)
https://www.asahi.com/articles/DA3S14099071.html
[:]
[:ja]Casa BRUTUS 8月号の特集「アーティストを巡る旅」に
いわて県民情報交流センター アイーナに設置されている「もりおかわんこ」が掲載されました。
お手にとっていただき、この機会に夏のアートの旅のプランをぜひご検討ください。[:]
[:ja]庭の専門誌「庭 NIWA NO.236」2019年秋号に
美術評論家 清水敏男が庭園とインスタレーションについてコラムを寄稿しました。
また2018年11月から翌年1月にかけてLIXILギャラリーで開催され好評を得た
枯山水サラウンディング「I’mpermanent」展の
ガーデンデザイナーである塚本有一氏の取材記事も掲載されております。
ぜひご覧ください。[:]
[:ja]アジアの情報を発信する英文メディア「NIKKEI ASIAN REVIEW」に
彫刻家 片桐宏典 氏とケイト・トムソン氏のインタビュー記事が掲載されました。
清水敏男がアートディレクションしたパークコート赤坂檜町ザ・タワー、大手町フィナンシャルシティーに設置された両氏のパブリックアートワークについて触れながら、
パブリックアートと都市、建築、人の関係について語っています。
以下のリンクよりぜひご一読ください。
NIKKEI ASIAN REVIEW 12 June,2019
https://asia.nikkei.com/Life-Arts/Arts/Sculptors-carve-out-space-for-their-art-in-Japan
[:]
[:ja]TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、
4月27日(土)から5月6日(月)まで
ゴールデンウィークの休暇をいただきます。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い申し上げます。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男
スタッフ一同[:]
[:ja]
風薫る5月のゴールデンウィークに葉山で現存する
宮家唯一の皇族別邸「 旧東伏見宮葉山別邸」(通常非公開)広間に
内田繁氏デザインのポータブル茶室『行庵』をしつらえ
葉山アート茶会2019を開催します。
おかげさまで昨年は販売3日で完売となりました。
今年もお早めのご予約いただきますようお願い申し上げます。
会場:旧東伏見宮葉山別邸(国登録有形文化財・通常非公開)
開催日:2019年5月11日(土)、12日(日)
時間:昼の部11:00~13:45 午後の部15:30~18:15(約30分ごと入替制)
定員:昼の部1日20名、午後の部1日20名 2日間(完全ご予約制)
キュレーター:清水敏男
料金:10,000円(薄茶1席、特製弁当「日本料理 葉山 琢亭」、展覧会、チベットティー1杯含む)
茶席・協力:若江 はる子(カスヤの森現代美術館館長)村瀬治兵衛、村瀬有里((株)嘉門工藝)、高橋伸吾(茶道家)
茶室:内田繁デザイン『行庵』
掛軸:井上有一
道具(アート):村瀬治兵衛(漆芸家)、葉山ART WALK参加 アーティスト
音:真砂秀朗
SAI(茶衣):真砂三千代
弁当:日本料理 葉山 琢亭(ミシュランガイド横浜2014~ 2015年二ツ星獲得)による
茶菓子:ラ・ターブル・ド・トリウミ 鳥海勝シェフ(『料理の鉄人』勝利者)
協力:内田デザイン研究所、カスヤの森現代美術館、(株)嘉門工藝、上海金沢工藝社
主な協賛:湘南葉山不動産株式会社
お申し込み:http://bit.ly/2SHTywO
関連URL:https://www.hayama-artfes.org/企画展示/共催企画-1/
お問合せ:葉山ART WALK実行委員会
hayama.artwalk@gmail.com[:]
[:ja]アート茶会と同時開催で葉山ART WALKアーティストによる
展覧会を開催します。大正3年に竣工した、細部に至るまで繊細な意匠が
美しい東伏見宮葉山別邸とアートの融合をお楽しみください。
特別展示としてチベット仏教覚嚢派による仏画の展示を行います。
上海金沢美術工藝社にて陶芸を学ぶチベット人研修生による茶碗で
チベットミルクティーを呈します。
2日間だけの特別展覧会ですので、ぜひ足をお運びください。
入場料:500円 作品展示鑑賞・旧東伏見宮葉山別邸内覧、チベットティー1杯つき
※中学生以下無料 ※アート茶会開催中は1F茶室内部のみご覧いただけません。
時間:11:00~19:00(最終入場18:30)
予約:不要
キュレーター:清水敏男
主な出品作家:葉山ART WALK参加アーティスト(安藤真司、神山豊、佐藤正治、出口雄大、
樋口たつの、ブルース・オズボーン、真砂秀朗、真砂三千代、Mariaはるな)
村瀬治兵衛、内田繁、井上有一ほか
お問合せ:葉山ART WALK実行委員会
hayama.artwalk@gmail.com[:]
[:ja]この度、ウェブ版 美術手帖に、
東京ミッドタウンマネジメント株式会社 代表取締役社長 中村康浩氏と
弊社代表で清水敏男の対談インタビュー記事が掲載されました。
都市とアートの関係や今年3月に新たに恒久設置された
パブリックアートワークについて語られています。ぜひご覧ください。
「アートは決して都市の「飾り」ではない。清水敏男と中村康浩が語る、
東京ミッドタウンのパブリックアート」インタビュー記事
https://bijutsutecho.com/magazine/interview/promotion/19553
[:]
[:ja]12月29日(土)から1月7日(月)まで
冬季休業とさせて頂きます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様どうぞよいお年をお迎え下さい。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男
スタッフ一同[:]
[:ja]現在開催中の 枯山水サラウンディング「I’mpermanent」を好評につき2019年1月27日(日)まで会期を延長いたします。
また延長にともない、展示内容も変更いたします。
すでに展示をご覧いただいた方も、まだご覧になっていない方も是非会場まで足をお運びください。
–
清水敏男が監修するLIXILギャラリー(東京・京橋)での展覧会「枯山水サラウンディング I’mpermanent」
「音楽」または「音」は現代の芸術表現の重要な要素でありながら視覚芸術である「美術」と超えがたい一線があります。今回は現存のクリエイションの枠を打ち破る「音」の表現を探求します。
第2期:枯山水サラウンディング 「I’mpermanent」
会期:2019年1月27日(日) まで延長
開館時間:10:00〜18:00
休館日:水曜日、12月28日(金)〜1月4日(金)
*1月5日(土)、6日(日)は展示替えのためクローズ。1月7日(月)より新しい展示をご覧いただけます。
企画制作:株式会社LIXIL
協力:株式会社タグチグラフテック、ガスアズインターフェイス株式会社
会場:LIXILギャラリー
東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA
入場料:無料[:]
[:ja]
清水敏男が監修するLIXILギャラリー(東京・京橋)での展覧会「枯山水サラウンディング I’mprmanent」
(2018年11月1日~12月25日)が開催中です。
既存のクリエイションの枠を打ち破る「音」の表現を探求した展示となっています。
その展示に関連して、トーク&パフォーマンスを12月5日(水)に開催する運びとなりました。
トークは、本展覧会のアーティスト枯山水サラウンディングのクリエイティブディレクターの内田学氏、ガーデンプランナーを務めた塚田有一氏、そして監修者 清水敏男の三名が登壇いたします。
また、パフォーマンスは舞踏者の吉本大輔氏をお招きし、展示会場内でのパフォーマンスをトーク会場へLIVE配信いたします。
展示会場内で奏でられる音と吉本氏の迫力あるパフォーマンスは必見です。
展覧会の魅力を新たに体感することのできる機会となりますので、ぜひお越しください。
■日時 2018年12月5日(水) 18:30~20:30
(トーク時間は約1時間、パフォーマンスは40分程度)
■トーク登壇者
内田学(枯山水サラウンディング クリエイティブディレクター)
塚田有一(ガーデンプランナー、(有)温室代表)
清水敏男(本展監修者、キュレーター)
■パフォーマンス:吉本大輔(舞踏者)
■会場 LIXILギャラリー 1F(東京都中央区京橋3-6-18)
■定員 30名(先着順・定員になり次第〆切)、参加無料、要予約
■予約申し込み
http://www.livingculture.lixil/topics/gallery/2-09-event03/
■予約に関する問い合わせ先
LIXILギャラリー
TEL:03-5250-6530 / FAX:03-5250-6549
Email: xbn@lixil.com
■関連URL
枯山水サラウンディング: https://www.facebook.com/KaresansuiSurrounding
温室: http://onshitsu.com/index.php
吉本大輔: https://www.facebook.com/profile.php?id=100000078091924[:]
[:ja]この度、日経BP社が発行する建築総合誌 日経アーキテクチュア 2018年11月22日号に
清水敏男のインタビュー記事が掲載されました。
商業施設のアートディレクションについて、4ページに渡り掲載されています。
是非ご一読ください。
[:]
[:ja]学習院女子大学大学院主催
アートマネジメント国際セミナー
「メディアの境界を超えた作家泉鏡花〜美と幻想の文学・アート・舞台〜」のお知らせ
学習院女子大学大学院では2013年から清水敏男の企画によるアートマネジメントをテーマにしたセミナーを開催しています。
今年度のセミナーは文学、舞台で活躍しアートにも深く関わった泉鏡花を取り上げます。アートとパフォーミングアーツの専門家を育成するプログラムを有する学習院女子大学大学院ならではの企画です。
泉鏡花記念館の穴倉玉日氏、劇団新派の齋藤雅文氏、静岡芸術劇場の宮城總氏(ビデオ出演)が泉鏡花の文学と舞台について語ります。尼ヶ崎彬(学習院女子大名誉教授)徳田和夫(学習院女子大学教授)がコメンテーターとして参加します。泉鏡花と小村雪岱をはじめとするアーティストとの交遊については埼玉県立近代美術館の大越久子氏が語ります。
モデレーターは演劇評論家の内野儀(学習院女子大教授)です。
当日は現代作家建石修志氏による泉鏡花をテーマにしたアート作品の展示も予定されています。
定員は100名となっておりますので、聴講ご希望の方はお早めにお申し込みください。
【セミナー概要】
アートマネジメント国際セミナー
「メディアの境界を超えた作家 泉鏡花」
●日時:2018年11月17日(土)午後2時〜5時30分(午後1時半開場)
●会場:学習院女子大学 2号館2階222教室
●聴講料:無料
●定員:先着100名(要申し込み)
●出演:
穴倉玉日(泉鏡花記念館学芸員)
大越久子(埼玉県立近代美術館学芸員)
齋藤雅文(劇団新派文芸部)
ビデオメッセージ:
宮城聰(ク・ナウカ シアターカンパニー代表、SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)
コメンテーター:
尼ケ崎彬(学習院女子大学名誉教授)
徳田和夫(学習院女子大学教授・大学院担当)
モデレーター:
内野儀(学習院女子大学教授・大学院担当)
●主催:学習院女子大学大学院
●協賛・企画協力:松竹株式会社
●企画:
清水敏男(学習院女子大学教授・大学院担当)
志村沙紀(本学大学院修了生・松竹株式会社)
[:]
[:ja]
東京味わいフェスタ 日比谷公園 草地広場で行われる
ワークショップ「アートであそぼう!」アーティストと一緒に自分だけの作品を作りましょう!
作品づくりの他、プロのミュージシャンの生演奏も楽しめます。
リズムに合わせて音あそびをしましょう!
みなさまのお越しをお待ちしております!
–
ワークショップ1 11:00〜16:00
「かぶりものでゆるキャラを作るワークショップ!」
おおきな袋に顔をかいてかぶりものをつくります
日比谷公園で撮影会しましょう!
–
ワークショップ2 13:00〜/15:00〜(各日2回実施)
「スペシャルフィルター搭載クルクルカメラをつくろう!」
自分だけのスペシャルなカメラをつくろう!
カメラキットを組み立てて風景を心のフィルムにを焼き付けよう!
–
ライブ&ワークショップ3 14:30〜
「みんなでリズム遊び 〜叩いて、振って、踊っちゃおう〜」
パーカッションのミニライブを聴いて音楽を楽しもう!
プロのミュージシャンと一緒に演奏して、一体感を感じよう!
–
東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷線」下車
A10・A14出口より公園内 徒歩5分
——————————————————
・企画・運営 TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
・問い合わせ
TEL 03-5155-2511(平日10:00〜17:00)
MAIL info.shimizuoffice.com
——————————————————[:]
[:ja]この度、清水敏男著「藤田嗣治作品集」が東京美術より発売されました。
20世紀初め、パリで乳白色の画家として名声を博し、
以降パリと日本を拠点に多彩な創作活動を続け、
晩年はフランスに帰化しレオナール・フジタとして
80余年の生涯を終えた国際的画家、藤田嗣治の代表作を網羅した大判画集です。
清水は没後20周年にあたる1988年に東京都庭園美術館で回顧展を企画し、
藤田の生涯を検証した展覧会カタログを執筆、藤田研究の基礎をつくりました。
藤田嗣治 没後50年の節目の年となる本年、注目の一冊です。ぜひお手にとりご覧ください。
【本書概要】
著者:清水敏男
書名:「藤田嗣治作品集」
ISBN:978-4-8087-1119-1 C0071
判型:A4版
ページ数:192ページ
定価:本体3,200円
発行:東京美術
発売日:2018年7月
東京美術ウエブサイト:http://www.tokyo-bijutsu.co.jp/?act=book&op=detail&bid=376
[:]
[:ja]暑中お見舞い申し上げます。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、
8月13日(月)〜17日(金)の間、夏期休業とさせて頂きます。
休業中のお問い合わせは、メールにてお願いいたします。
休み明けにお返事させていただきます。(業務開始:8月20日(月))
よろしくお願いいたします。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE[:]
[:ja]大手町フィナンシャルシティーグランキューブ内に設置しております。
是非このパンフレットを手に
9名の国際的作家のアート作品を巡る小ツアーをお楽しみください。
[:]
[:ja]
清水敏男が実行委員会顧問をつとめる葉山 ART WALK の
発足記念シンポジウム「葉山のアートと文化」を開催いたします。
葉山を象徴する建築のひとつであり一般公開されていない、
遠藤新の名作別荘「旧加地邸」を会場に、
住民主体による葉山のアートと文化の醸成について可能性を探ります。
水沢勉氏による基調講演では葉山の創造とかかわりについてを、
葉山を散歩するかのようにお話いただく予定です。
葉山 ART WALK参加アーティストによる作品展示もございますので、
ぜひとも、みなさまのご来場をお待ちしております。
—
記
■開催日時:2018 年 6 月 3 日(日)
一部 内覧会(11:00 〜12:30):葉山ART WALK作品展示/旧加地邸見学
二部 基調講演・シンポジウム(13:00〜16:00)
■会場:旧加地邸(葉山町一色 1706)
遠藤新による設計、1928 年(昭和3年)に竣工した名作別荘です。
■料金:1,000 円、学生500円、小学生以下無料 (旧加地邸の入場料含む)
■定員:着席(座布団)40 名、その他立ち見席あり ※内覧会に定員はありません
■予約:事前予約不要 ※当日11:00より会場にて着席40席分の整理券を配布します
—-シンポジウム—-
基調講演「葉山の時間 創造の可能性」
登壇:水沢勉 (神奈川県立近代美術館館長)
シンポジウム「葉山のアートと文化」
■パネリスト:水沢勉(神奈川県立近代美術館館長)、畑中俊彦(元クリスティーズ日本代表)、鈴木伸治(横浜市立大学教授)、真砂秀朗(アーティスト・葉山 ART WALK 実行委員長)
■司会:清水敏男(TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE 代表取締役、学習院女子大学教授)
■主催:葉山 ART WALK 実行委員会
■共催:葉山芸術祭実行委員会
■交通:JR 逗子駅、京急新逗子駅からバスにて15分「旧役場前」バス停下車 徒歩 3 分
駐車場のご用意はありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。
■フード:旧加地邸庭園にて葉山のフード店によるドリンク、軽食の販売を行います。
—
詳細は下記Facebookをご覧ください。
https://www.facebook.com/hayama.art.walk/
本シンポジウムに関するお問い合わせ
葉山ART WALK 実行委員会 事務局
hayama.artwalk@gmail.com
–[:]
[:ja]
撮影:谷 裕文
六本木アートナイト2018 東京ミッドタウンプログラムとして、
Tokyo Midtown Award 2017 アートコンペ受賞者による
「Street Art Performances」を開催します。
期間中は作家によるワークショップや公開制作を実施します。
また同所にてストリートミュージアムも同時開催中です。
合わせて是非ご覧ください。
■名称:Street Art Performances
■参加作家:遠藤有奈、大野光一、金子未弥、松本千里、山根英治
(Tokyo Midtown Award アートコンペ2017年度受賞者)
■日時:2018年5月26日(土)19:00~5月27日(日)4:30
■会場:東京ミッドタウン プラザB1F メトロアベニュー
■参加料:無料
■主催:東京ミッドタウン
■企画協力:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
■ウェブサイト:http://www.roppongiartnight.com/2018/
—
※同時開催「ストリートミュージアム」
4月16日〜 一部展示替えでパワーアップした作品もご覧いただけます。
■参加作家:遠藤有奈、大野光一、金子未弥、七搦綾乃、松本千里、山根英治
(Tokyo Midtown Award アートコンペ2017年度受賞者)
■日時:2018年5月26日(土)10:00~5月27日(日)5:00、5月27日(日)10:00〜18:00
■会場:東京ミッドタウン プラザB1F メトロアベニュー
■参加料:無料[:]
[:ja]TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、
4月28日(土)から5月6日(日)まで
ゴールデンウィークの休暇をいただきます。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い申し上げます。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男
スタッフ一同[:en]TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE is closed from April 28th (Sat.) to May 5th (Sun) due to the Golden Week holidays.
[:]
[:ja]今年2月に竣工したパークコート赤坂檜町ザ・タワーにおいて
アーティスト、デザイナーによるアートワークを清水敏男がディレクションを行いました。
隣接する東京ミッドタウンのアートワークのテーマはハイブリッドガーデン。
On the GreenとJapan Valueのふたつのコンセプトは、
東京ミッドタウンの一角を占める本プロジェクトにおいても受け継がれています。
お近くにお立ち寄りの際はぜひご覧ください。
・アーティスト:ケイト・トムソン
作品:
「Aphrodite」
「The Three Graces / Aglaia-Charm」
「The Three Graces / Euphrosyne – Beauty」
「The Three Graces / Thaila – Creativity」
白大理石による、優しく美しい彫刻群です。
・アーティスト:片桐宏典
作品:
「天啓」
伊達冠石と黒御影石のモニュメンタルな作品です。
■アート遊具 、アートプロダクト
桑田記念児童遊園に設置されています
・アーティスト: 高須賀昌志
作品:
すべり台「MORIGAMI もりのかみさま」
プレイジム「KAIJIN うみのかみさま」
水飲み場「くわたの泉」
東京ミッドタウンに隣接する檜町公園の遊具を制作した同じアーティストによる彫刻遊具です。
・デザイン:隈研吾建築都市設計事務所
作品:
時計
パーゴラ
パークコート赤坂檜町ザ・タワーのデザイン監修にあたった建築家のデザインによる公園ファニチャーです。
■館銘板ロゴ
デザイン:佐藤卓
彫刻:渡辺元佳
佐藤卓氏がデザインしたグラフィックから彫刻家 渡辺元佳が3Dの彫刻を制作しました。
【パークコート赤坂檜町 ザ・タワー 概要】
竣工:2018年2月
建築主:赤坂九丁目北地区市街地再開発組合
施主:三井不動産レジデンシャル株式会社
設計者:株式会社日建設計
デザイン監修:隈研吾建築都市設計事務所
施工者:大成建設株式会社
所在地:東京都港区赤坂九丁目3番地
アートディレクター:清水敏男
アートコーディネーション:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE[:]
[:ja]
この度、グランドオープンした東京ミッドタウン日比谷のオフィスエリア、
スカイガーデンにアートワークをプロデュースしました。
昼は緑に溶け込み、夜はやさしい光が灯る彫刻作品です。
【東京ミッドタウン日比谷 アートワーク】
■作家:ニコラ・フェドレンコ
■作品名:Hopeful
■制作年:2017年
■素材:ブロンズ、樹脂
【東京ミッドタウン日比谷 概要】
■竣工:2018年2月
■施主:三井不動産株式会社
■都市計画・基本設計・デザイン監修:株式会社日建設計
■実施設計・監理:KAJIMA DESIGN
■オフィス共用部環境デザイン:株式会社イリア
■商業環境デザイン:株式会社乃村工藝社
■施工者:鹿島建設株式会社
■所在地:東京都千代田区有楽町1-1-2
■アートディレクター:清水敏男
■アートコーディネーション:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE[:]
[:ja]調布市文化会館たづくり アートワーク設置
調布市の芸術・文化の交流の中心の場として多くの市民に利用されている
調布市文化会館たづくり内に、注目の3作家の作品がこの春誕生しました。
ぜひお立ち寄りください。
参加作家
■ハービー・山口
作品名:この街の空、この街の歌声
設置エリア:1階エレベーターホール
※2018年9月までの展示
■角 文平
作品名:World Tour
設置エリア:1階〜6階 階段室
■小林 万里子
作品名:ナンジャモンジャの樹
設置エリア:エレベーターホール 東側窓 7階〜12階
▪︎場所:東京都調布市小島町2-33-1 調布市文化会館たづくり
▪︎開館時間:午前8:30〜午後10:00
▪︎入場料金:無料
▪︎休館日:毎月第4月曜とその翌日(変則あり)、12月29日~1月3日
▪︎ウエブサイト:https://www.chofu-culture-community.org/forms/info/info.aspx?info_id=9834
▪︎アクセス:京王線調布駅下車 中央口改札 広場口出口から徒歩4分[:]
[:ja]ストリートミュージアム2018開催のお知らせ
撮影:谷 裕文
明日を担うアーティストやデザイナーの発掘を応援する
アートとデザインのコンペティション「Tokyo Midtown Award」。
–
2017年度アートコンペ受賞作家6組の本展覧会のために制作した作品が、
東京ミッドタウンプラザB1に登場しています。
今注目の若手作家の才能と個性あふれる作品をぜひお楽しみください。
–
会期:2018年3月16日(金)〜5月27日(日)
場所:東京ミッドタウン プラザB1
時間:6:30〜0:30(プラザB1開館時間)
参加作家:遠藤有奈、大野光一、金子未弥、七搦綾乃、松本千里、山根英治
(Tokyo Midtown Award 2017 アートコンペ受賞者)
料金:無料
主催:東京ミッドタウン
企画協力:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
–
詳細は下記公式ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/blossom/street_museum.html[:]
[:ja]
2018年3月9日(金)より東京国際フォーラムで開催される国内最大級のアートの見本市 アートフェア東京2018において、株式会社三越伊勢丹(Photo Project~curated by Toshio Shimizu. MITSUKOSHI/ブースNo.N56)の出展をアートディレクター 清水敏男がキュレーションいたしました。
アーティスト ハービー・山口がロンドンで過ごした70年代80年代の作品を中心に、大判銀塩プリントや作家自身初のプラチナプリントを出品いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【アートフェア東京2018出品概要】
■展覧会名:「a day, London by Herbie Yamaguchi」
■ブース:Photo Project~curated by Toshio Shimizu.MITSUKOSHI(ブースNo.N56)
■開催期間:プレスビュー/プライベートビュー:2018年3月8日(木)
パブリックビュー:3月9日(金)~11日(日)開場時間11:00~20:00(最終日11:00~17:00)
■入場料:1DAY パスポート 3,000円(前売券)/3,500円(当日券)
チケットについては公式ホームページをご覧ください。
https://artfairtokyo.com/2018
■会場:東京国際フォーラム ホールE/ロビーギャラリー
■住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1
■アクセス:
JR線
有楽町駅より徒歩1分
東京駅より徒歩5分 (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)
地下鉄
有楽町線:有楽町駅(B1F地下コンコースにて連絡)
日比谷線:日比谷駅より徒歩5分/銀座駅より徒歩5分
千代田線:二重橋前駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩7分
丸ノ内線:銀座駅より徒歩5分
銀座:銀座駅より徒歩7分/京橋駅より徒歩7分
三田線:日比谷駅より徒歩5分[:]
[:ja]12月29日(金)から1月8日(月祝)まで
冬季休業とさせて頂きます。
新年は1月9日(火)より開始いたします。
皆様どうぞよいお年をお迎え下さい。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
清水敏男
スタッフ一同[:]
[:ja]鈴木基真展「MOD」トークイベント開催のお知らせ
© Motomasa Suzuki photo by Ken Kato
清水敏男が監修するLIXILギャラリーでの展覧会がスタートしました。
今回は彫刻家 鈴木基真氏の作品展となっております。
新作も展示されておりますのでこの機会にぜひご覧ください。
■会期:2017年10月12日(木)〜12月24日(日)
■会場:LIXILギャラリー(中央区京橋3-6-18 LIXIL:GINZA)
■休館日:水曜日、11月26日(日)
■観覧料:無料
■協力:Takuro Someya Contemporary Art
■アクセス:地下鉄銀座駅「京橋」駅より徒歩1分
地下鉄有楽町線「銀座一丁目」駅より徒歩3分
都営浅草線「宝町」駅より徒歩3分
JR「有楽町」駅より徒歩7分
■展示関連イベント
・トークイベント1
清水敏男 × 鈴木基真
日時:2017年10月30日(月)18:30〜19:30
会場:LIXIL:GINZA 1F
参加無料、要予約(定員50名)
・トークイベント2
伊藤誠(武蔵野美術大学) × 鈴木基真
日時:2017年12月2日(土)18:30〜19:30
会場:LIXIL:GINZA内
参加無料、要予約(定員50名)
・ワークショップ
「リピクセル」木キューブを使って好きな風景をつくろう
日時:2017年12月5日(火)、12月12日(火)
講師:鈴木基真
参加費:1,000円(税込)
要予約(各回、定員12名)
*お申し込み方法
下記明記の上、メールにて申し込みください。
1.氏名 2.住所 3.電話番号またはメールアドレス 4.勤務先もしくは学校
5.どちらで情報をお知りになったのか
またお電話、会場でもお申し込みいただけます。
【問い合わせ先】LIXILギャラリー TEL : 03-5250-6530
E-mail : xbn@lixil.com
[:]
[:ja]
© Motomasa Suzuki photo by Ken Kato
清水敏男が監修するLIXILギャラリーでの展覧会がスタートしました。
今回は彫刻家 鈴木基真氏の作品展となっております。
新作も展示されておりますのでこの機会にぜひご覧ください。
■会期:2017年10月12日(木)〜12月24日(日)
■会場:LIXILギャラリー(中央区京橋3-6-18 LIXIL:GINZA)
■休館日:水曜日、11月26日(日)
■観覧料:無料
■協力:Takuro Someya Contemporary Art
■アクセス:地下鉄銀座駅「京橋」駅より徒歩1分
地下鉄有楽町線「銀座一丁目」駅より徒歩3分
都営浅草線「宝町」駅より徒歩3分
JR「有楽町」駅より徒歩7分
■展示関連イベント
・トークイベント1
清水敏男 × 鈴木基真
日時:2017年10月30日(月)18:30〜19:30
会場:LIXIL:GINZA 1F
参加無料、要予約(定員50名)
・トークイベント2
伊藤誠(武蔵野美術大学) × 鈴木基真
日時:2017年12月2日(土)18:30〜19:30
会場:LIXIL:GINZA内
参加無料、要予約(定員50名)
・ワークショップ
「リピクセル」木キューブを使って好きな風景をつくろう
日時:2017年12月5日(火)、12月12日(火)
講師:鈴木基真
参加費:1,000円(税込)
要予約(各回、定員12名)
*お申し込み方法
下記明記の上、メールにて申し込みください。
1.氏名 2.住所 3.電話番号またはメールアドレス 4.勤務先もしくは学校
5.どちらで情報をお知りになったのか
またお電話、会場でもお申し込みいただけます。
【問い合わせ先】LIXILギャラリー TEL : 03-5250-6530
E-mail : xbn@lixil.com[:]
[:ja]
日比谷公園 東京味わいフェスタ2017 関連企画として、
今年もワークショップ「アートであそぼう!」を開催します。
アーティストと一緒にオリジナルの作品を作ってアートを楽しみましょう!
14:30からはパーカッショニストが生演奏を披露。音楽に合わせて大人も子どももみんなで踊りましょう!
■開催日時:10月7日(土)・8日(日)13:00~15:00
■会場:日比谷公園 草地広場
■プログラム
・彫刻家 渡辺元佳「じぶんをほめたたえるトロフィーをつくろう!」
※事前予約制 各日先着15名申込フォームよりご予約受付中!
・現代美術家 開発好明「のっぽさん、できるかな?!」※立ち寄り式
・パーカッショニスト よしうらけんじ「みんなでリズム遊び 〜叩いて、振って、踊っちゃおう」(ライブ&ワークショップ)
■申し込みフォーム
http://shimizuoffice.com/go/hibiya2017/
■東京味わいフェスタ2017
https://marunouchi-event.com/tokyoajiwaifesta2017/?event
[:]
[:ja]六本木アートナイト 2017 東京ミッドタウン プログラム
Tokyo Midtown Award 2017 アートコンペ作品展示・最終審査会
総勢327作品より選ばれたTokyo Midtown Award 2017
アートコンペ入賞者による作品展示・最終審査会を行います。
実際に展示した作品を観て行われる最終審査会では
作家6名によるプレゼンテーション&質疑応答をご覧いただけます。
決定した各賞については10/13(金)に行われる授賞式にて発表します。
■日時:作品展示 2017年9月30日(土)10:00〜10月1日(日)5:00、10:00〜18:00
最終審査会 10月1日(日)10:00〜11:00
■会場:東京ミッドタウン プラザB1F メトロアベニュー
■参加料:無料
■HP:http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/index.html
■主催:東京ミッドタウン
■企画協力:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE[:]
[:ja]六本木アートナイト 2017 東京ミッドタウン プログラムとして、
Tokyo Midtown Award 2016 アートコンペ 受賞者によるオープン・パフォーマンス
「Street Art Performances “MATSURI”」を開催します。
■名称:Street Art Performances “MATSURI”
■日時:2017年9月30日(土)18:30〜10月1日(日)5:00(予定)
※齋藤詩織のみ9月30日(土)18:30〜19:30、20:00〜21:00、21:30〜22:30、作品展示は10月1日(日)18:00まで
■会場:東京ミッドタウン プラザB1F メトロアベニュー
■参加作家:大塚功季、後藤 宙、齋藤詩織、副島しのぶ、FUKUPOLY、山口正樹(以上、Tokyo Midtown Award アートコンペ 2016年度受賞者)
■参加料:無料
■主催:東京ミッドタウン
■企画協力:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
詳細は下記プレスリリースをご参照ください
http://www.roppongiartnight.com/2017/assets/pdf/pressrelease02.pdf[:]
[:ja]暑中お見舞い申し上げます。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEは、
8月14日(月)〜18日(金)の間、夏期休業とさせて頂きます。
休業中のお問い合わせは、メールにてお願いいたします。
休みあけにお返事させていただきます。(業務開始:8月21日(月))
よろしくお願いいたします。
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE[:en]Notice of summer holidays:
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE is closed from Aug.14 to Aug.18 for the summer holidays.
We will reply the inquiries sent during the holidays after Aug.21.
We are sorry for the inconvenience.
Thank you very much.
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE[:]
[:ja]アーティストの鴻池朋子氏が長年の功績が認められ、
この度平成28年度(第67回)芸術選奨・美術部門大臣賞を受賞されました。
弊社は、鴻池氏と展覧会「アジア女性作家シリーズ第2回『ギ・ガ』by鴻池朋子」や、
パブリックアート(ミューザ川崎、さんぽーと港南)
「リマッピング日比谷プロジェクト2014」等でご一緒しています。
栄えある受賞まことにおめでとうございます。[:]
[:ja]明日を担うアーティストやデザイナーの発掘と応援をする
デザインとアートのコンペティション「Tokyo Midtown Award」。
2016年度アートコンペ受賞作家6組が、
本展覧会のために制作したインスタレーションや彫刻などの最新作がプラザB1に登場します。
今注目の若手作家の才能と個性あふれる作品をぜひお楽しみください。
[:]